支援学校とのちがいにおどろき
大阪府松原市・藤井寺市の親の会サンフラワー
ペアレントトレーナーのイチハシです
夏休み前、
学校では担任の先生と懇談がありましたよね
上の子が支援学校に通う我が家。
下の子が小学校に通いだして
改めてびっくりするのが、懇談の短さ
(これが本来ならふつうなんですよね
)
今回、約束の懇談時間より早めに到着したら
前の枠がたまたま空きになったということで
先生が1人でいらして
時間より早めのスタートとなりました。
早めに来てよかったー
もし長引いても次の人待たせないわー
なんて思って。
早速テストを見せてもらったり
クラスでの様子を教えていただいたり、談笑
私としては
このへんはまぁ、プロローグ。
そろそろ本題かしら、と思ったら。
先生
ありがとうございましたー(^^)
ん⁈
開始10分弱。(枠は15分)
次の人は来てない。
えと、今の聞き間違い…じゃあないよね、
会話の流れからの「ありがとうございました」だよね？？
一瞬、逡巡するも
またこちらから話題をふりました。
支援学校の親の習慣みたいなもんで
何かご迷惑おかけしてないですか？
〜が課題かな、と思ってます
なんて。
先生、
そんなそんな〜(^^)
とまたもや談笑…
あ、あれ、この感じ…
さっきの「ありがとうございました」は終了サインやったやんかー
恥ずかしいっ
なんか引き伸ばしてくるめんどくさいオカンやってもうた〜
そそくさと失礼しました
いや、まぁ先生のタイプとか
まだ低学年ということもあるけど
同じように支援学校の子どもときょうだいのいる友人に話すと
わかるー、あるある〜！！
と笑っていました。笑
なんせ
支援学校の懇談は密＆ロングなんです
ざっと
＊個別支援計画の細かい項目について経過報告
＊次の支援計画の微調整、確認
＊家庭での報告
＊家庭の子どもの支援についての意向
熱血先生相手だと
＊お互いの療育観
＊子どもの長期目標、最終目標
＊学校と保護者の在り方
とか
わりと毎回、間に一回は爆笑はさんだり笑
時間も余裕もってくださってたり
1時間くらいになることも少なくなくて…
1人目が障害児だと感覚的に「懇談てこういうもの」って思っちゃってる自分に気づいた
あかんあかん…
ほんとに地域小と支援学校はちがう。
人数からして違うんだから！！
どちらの先生も、ありがとうございました
また２学期もよろしくお願いします
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