(V0L.1984)
全ての縁(えにし)に感謝!!
ENISHIプレミアムブレイン
ENISHIつなぎ師の
河角叡廣(まさひろ)です
昨日は広島県中小企業家同友会の
今期最後の例会がありました
毎月1回
6つある各チームで
例会づくりをして
報告者が報告を行い
その報告に対して「討論テーマ」を
決めて
7人~8人のグループに分かれ
グループ討論を行うんですが
私が所属している南2地区会の
例会づくりは
他の地区会の皆さんにも
目標とされるような
取り組みとなっていて
毎回学びが深い
例会となっています
今回は
売上至上主義で
長年経営していたことによって
社長自ら営業活動に
従事していた結果
社員の方たちとの
コミュニケーションが
不足して
社員との間に溝ができ、
今、ここにきて
退職を申し出る社員が
数人でるなど
大変厳しい状況に
置かれている方が報告をされ
例会づくりを通じて
自分自身と向き合うことで
大切なものに気づかされたと
報告をいただいたんですよ
この方、
コミュニケーションが大事だと
分かっていながら
結果できていなかった、、、
出来ていないことを
分かっていながら
後回しにしていた
社員のことを
信頼していたものが
結果裏切られる、、、
なんとなく社員の気持ちに
気づいていながらも
見て見ぬふりをしていた
問題と正対していないことで
結果的に大きな問題となってしまった
こういうことを
報告してくださいました
この方、様々な人生の転機を
経験されていますが
この例会もひとつの転機だと
言われていましたね
討論テーマのひとつは
「ヒト・モノ・カネ」について
バランスよく経営できていますか?
というもの
グループ討論をした後に
グループ討論発表というものがあり
各グループから一人
発表するんですが、
結構いい意見が出てましたね
社員一人ひとりの役割に
誇りを与えるだとか
社員が活躍できる場を
一緒につくることが大事、、、
会社が大きくなっていくためには
社長が自ら「自分が自分が」と
前に出るのはダメ
などなど、
報告者にもだし
参加しているみんなにも
考えさせてくれる討論発表
でしたね
私はこの報告を聞いて
一番思ったのが
なぜに、問題点に気づきながら
その問題と向き合わなかったのか
ということ
恐らく早いうちに
社員の皆さんの気持ちを
フォローできたら
退職までには
いたっていないはず、、、
そう思うんですよね
苦難や逆境が
目のまえにあらわれたときに
どう対応していくのか、、、
逆境や苦難の解決の
ポイントは
①苦難に真正面から向き合い
②苦難の本質を見極め
3一つひとつ正しく切り拓いていく
ということ、、、
逆境や苦難が
目のまえにあらわれると
正対できずにいて
逃げ出したくなってしまう
こうなると
苦難の解決には
至らないということですよね
まずは受け入れる
これが大事なんですよ
苦難や逆境は
しあわせへの伏線と
思えたら
どんなことがあっても
幸せなことなんだと
思えます
倫理法人会の創設者
丸山敏雄氏は
「苦難を喜んで受けとめる」と
説いたそうです
苦難から逃げることなく
正対し
喜んで受けとめることで
結果が変わるとのこと
まぁ、ピンチはチャンスとも
言いますからね
そうきたか
やったーー!!
ピンチ、キターーー!!
てな感じで
喜んで受けとめることで
結果はかわると言われています
逃げ腰だと
及び腰になってしまうし
解決に時間がかかったり
余計にこじれたりするかも
しれません
逆に喜んで受けとめると
解決に向けてのいろんな
アイディアもでるだろうし
協力者もどんどん現れれ
知らない間に解決してる、、、
なんてことも
起こるかもしれません
なので、
何かピンチなことが
起きたとしても
しあわせに繋がる
伏線だと思ってまずは受け入れる
苦難と正対して逃げない
結果これが
一番早く解決に向かう
方法なんだろうなぁ、、、
そう思いますね
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河角昌宏税理士事務所 代表 河角叡廣(本名昌宏)
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