(V0L.2024)
全ての縁(えにし)に感謝!!
ENISHIプレミアムブレイン
ENISHIつなぎ師の
河角叡廣(まさひろ)です
今日から5月に入りましたね
巷ではゴールデンウィーク
真っただ中
長期休暇で
旅行中だと言う方も
多くいらっしゃるのかも
しれません
GWも半ば折り返し地点
有意義な時間の使い方を
したいものです
家族との時間も大切ですし
自分自身と向き合う時間も
とるといいと思いますしね
ネットニュースを見てたら
こんな記事をみつけました
幸福度が最も低下するのは
48.3歳
これ、
世界的に統計を取った結果
そういうことみたいですね
40代に入って
管理職になり始めて
50代の目の前になると
この先の10年って
見えてくるんですよ
これ、なんとなく
わかるなぁ、、、
この先の自分の人生が
自分で想像できる
これって、ワクワクしないし
自分の可能性が頭打ち
なんですよ
これ、この記事でも
ありますけど
自分の人生って
自分が所属している組織の
中でしか考えていないでしょ
「ワークキャリア」でしか
自分を見ていないわけですよ
でも、今は人生100年でしょ
退職が65歳になったとして
辞めてから35年間もあるんですよ
それならば、
仕事をしている期間の
ワークキャリアだけで人生を
考えるのではなく
「ライフキャリア」として
退職後のことも含めて人生を
考えないといけない、、、
そういうことですよね
私自身51歳で国税組織を
退職しました
私自身、30代後半から
40代に
自分の想いと人事の間に
なんといいますか
隔たりを感じていました
例えば私が望む昇進は
ないけども
昇給は人よりも先に進んで行く
ポストは無いけど
給料はどんどん上がっていく
私としては
そんなイメージです
国税は7月が始まりで
毎年新しい年度が始まると
一生懸命してしまうんですよ
私の性分として
4月に人事の希望を出して
6月、7月の内示まで
期待感を持って仕事してて、
7月の内示で
希望を砕かれる、、、
だけど新しい年度になると
また不思議と頑張る自分がいる
私が国税を辞める前は
正に「ワークキャリア」でしか
考えていなかった
自分の可能性って
組織の中のポストの中でしか
無かったよなぁと
辞めた今、そう思いますね
私自身、国税の中で
33年間生きてきて
その小さな枠の中でしか
可能性を見いだせなかったんですよ
国税のような公務員は
副業もできませんから
早期退職して
税理士をするとか
それくらいの未来しか
考えられないのかも
しれませんけど、、、
でも、考えてみたら
未来の可能性って無限なんですよ
自分の過去の延長線上の未来
だけでなく
自分の想像をどんどん膨らませて
思いもしない未来を創造する
そいったことも
いくらでも可能なんですよ
ワークキャリアという
ちいさな枠組みでなくて
ライフキャリアで
物事を考える
今までは思いもつかなかった
夢とか目指したらいいと
思いますよ
世界一周する
海外に移住する
作家になる
講演家となる
私のこれからの
ライフキャリアとしての夢は
こういったものです
一度きりの人生だもの
やりたいことをやりましょうよ
毎日目の前の日常で
手一杯ということも
あるかもしれませんが
このGW中
自分と向き合って
本当にしたいことって
なんだろう?
考えてみるのも
いいかもしれませんよ
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河角昌宏税理士事務所 代表 河角叡廣(本名昌宏)
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