ただただ生きていて欲しかった⑤ | 京都予防医学美肌術♡フェイシャルレメディ®サロンCHICO⭐️

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肌と身体と心が変わると人生がみるみる好転し始める✨

体質改善してツヤ肌ぷるるん♫京都フェイシャルレメディ®︎サロン♡CHICO

 

 

 

 

先日の違う投稿にも書きましたが

 

今の妹は、すっかり変わり

顔つき、話し方まで変わりました。

今は優しく穏やかで、よく笑います♡

 

 

 

今思えば 妹本人はもちろんですが

両親も同じぐらい辛かったでしょうね。

 

 

少し母の事を書きます。

母は、40代の頃

不治の病と言われる

膠原病になりました…

 

 

 

入院していたときに

熱が下がらず辛い状況が

続いていたそうで

服用としてステロイドを

出されたそうです。

 

 

 

母も薬の資格を持っていて

ステロイドの怖さを知って

いたから飲まなかったそう(@_@)

 

 

 

なんとか退院できましたが

糖尿病に続いて膠原病にまで

なり、死を感じたのですね…

 

 

退院後、母は私に

遺言のような言葉を

託したぐらいですから… 

 

 

私も母の

その時の言葉は

ぐっと腹に入りました…

 

 

 

その話は、またいつか

書きたいと思います。

 

 

 

そして

母は、湯治しに行こうと

閃いたそうです。

 

 

 

退院して直ぐに仕事も

復帰できる状態ではないし

母が閃いた場所は

尊敬する師が療養した所

群馬県の谷川へ荷物を送り

向かったのです。

 

 

現地では

ひたすら、寝る

お風呂に浸かる

寝る、浸かるの日々…

 

 

 

体力もない

身体がつらい毎日

 

 

 

そんな中

同じように、湯治されている方と

話をできるぐらいまで回復していき

みるみると体調が良くなりました。

 

 

 

当時の気持ちは、ただ、ただ、

生かされていること

お風呂に入れること

身体が動かせること

トイレでようが足せること

 

 

 

一つひとつ

全てに心の底から感謝を

したそうです。

 

 

 

母の父(私の祖父)は

母を心配するあまりに

胸を痛め、心がぎゅっと

締めつけられたのでしょう!

なんと肺が縮んでしまい祖父まで

入院したということもありました。

 

 

 

昔の男の人は、あまり口にだして

なんやかんや言わないけど

相当心配したのですね…

 

 

 

肺が縮んでしまうぐらいだから(._.)

 

 

 

だから、私の父も口にだしては

言わなかったけど

子煩悩な父でしたから

かなり心配したと思うのです。

 

 

 

そして母はと言いますと

湯治も良かったのでしょう!!

不治の病の膠原病を克服

したのです✨✨✨✨✨

 

 

まさに、奇跡✨

今だに膠原病の症状は

でていません。

 

 

続く

 

 

 

 

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