やっとリアルタイムの事を書いていこうと思います❗️


一昨日は検診でした病院


32w3d 子宮底長29㎝  腹囲98㎝既に100㎝手前


体重 2週間前より+1.4㎏

毎度の事ですがまた体重増えすぎと怒られました


人生最大体重…もう70㎏目前です



赤ちゃんも平均より少し大きめで2105gになっていましたかおひらめき電球

だいたい1週間少し大きいそうです


性別は男の子と確定していますひらめき電球


私は体重の事で毎回ダメ出しをされますが、ありがたい事に今のところ赤ちゃんは何も問題無く育ってくれています


ヒスロンを止めてから1度も生理が来ないまま妊娠したり、最後の掻爬から1ヶ月ちょっとしか経っていない事とか絨毛膜下血腫の事…初めは色んな不安がありましたが頑張ってくれてここまで来ることが出来ました。



9ヶ月に入ってからのトラブルは、尾てい骨の痛みが酷くて椅子に座る度に


「痛い‼️‼️

と飛び上がるくらいです


痛みが出る所は個人差があるそうで、脚の付け根や腰痛などの人もいるそうですが今のところ私は尾てい骨だけ激痛です



お腹の張りはたまにありますが、絨毛膜下血腫で出血していた時に比べると全然マシです


出血していた時は酷い生理痛のような痛みがずっと続いて冷や汗をかくくらいでした


今は仰向けに寝たり、長く出掛けて疲れた時は張りますがその時に比べればこのくらいの張りなら大丈夫だと思います




あと来週の木曜日に引越しをします



マンションを購入しました




こんな人はなかなか居ないと思いますが…


実家の真下の部屋です



2月下旬くらいにたまたま実家に遊びに行った時に下の家の方が引越してるのを見ました


親と冗談混じりで私達が下の部屋に住んだら面白いよねと話しました。


その後に出て行った部屋のリフォームをすると不動産屋さんが来た時に、母がさりげなく



「下の家は売りに出されるんですか?」

と聞いたところ

「はい、もし宜しかったら広告に載せる前にお知らせしましょうか⁉️」

と返事をされ


「じゃあ値段とか分かったら教えて貰えますか?」


という話になりましたひらめき電球



そんな話を勝手にしたものの、旦那さんの立場にしてみたら絶対嫌だろうなと思いました



でも意を決して、というより冗談ぽく

「うちの実家の下の家が空いたんだけど、そこに住むのとかってどう思う⁉️


と言ってみました



すると旦那さんが


「ええ‼️それめっちゃ良いじゃん今後の子供の事も考えると、それ以上に良い条件無いじゃん‼️」


言いました


「本気で言ってるの⁉️嫌じゃないの⁉️


「うん凄く良いじゃん



そこから驚く程トントン拍子で契約が進みました



旦那さんは37歳なのでそんなに長くローンが組めないんじゃないかと心配しましたが35年いけるそうです


72歳までのローンです


「俺は隠れマスオだな


と言って賛同してくれた旦那さんに本当に感謝です


きっと私の病気の事もあったので、これから産後の事等も思って親の近くが安心だと考えてくれたのだと思います。


何だか色んな事が良いタイミングで起き過ぎて、去年の今頃と比べると幸せ過ぎて怖くなる時があります。


旦那さんは辛い思いをした分、幸せになろう
うちらは恵まれてるんだよ、ありがたいんだよと言います。


私もいつも不安ばかりじゃなくて、もうすぐ母になるのに強くならないといけないと思います




実家のトイプードルココです


私が癌の治療をしている時に犬と猫が大好きな私の励みになれば良いと両親が飼い始めてくれました。
もうすぐ1歳半になります

(両親も大好きで既に猫2人いました


引っ越したらお散歩に行けるので楽しみです

{FDEEA0E6-4FD2-4E4B-B04A-1080EA954134:01}


2015年 3月9日


23w6d    子宮底長22㎝ 腹囲91㎝


体重  前回の検診から1ヶ月で3㎏増


悪阻で1番減ったところから既に7㎏増


出血時に安静にしていないといけないという生活をずっとしていたところから、悪阻が治まって食べられるようになったのに、そのまま運動はほとんどしない生活を送っていた為と思われます



Dr.から栄養指導の指示が出てしまいました



1週間の間で食べた物を全て記録してくるように言われ

翌週、栄養師さんと一対一で指導を受けました




私の書いてきた記録を赤ペンで⭕️したり❌を書いたりされました


「チョコは食べられませんね!ケーキもダメですよね!」


基本的におやつは食べてはいけないと言われました

どうしても食べたい時は干し芋や最悪和菓子と



意外な事におやつを食べない分、ご飯はもっと食べてもいいと言われました

1日にご飯は茶碗4膳くらい良いですよ、との事




でも食べてはいけないと思うとチョコが食べたくて仕方なくなります


その後3日くらいは我慢出来ましたがつい自分に甘くなり食べ始めてしまいました


2015年1月下旬


5ヶ月に入り、悪阻と出血がほぼ同時期に治まってきて自宅へ帰ることになりました


最後に吐いたのは1月13日の16w0dの朝でした


1割の方は産むまで悪阻が続くと聞いていたので、5ヶ月に入ったこの日も気持ちが悪く、このままずっと続いたらどうしようと不安でいっぱいでした


しかしその日から徐々に、本当に一日一歩ずつという感じで気持ち悪くない時間が増えていき、ご飯も食べられるようになっていきましたナイフとフォーク



逆に1人で家に残していた旦那さんが、面倒くさがりなのでご飯もあまり作らなく朝昼ご飯は食べないで仕事をし、夕飯は豆腐と納豆しか食べておらず72㎏から65㎏に痩せていました



私はというと、ヒスロンで増えた63㎏から悪阻で57㎏まで落ちました




約この3ヶ月、実家でお世話になった父母には本当に感謝です


特に母にはずっと励まされました。



私が気持ち悪くて毎日弱音を吐いている時も

「この気持ち悪さが抗がん剤だったらって考えてごらん?赤ちゃんの為に気持ち悪いって思ったら幸せでしょ?」

と喝を入れてくれました。


本当にそうです。


もしこの子が来てくれなかったら、悪阻の体験さえする事が出来なかった…


同じ病気の方でも抗がん剤をして毎日苦しんでいる人の事を思えばどんなにありがたい事なのか…


自分に起きてくれた奇跡をいつも忘れてはいけないと心から思いました。




そして私が何度も出血してパンツを汚す度に洗面所で洗おうとしていると母が来て


「そんな事しないでちゃんと横になってなくちゃ‼️赤ちゃんの為だよ。どんな想いでここまでやってきたの⁉️」


と言って何度もパンツを洗ってくれました





母のお陰で無事に安定期を迎えられました。



病気の頃からずっと心配掛けっぱなしですが、感謝の気持ちでいっぱいですありがとう