おととい大阪の実家から
家に戻って来て、
入れ違いに夫が出張に行っていたので、
昨日久しぶりに夫と会いました。
夜、飲みながら、
大阪での3日間の話をしたのですが、
改めて話すことで
私も気づくことがありました。
いろいろなことを
ネガティブに捉えがちなのは
いくつか要因があるのですよね。
母が何十年も前のことを
辛かった辛かったと
永遠に話し続けたことの中から、
どうしてそうマイナス思考になってしまうのか…
自分の頭の中の整理のために
おまとめ記事みたいに
書いてみようと思います。
①「嫌な状況」をそのまま受け入れている
母と話していると、こんなエピソードが
出てきました。
◆結婚した当初、同居していた
義理の両親と義理のおねえさんは
昼食を3人で食べるのに、
母は誘ってもらえず、離れでひとり。
寂しかった。
→ご一緒してもいいですか?って
聞いてみたらええやん…
◆父が70代になって
コーラスの練習を行くとき
いつも自分に送らせる
→嫌やったら断ったらええやん…
何か理由があって不本意ながら
それに従ってしまうと、
後になってネガティブな記憶として
残りやすいのですね。
しかも、何かをしての後悔でなくて、
何も自分が動かなかったことに対して。
嫌なときは、そのままにせず、
その感情を表に出して
自分が動いてみることが大切…。
そうはできない時代も
あったのだけろうけれど。
②予想と外れるとネガティブ発言になる
帰る日の朝、母と近所の喫茶店に
モーニングに行ったのですが
やっぱりネガティブ発言が多いのです。
例を挙げてみると…

◆「こんな分厚いの全部食べられへん!」
→残したらええやん
◆「あんこ150円でプラスしたけど、
食パン甘いからいらんかったわ!」
→使わんかったらええやん
◆「これが紅茶!?っていう味やわぁ」
→紅茶も色々な種類がありますからね
何でしょう…
自分が「こうだろう」と思ったことと
事実が違うと、
ネガティブな反応になるのですよね。
「わぁ!分厚くてフカフカのパン!」
「こんな甘味のある食パンもあるねんな」
「こんな味の紅茶もあるねんな」
へぇ!世の中って自分が知らないことが
いっぱい!って思えたら
もっと面白いのにな、と気の毒になりました。
友だちが少なく、
出歩くこともそんなにないから、
「これはこう」というのが
凝り固まってしまっているのでしょうね。
③勝手に想像して悲観的になる
これは、認知症の「被害妄想」の始まりかな、
と感じて心配な点でもありますが、
独立した事実をくっつけて
悲観的になっている様子が
たくさん見られました。
◆「お寺さんが毎月書かはる“今月のひと言”
今月の言葉は、私に対する警告かもしれん」
→自意識過剰ってやつ
◆「〇〇さんがこんなことを言ってた。
きっと△△さんが電話してなんか言ったんやわ」
→どうしてそこ、結びつけるのかなぁ?
根拠は?
そういうことが、本当にたくさん話の中に
出てきました。
認知症の人の妄想を、
完全に否定するのはよくない、と
何かで見たので、
否定はしませんでしたが、
そんなことないと私は思うけどなぁと
やんわり言ったけど…聞いてなかったな(涙)
昔のことはやらなかった後悔、
最近のことは、「これが普通」と
決めつけてしまうことと、
マイナスな方向への想像。
これらが、あのグチ三昧につながるのかぁ、と
自分のなかで腑に落ちました。
②は、毎日同じような生活を
送っているとそうなるのだろうと思って
毎朝の散歩のコースを
日によって変えてみたら?
そしたら知らなかった喫茶店に
出会えるかもしれないから、
そしたら、モーニングとかしたらええやん!
と提案してみました。
さっそく昨日は
いつもと違うコースを歩いてみたそうです。
よかった。
そういう小さなことからでも
変わっていけたらいいな。
そして私自身も、
前向きなおばあちゃんになるために
後悔をしない選択をしていきたいし、
嫌なことはやらないでおこうと
改めて思いました。
私の中のモヤモヤを
少し整理できた気がします。
話すって大切ですね。

来週の取材の予習を兼ねて、昨日は日本酒でした
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ココロ ツムグ研究所かげいろは
栃木県宇都宮市で
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「お客様の人生のストーリーを紡ぐ」ことを
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