Song is born ~Real my heart~
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夜の帳にそっと綴る詩

苦しくって
もがいてみても
自分の存在定義もあいまいで
夜の静けさ暗闇に
そっとさまよいいでるもの

So darkness
So darkness…

Please sarch me
Please sarch me…

触れたものを傷付ける
紡ぐ言の葉は

憂いを帯びた

絶対的な孤独

求める

ただ求める

何を手に入れれば

治まるというの

この欲望は

果てしない渇きは

潤うと言うの

Greed love me
Greed love me

夜の静けさ暗闇に
そっとさまよいいでるもの

So darkness
So darkness…

Please sarch me
Please sarch me…

Greed love me
Greed love me

歪に見えた
この世界だけど

僕は大好きだった

そう大好きだった

だから孤独を今宵も感じ続ける

暗がりに咲く花

そっと頭を撫でて

無骨なその指先で

そして名前を呼んで

私をもっと感じて欲しい

この場所は真っ暗で

とても真っ暗で

物音一つさえしないけど

私には見えるの

空を舞う花びらのたゆたう

色鮮やかに

色艶やかに

静寂ごと包み込む

絶対的な存在

この場所は真っ暗で

深淵の瞳

それさえも漆黒

桜~friends~

偶然の出会い

机並べて

窓から見える桜の景色
見慣れない顔に

戸惑い隠せなくて

俯く時間長かったな

桜が緑に染まる頃には
笑顔も増えて

明日は新しい笑顔を知れたらいいな

なんて考えてたっけ

みんなみんな

大好きだったよ

時に喧嘩したり

イヤな思いしたこともあったけど


ねぇ? Friends

笑ってたあの日を切り取って

そっとアルバムに閉じるんだ

ねぇ キミは今でも

僕のことを覚えてるかい?

忘れられてないか

不安になる日もあるんだよ

見た目よりずっと弱くって

作り笑顔のつぎはきだらけな日もあったよ


みんなバラバラになっちゃって

夜に孤独を感じて

泣いた日もあった

でも空を見上げて

思ったんだ

どこまでも抜けた青空
この空の下僕らは一緒に生きてるんだって



今年も形の違う窓から
桜が見えて

ちょっとみんなを

思いだしたんだ

窓にうつるちょっと

大人になった自分を見て
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