(V0L.1973)
全ての縁(えにし)に感謝!!
ENISHIプレミアムブレイン
ENISHIつなぎ師の
河角叡廣(まさひろ)です
今日は3月11日、、、
東日本大震災が起きて
今日で13年目になります
あれから13年ですよ
はやいですよねぇ、、、
月日が経つのは
被災された方も
当時被災状況を
テレビで観ていた人たちも
同じように13年前の
午後2時46分はあったわけで
皆さん、当時は
どのように過ごされて
いたか覚えていますか?
ネットニュースを見てたら
こんな記事をみつけました
被災された方と
そうじゃない方8人の方の
13年前の3月11日がどうだったのか
その人たちの言葉で
当時を振り返るというもの
被災されていない人は
当日もなにもない平穏な1日が
あったことでしょう
被災された方は
家族や家を失い失意のどん底で
絶望感を抱えていたんだと
思います
私はというと
当時は広島国税局の
資料調査課という部署で
福山署管内の法人税の調査で
福山税務署の小会議室で
作業をしていました
ホント今でも鮮明に
覚えていますが
会議室に居る全員の
携帯電話が非常事態の音を
一斉に流し始めたんですよ
あまり揺れは
感じなかったんですが
同期の一人が
ワンセグ携帯を持ってて
テレビを見てみると
大きな津波で
街が流されている映像が
流れているじゃないですか
写真はお借りしました
一瞬、何が起こったのか
理解ができず、
何か映画のワンシーンでも
見ているかの錯覚をしたくらいです
あの日は確か金曜日で
夕方4時過ぎには福山を出て
広島に帰るところで
帰りの車の中で
ズーーっと地震の話を
していた記憶があります
でも、私は家に帰れば
嫁さんと5歳の長男と
1歳の次男がいて
何事もない平穏な毎日が
続くわけです
被災された方は
あの瞬間から人生が大きく
変わっている
家族との別れ
慣れない土地での
避難生活
こころの傷は
いつまで経っても
癒えませんよ
東日本大震災もそう、
今年の元旦にあった
能登半島地震もそう
その他にも
いろんな災害で被災された
方たちにとっては
被災後の人生は
大きく変わっていますよね
人は何かを失って初めて
当たり前だと思っていた
普段の何気ない平穏な生活が
とても有難いことだったと
気づくんですよ
安心できる家がある
家族が居て元気でいてくれる
電気がある、冷暖房がきく
エアコンもある
水道をひねったら
好きなだけ水を飲めるし
お風呂にだって
好きなだけ入れる
シャワーだって
好きなだけ浴びれるし
温かいお湯が出るのだって
考えたら有難いことですよ
毎日お腹いっぱい
ご飯を食べれたり
暖かい布団に包まれて
眠ることだってできる
いつもなら
当たり前だと思ってて
有難いことだなんて
気づかないんですが
よくよく考えたら
有難いことだらけなんですよね
人はいつも自分の外側に
しあわせを求めます
今、自分は不幸だ
恵まれていないと感じ
しあわせになりたいと願う、、、
でも、こういう
自分が不幸で恵まれていないから
しあわせを願う人たちって
こころの中に欠乏感があって
その欠乏感を埋めるがために
しあわせを願うんですけど、
こういう人たちは
欠乏感を抱えながら
しあわせを願い続けるという
現実を引き寄せ続けるわけですよ
だから、今に
しあわせを感じていることが
しあわせを感じられることを
引き寄せる前提なんですよ
だからこそ、
無い部分に目を向けるんじゃ
なくて
今、「ある」部分
感謝できる、有難いことに
目を向けることが大事なんですよ
どんな小さなことでもいい
自分の周りを見て
有難いなぁ、、、
と思えること
ある部分を
どんどん見つけて
感謝していきましょうよ
これを毎日
繰り返していくと
あぁ、
既に俺ってしあわせだったんだ
今、ここに、いっぱいある
しあわせだよなぁ、、、
豊かだよなぁ、、、
と気づくし、
しあわせ感に包まれて
安心できますよ
被災された方々にも
今感謝できることを数えて
こころの中をしあわせで
一杯にして欲しいと思いますね
◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️
河角がMCを務める
FLTV®『WAKU WAKUチャンネル』
毎回素敵なゲストをお招きして送る
対談形式の番組です!
ぜひご視聴いただき、
チャンネル登録を
よろしくお願いします
クリック! YouTubeへ
↓ ↓ ↓
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました
では、今日も良い1日を!
河角昌宏税理士事務所 代表 河角叡廣(本名昌宏)
▷最高な自分を見つける鍵
▷笑う門には福来る あり方が大事だということ
▷私たちに与えられた役割とは...
▷自分の価値観を明確にすると起きる変化...
▷人生の岐路に立った時にぜひ考えて欲しいこと...