可能性があるならば、知っておきたい準備の一つ
こんにちは
ペアレントトレーナーのイチハシです
子どもが将来、障害者年金を受給する可能性のある皆さま
にむけて、
今から知っておいたほうがいいと思うことを書いておきます。
法律や制度は変わることもあるけど
把握しておくに越したことはないですよね
障害者年金のために日常の記録を残しておくこと
大変なパニックだった日なんかも含め、
細かく書いておけ、と言われます
遅くなればなるほど、遡るのが大変
今ならパソコンとか
データとして置いておいたほうがいいですね
初診日を把握しておく
知的障害のある子は生まれた日が初診日となるので、必要なし
でも、とくに発達障害の子は
特性はそのままに、成長して知的障害判定からは外れる子もよくいるので
やっぱりとりあえず把握しておいたほうがいいと思う
そして
主治医を見つけてつながっておくこと。
自閉症も、ダウン症もだけど
日常に支障があれば「障害」だけど
個性っちゃあ、個性と言えなくもない。
…ということで、病院に行かれない方もいるんですね
困っていない場合それでもいいのですが
ただ
就労が見えてきて
年金のことを考えて
診断書を書いてもらわなきゃいけないとなって
慌てて病院を探しても
なかなか書いてくださる医師が見つからない!
ということもあるんです
身近でも病院探しに苦労した、と言うお話は聞きました。
医師側としても
急に言われても成育歴を見ていなければ書きにくい、ということもあるかもしれません
気を付けておきたいですね
障害判定はゆるぎない、という自信がある息子ですが
一応意識しています
みなさんもぜひ
意識だけはしておきましょ
~ 謎の館 ~