幸せな月
ねぇ雨は降りボクらは不安だらけ
みんな足取りは重くて浮かない顔
でもキミは傘をくるくるまわして鼻歌なんか歌うから
ボクはちょっと笑ってしまうんだ
それを見てキミはボクをのぞき込む
真っ直ぐな黒い瞳には偽りなき月が浮かんでいた
みんなが緊張
うまくやれるかな
キミの胸にはピンクのリボン
不思議だねキミがしゃべるとみんな穏やかな顔つきで
たどたどしく語る言葉小さな紙切れを魔法に変えた
黒いハット
白い花柄のシャツ
ビロードのネクタイ
キミはボクを見て頑張ろって右手をあげたんだ
ねぇ目をつぶって思い出すよ
深遠の月を
グラス片手にボクは
記憶の波をさまようんだ
好きだなんて言えなくて
つらい気持ちに
もっと愛しさを感じてしまうよ
手が触れて伝わった温もり
見つめる目
壊れそうな心
抱きしめられたら
今は何も望まないよ
外に出ると雨は上がって
星とともに月がほほ笑みを浮かべるんだ
バスから手を振った
キミも左右に手を揺らし
道の先の暗闇に
祈る想いは…偽りなき月と魔法の言葉
みんな足取りは重くて浮かない顔
でもキミは傘をくるくるまわして鼻歌なんか歌うから
ボクはちょっと笑ってしまうんだ
それを見てキミはボクをのぞき込む
真っ直ぐな黒い瞳には偽りなき月が浮かんでいた
みんなが緊張
うまくやれるかな
キミの胸にはピンクのリボン
不思議だねキミがしゃべるとみんな穏やかな顔つきで
たどたどしく語る言葉小さな紙切れを魔法に変えた
黒いハット
白い花柄のシャツ
ビロードのネクタイ
キミはボクを見て頑張ろって右手をあげたんだ
ねぇ目をつぶって思い出すよ
深遠の月を
グラス片手にボクは
記憶の波をさまようんだ
好きだなんて言えなくて
つらい気持ちに
もっと愛しさを感じてしまうよ
手が触れて伝わった温もり
見つめる目
壊れそうな心
抱きしめられたら
今は何も望まないよ
外に出ると雨は上がって
星とともに月がほほ笑みを浮かべるんだ
バスから手を振った
キミも左右に手を揺らし
道の先の暗闇に
祈る想いは…偽りなき月と魔法の言葉
Cool beauty
瞳をのぞき込み
髪をなで
そっとくちづけ
身動きなんてとれない
まるで奴隷のようね
Cool beauty
Cool beauty
Cool beauty
望むがままに
この想い伝えて
Kiss crazy you
Kiss crazy you
Kiss crazy you
傷つけてでも手に入れたい
鳥籠に閉じこめてあげる
Cool beauty
Cool beauty
Cool beauty
満面の微笑みたたえて
とどめを刺すの
もう逃げられないわ
薔薇を一輪この胸にさして
わたしはわたしの渇きから解き放たれる術を求めてさまようわ
髪をなで
そっとくちづけ
身動きなんてとれない
まるで奴隷のようね
Cool beauty
Cool beauty
Cool beauty
望むがままに
この想い伝えて
Kiss crazy you
Kiss crazy you
Kiss crazy you
傷つけてでも手に入れたい
鳥籠に閉じこめてあげる
Cool beauty
Cool beauty
Cool beauty
満面の微笑みたたえて
とどめを刺すの
もう逃げられないわ
薔薇を一輪この胸にさして
わたしはわたしの渇きから解き放たれる術を求めてさまようわ
Cassiopeiaの夜に
あたしを抱きしめる
キミの匂い
温もり
白いシャツに顔をうずめて
夜には波の音ときらめく星空
「ゆっくり手を繋いで歩けたらいいね」
そう呟いて
振り向くキミの頬に
ちょっと背伸びしたあたし
そっとキスをした
キミは照れ笑いして
あたしに何度も
「好き」と言ったね
その言葉今でも耳に残ってるのに…
月夜の砂浜
隣にはキミの存在
空に輝くカシオペア見上げて
独りじゃないんだって強く思った
溢れた涙は…ねぇ何色?
季節はあたしたちを巡り
いつだか目に見えるものばかりにすがりつくようになって
ぶつかりあい
傷つけあい
騙しあい
でも気づけばいつもの砂浜にいたよね
喧嘩しても2人でカシオペア見上げて何度もやり直せたのに…どうして
月夜の砂浜
隣にはキミの存在
空に輝くカシオペア見上げて
独りじゃないんだっていつも感じたのに
溢れた涙は…ねぇ何を映すの?
ある日砂浜を振り向けば辿った足跡は1つだけ
隣にいたはずのキミは風に消えた
温もりも痛みも共に
あたしの祈りはカシオペアの空
いつまでも照らされると信じてたのに…
波打ち際に指輪が一つ光って消えた…
キミの匂い
温もり
白いシャツに顔をうずめて
夜には波の音ときらめく星空
「ゆっくり手を繋いで歩けたらいいね」
そう呟いて
振り向くキミの頬に
ちょっと背伸びしたあたし
そっとキスをした
キミは照れ笑いして
あたしに何度も
「好き」と言ったね
その言葉今でも耳に残ってるのに…
月夜の砂浜
隣にはキミの存在
空に輝くカシオペア見上げて
独りじゃないんだって強く思った
溢れた涙は…ねぇ何色?
季節はあたしたちを巡り
いつだか目に見えるものばかりにすがりつくようになって
ぶつかりあい
傷つけあい
騙しあい
でも気づけばいつもの砂浜にいたよね
喧嘩しても2人でカシオペア見上げて何度もやり直せたのに…どうして
月夜の砂浜
隣にはキミの存在
空に輝くカシオペア見上げて
独りじゃないんだっていつも感じたのに
溢れた涙は…ねぇ何を映すの?
ある日砂浜を振り向けば辿った足跡は1つだけ
隣にいたはずのキミは風に消えた
温もりも痛みも共に
あたしの祈りはカシオペアの空
いつまでも照らされると信じてたのに…
波打ち際に指輪が一つ光って消えた…