柿本神社・「蝋梅」(28日)
10年振りの寒波の襲来で3日も家に籠もりっきりとなりました、土曜日には耐えかねて車を走らせました、先ずは明石市の柿本神社の「蝋梅」を見に行きました。何故ここに「柿本人麻呂」を祀ってあるかは「Wikipedia」で詳しく説明されています。
「柿本神社」です、最初の写真は南端から撮ったもので、明石の天文科学館と背中合わせです、2枚目は本殿で蝋梅は右の狛犬の側にあります。
『蝋梅(ろうばい)』は 1月~2月に咲き。中国原産の落葉低木で。甘い香りがする黄色い花で、日本には江戸時代に渡来したといわれます。名前の由来は花弁が透き通った蝋細工に擬せられる事から来ているのでしょう。
花が少ない時期です、境内にはスイセンが目に付きました。
入学試験の時期なんでしょう、学問の神様とも言われて居る「柿本人麻呂」の力添えを期待してかお参りの人が多く写真の撮りにくい日でした。