療育中のギモンって、先生にぶつけていますか?
こんにちは
ペアレントトレーナーのイチハシです
子どもを療育に通わせていらっしゃるママさんから
「あれってどういう意味があるんだろう?」
「うちの子には意味ない気がするんです」
「先生はどう考えてこう言うんだろう」
「私的にはこうしてほしいのに」
「療育の方針が分からない」
などなど。
療育に関して疑問に思ったりしたことを
わたしに聞いてくださることって、よくあります
そういうご相談にのったりできることも
身近なペアレントトレーナーという存在の醍醐味です
私から見て
その狙いはこうですね、とか
それはこういうことにつながるから大事ですよとか
ご説明させていただくし
聞いてくださることもうれしいものですが
でも一方で
せっかく通っているので
その先生に思いをぶつけてみてはどうだろうか
と、思ったりすることもあります
若いお母さんだと特に
「聞きにくい」って思って、難しいかもしれないですね
年を重ね
「大阪のオカン」として仕上がってくると
誰にでも・何でも・平気で
聞けるようになってくるのです(・・・よね?ね?)
先生に聞いてみたらいいかも、と思うのはですね
先生側も、じつは親の本音が聞きたかったりもするし
聞いてくれたら、うれしかったりもするだろうし
何より
先生ともっとコミュニケーションをとることで
本音で相談できるようになって
子どもにとっての療育の質を高められるから
せっかく通えたんだもの。
低年齢でしか使えない、公的療育だもの。
にんげんだもの。みつを。
ま、気になるのはあれですよね
「失礼かな?」「気を悪くするかな?」と。
でもそんなに心配しなくても大丈夫
同じところで疑問に思ってる人は案外少なくないし
なにより・・・
聞き方次第!!
ですからね何ごとも
言い方・聞き方の修行といえば修行 笑
しいて言えば
そのためにもふだんから
先生に感謝すべきところは、しっかり感謝の言葉にして伝える
と、いいかなと思います。
もちろん
当たり前にそうされてる方もたくさんいらっしゃるとは思うけど
人間だからやっぱりそこは大切ですよね。
まぁいろいろな先生がいらっしゃるので
実際は多くの人がいろいろ悩むところでもあったりします。
そこは一人で抱えず、どんどん相談してくださいね
そしてやっぱり先生に聞きにくいことがあれば
気軽にこちらにも聞いてくださいね
(結局それ・・・!!)
~ たまごっち ~