(V0L.2004)
全ての縁(えにし)に感謝!!
ENISHIプレミアムブレイン
ENISHIつなぎ師の
河角叡廣(まさひろ)です
あの外国人横綱第1号の
曙太郎さんがお亡くなりに
なったとのこと、、、
余りの突然の訃報に
びっくりしましたが
私より年下の54歳ですよ
最近見ないなぁと
思っていましたが
7年間もの間闘病生活を
されていたんですね
曙さんと言えば
あの若貴と一緒に
相撲ブームをけん引されてた人
貴乃花が横綱千代の富士を倒し
引退に追い込んだことから
一気に若貴ブームが来ましたが
写真はお借りしました
同期でありながら
若貴二人の1歩先を
進んで横綱の座をつかみとり
若貴のライバルとして
名勝負を繰り広げた、、、
相撲界を引退後は
格闘家、プロレスラーなど
幅広い活躍をされていました
写真はお借りしました
あんなに強かった曙さんも
あっけなく死んじゃうんですから
人生100年時代と言われた今現在
54歳で死ぬなんて曙さん自身も
思っても見なかったでしょうね
曙さん自身、
自分の人生を振り返って
満足いく人生だったのか
それとも、
後悔というより
まだまだやりたいこと
成し遂げたいことがあって
残念に思いながら
亡くなったのか
どっちだったんでしょうね
人はいつかは死ぬわけですが
いつ死ぬのかが分からないわけです
だから、後悔しないためにも
今この瞬間を生きることが
大事なんですよね
これは有名な話だから
どこかで聞いたことが
あるかもしれませんが、
アメリカで行った
90歳以上のご老人に対する
あるアンケート結果があります
質問内容は、
90年の人生を振り返って
唯一後悔していることは
何ですか
というもの、、、
これに対して
なんと、90%の人たちが
同じ答えだったんです
それは、、、
もっと冒険しておけばよかった
ということです
いくらお金を稼いでも
大きな家に住んでても
高級外車を持ってても
死ぬときに
あの世に持っていくことは
できません
だからこの世で財産を
失うことは
本当の不幸ではないんです
この世の最大な本当の不幸は
死が間近に迫った時に
自分の人生に後悔すること、、、
死ぬ前に後悔することこそ
一番不幸なことですよね
人は自分の死には
極めて無関心です
自分が死ぬなんて
思ってもないわけです
でも、
私たちは生れたその瞬間から
1秒、1秒この瞬間も
刻々と死に近づいています
時間は、命は有限であると
気づいて
自分はいつか死ぬ身であると
こころから腹落ちすることで
この命をなにに使うのか?
ということを真剣に
考えるようになる、、、
ありのままの自分で
今を生ききる
人生最後の日に
どんな気持ちになっていたら
最高なんでしょうね
その気持ちを感じることが
今の生き方でできるのか
自分自身を見つめなおして
自分の死と向き合うことで
これからの自分の進む道
生き方を見つめなおすキッカケに
なるのかもしれません
でも、最近
同年代の人たちが
亡くなっていく話を聞くと
残念でしかたありませんね
曙太郎さんのご冥福を
こころからお祈りしたいと思います
◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️
河角がMCを務める
FLTV®『WAKU WAKUチャンネル』
毎回素敵なゲストをお招きして送る
対談形式の番組です!
ぜひご視聴いただき、
チャンネル登録を
よろしくお願いします
クリック! YouTubeへ
↓ ↓ ↓
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました
では、今日も良い1日を!
河角昌宏税理士事務所 代表 河角叡廣(本名昌宏)
▷最高な自分を見つける鍵
▷笑う門には福来る あり方が大事だということ
▷私たちに与えられた役割とは...
▷自分の価値観を明確にすると起きる変化...
▷人生の岐路に立った時にぜひ考えて欲しいこと...