（V0L.1967）
全ての縁（えにし）に感謝！！
ENISHIプレミアムブレイン
ENISHIつなぎ師の
河角叡廣（まさひろ）です
毎週火曜日は
倫理法人会の日、、、
今日も確定申告でバタバタする中
朝も早くから参加してきましたよ
今朝の広島市は
結構な雨が降ってまして
こういった日って
面倒くさくなりがちですよね
この雨も
とらえ方を変えて
恵みの雨、、、
しあわせのシャワーとでも
とらえられたら
うれしい話ですよ
忙しい記事なので
食事会に参加しての
感想シェアは行えませんが
与えられた役割を
しっかりと務めるだけです
今日の講師は
廿日市市倫理法人会
専任幹事の小方信隆さん、、、
お母さまを介護なさった時のことを
倫理を学んでどのように
受けとめられたのか、、、
そういったことを
お話しくださいました
倫理法人会は
万人幸福の栞を
学びの基本としています
ここに書かれたことは
人が生活をする上で
大切な考え方などが
17か条に沿って書かれています
今日のお話は
「反始慎終（はんししんしゅう）」
というもの
17か条では
本を忘れず、末を乱さず
というものです
何事にも
取り掛かりの最初（本）と
締めくくりの（末）が大事だと
言われます
本を大切にすれば
自分の初心、なんで
これを大事にするのかとか
当初の想いを
忘れないじゃないですか
その当初の熱い想いを
忘れるから
中途半端な行動に
なってしまうということ、、、
そして、
最後の締めを大事にするからこそ
首尾一貫した取り組みが
できるということですよ
万人幸福の栞では
人間の本（根本）は
親にあると言われています
確かに！！
今ここに自分が居るのも
両親が居てのことですもんね
ここに思いが至れば
親を尊敬して、大切にする、、、
これは当たり前のことですよ
私の場合、
18歳で父を亡くし
その後今の義父と再婚した母を
恨んでいたところがあります
恨んでいたという感覚は
正直ありませんでしたが
感情を整理した時に
母の再婚が無ければ
弟二人は死んでない、、、
そんな風に思っていることが
分かりました
自分のこころの中で
数十年間モヤモヤしてた
原因は母親だと気づきました
自分のこころが不安定なのも
母を許せていないから、、、
自分自身を許せずに
受け入れられないのも
母を恨んで許せていないからだと
気づいたんですよ
自分を許して受け入れるのも
母を許すことで出来たんです
自分の感情を吐き出して
恨みつらみも吐き出して
こころがスッキリしああとは
今自分がここに居るのも
父と母がいたからこそ、、、
今の自分の根っこは
両親なんだとあらためて
思いましたね
過去沢山のご先祖様が
いて、命をつないでくれたからこその
今の自分なんですから
産まれてきたこと自体が
ホント奇跡！！
私たちはみんなが
特別な存在なんですよ
だからこそ、
自分自身を大切にする
命を大切にする
両親に感謝し
ご先祖様に感謝することが
大事なんですよね
自分の中も変化しますし
家族との関わり合い方も
刻々と変化します
小方さんが言われた言葉で
印象的だったのが
「変化は成長するチャンス」
という言葉、、、
これから先
自分が意図していない変化も
あるでしょう
でも、その変化は
自分が成長するチャンス
ピンチはチャンスというように
自分の成長を促すものですから
喜ばないといけませんね
親孝行ができるのも
親が生きているからこそ、、、
私は父に対しては
何の親孝行もできませんでした
せめても母には
なんらかの親孝行を
してあげたい、、、
そう思います
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最後までお付き合いいただき
ありがとうございました
では、今日も良い１日を！
河角昌宏税理士事務所 代表 河角叡廣（本名昌宏）
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