（V0L.2000）
全ての縁（えにし）に感謝！！
ENISHIプレミアムブレイン
ENISHIつなぎ師の
河角叡廣（まさひろ）です
今日は４月７日、、、
2018年10月15日から始めた
このブログも
５年以上が過ぎ
今日で丁度2000日目を
迎えることができました
365日毎日ブログとして
スタートした時は
毎日朝４時とか５時に起きて
４～５時間かけて
ブログを書いていましたけど
まったく辞める気はなくて
１年続いたあとは
習慣となって毎日書いてきました
継続はチカラなり！！
これからも
自分が想う気持ちをそのまま
素直に伝えられたら、、、
そう思います
そんなこんなで
今日もブログを書くわけですが
ネットニュースを見てたら
こんな記事をみつけました
この記事は
42歳でパーキンソン病になった
精神科医のエッセイの
邦訳版が発売されるのにあたって
人生の限りある時間の
過ごし方について書かれた項目を
紹介したものです
人は生れ落ちた瞬間から
誰もが死に向かって生きています
確かに「死ぬのが怖い」と
思うのって誰にでもあるんだと
思いますね
私は小さなころから
家族の死を目の前で
みてました
最初は６歳の時に
酒乱だったおじいちゃんが
自殺したんです
怖かったおじいちゃんが
急にいなくなってですね
家族で葬式はやったとは
思うんですが
仏壇のなかの位牌が
おじいちゃんだと聞かされ
不思議に思ったんですよ
死んだらどうなるんだろう？
そんな素朴な疑問は
私の中に芽生え始め
ただ、そんなことは
聞いちゃ、ダメだと思って
こころの中に秘めたままでしたね
そんな風に
身近で大切な家族が
亡くなっていくことを経験し
人はいつかは死ぬんだという
こと自体、理解していましたね
大好きな作家、田坂広志さんが
言われている宇宙の大原則の話、、、
① 人はいつかは死ぬ
② 人生は一度きり
③ そしていつ死ぬかは分からない
そうなんですよ
人はいつかは死ぬんですが
それがいつかは分からない
わけですよ
明日かもしれない
一年後かも、三年後かも
十年後かもしれないし
30年後、50年後かも
しれません
今は人生100年時代と
言われていますが
これから研究が進んで
不老不死のクスリとか
開発されたら
200歳とかがざらの時代が
未来にはあるのかも
しれませんしね
話はそれましたが
この記事で書かれている
死ぬのが怖いが消えていく
たった1つの方法とは
「今、この瞬間に
深く感謝しながら生きること」
確かに！！
人は今を生きていないことが
多いんですよね
過ぎてしまった
記憶の中の過去への後悔
そしてまだ起きてもいない
未来への漠然とした不安、、、
こうした過去や未来へと
多くのエネルギーを費やしています
結局は永遠に続く「今」しか
ないにも関わらず
今を生きていない、、、
今すでに、しあわせは
自分の中にあるんですよ
安心できる家があって
家族がいて
電気ガス水道が通っている
水道の蛇口をひねれば
好きなだけ水が飲めるし
お風呂だってシャワーだって
好きな時に入れるし浴びれます
ご飯もお腹いっぱい食べれるし
戦争や紛争が起こっているところの
人たちと比べたら
平和な日本で暮らせていること自体
有難いこと、、、
身の回りを見渡せば
感謝できることってたくさん
あるんですよ
ただ、普段はそれが
当たり前だと思っていて
気づいていないんです
今、こうして生きていること自体
感謝だし、
一度きりの人生のなか
いつ死ぬかも分からないからこそ
今を精一杯生きることが
大事だということですよね
自分の死を考えるということは
これからの人生を自分らしく生きる
ということを考えることでもあるんです
今この瞬間を
深い感謝とともに生きる
なにか特別なことじゃなく
当たり前のことかもしれませんが
常に心に留めておく必要がある
大事なことだと思います
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最後までお付き合いいただき
ありがとうございました
では、今日も良い１日を！
河角昌宏税理士事務所 代表 河角叡廣（本名昌宏）
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