はるさんのVoicyは
いつも私にたくさんの気づきを
くださるのですが、
先日の放送もどきっとしまくりでした。

 


小5の息子さんの
とある学校説明会。
配られた資料を持つのは親?子?
メモ書きをするのは親?子?

そこからどのくらい親が
子どもの自立に向けて
手を離せているかという
するどい洞察でした。
(お子さんがいる方、
 ぜひ聞いてほしい!)

私だったら…
資料を受け取るのは子ども、
でもメモ書きは私がしちゃうかなぁ…。

先日の中3娘の
進路説明会だって、
願書は何日まで、
願書を出すためのなんたら志願書は
何日まで、
というのは、
全部私がメモしたり、マーカーしたり
してたもんなぁ…

この時点で娘にとって
受験するための準備の大半が
親のもの、になってしまったのか。

反省。

受験に関しては、
来月願書を出す私立は
ようやく「なんとなく、こっちかな」で
決まったものの、
県立は、まだどこにいきたいか決まらず
「う~ん」という状態です。

「先輩に話聞いてみたら?」
「知り合いいなかったら紹介してもらうよ?」
ちらりちらりと
助け舟を出す心意気までは
見せていますが…
じれったいですね。


昨日は、クライミングに励む小6息子、
久々に1対2のリードレッスンを
してもらったのですが。

そこで、登り込みの不足を
指摘されました。
(いつもなのだけど…)

クライミングは
指に多大なる負担がかかり、
指の皮を消耗するのですが。
(クライマーには指紋がありません…)

息子はすぐ水膨れのようになって、
体液が出てくるので、
それ以上ひどくなって
出血する前に、と
私がいつも止めてしまうのですよね。

「いや、子どもはみんな
 汁出しながら登ってますよ」
とコーチ。

え?そうなの…?

指先を痛めて
登れなくなる前に、やめさせる。
これも、親が手離しできてなかったのかなぁと
昨日考え込んでしまいました。

自分の体を自分で管理する、
という機会を奪っていたのかもしれませんね。

かと言って、
ケガにつながるような体の酷使を止めるのは
親の仕事でしょうしね…。


スポーツに限らず、
勉強でも、
交友関係でも、
日常生活の細々でも…
親がどこまでどう関わるかって
難しいですね。

私はいつもおどおど
これでいいのかなぁって
悩んでばかりです。

 

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ココロ ツムグ研究所かげいろは

栃木県宇都宮市で

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