(V0L.1905)
全ての縁(えにし)に感謝!!
ENISHIプレミアムブレイン
ENISHIつなぎ師の
河角叡廣(まさひろ)です
お正月の風物詩のひとつに
箱根駅伝がありますよね
往路は松江からの移動中で
ほとんど見れませんでしたが
2年ぶり青山学院大学が優勝
写真はお借りしました
あらためて強さを
見せつけてくれました
今日は復路を朝8時から
テレビにかじりついて
見ていましたが
復路も青学の圧勝でした
青山学院大学の原晋監督は
広島県三原市出身の方
なんですけども
毎年「○○大作戦!!」という
ネーミングを付けて
選手、チーム一丸となって
戦うんですけど、
今回の作戦名は
「負けてたまるか大作戦」
これは、昨年の王者である
駒澤大学に負けるなということ
駒沢一強と言われ
原監督も相当悔しかったのでしょう
打倒駒沢をかかげて
この箱根駅伝を見据えた
トレーニングを積んできた
そうですね
近年は、「速さ」が重視
されるようで
駒澤大学は10,000mのタイムを
意識した練習方法だそうですが
対する青山学院大学は
「強さ」を意識したもの、、、
箱根駅伝が1区20㎞以上
あるわけですから
タイムを意識することなく
20㎞を走りぬく力を付けるための
練習法を取り入れることで
結果、2位の駒澤大学と
7分35秒差の圧勝ですよ
それと、原監督が言われていた
「負けてたまるか」という意味は
「自分に負けない」という意味も
持ち合わせていたそうですよ
自分を信じる!!
勝つために、この日のために
努力を積み重ねてきた
わけだから、
そんな自分を信じて、負けない!!
そういう想いがこもった
ネーミングだったそうですね
この箱根駅伝も
今回第100回目のメモリアル大会
でしたけども
箱根駅伝って
いつ見ても感動するんですよ
レースに出る選手だけじゃ
ないじゃないですか
4年間練習してきて
エントリーはするけど
ケガで出られない選手も居たり
給水をする子も
みんな笑顔で居てですね
あぁ、自分もこうして
箱根駅伝に参加しているんだ!!
そんなことを
思っているのかなぁと想像したり
襷をつなげることが
できなかったチームとか
選手一人ひとりの裏にある
背景を想像したり
シード権獲得ラインの
10位11位付近のデッドヒートとか
見どころは満載なんですよね
でも、どのチームも
「あきらめない」という想いが
感じられましたね、今年も
あきらめないから
そこにドラマが生まれ、
そのドラマが観ている者に
感動を与える、、、
そう思いましたね
あきらめない気持ちとは
自分を信じる気持ちだと
思うんです
自分を信じるって
大切じゃないですか
困難なことに
立ち向かうときなんか、
自分を信じられないと
心折れちゃうでしょ
自分が一番、
自分のファンであって
一番応援してあげないと、、、
そんな心の持ちようが
必要だと思うんです
自分を信じれないと、
1歩前に進む勇気が出ないから
チャレンジできないんですよね
失敗が怖くて、
周りの目が怖くて、
その場にとどまってしまう、、、
でもね、失敗は成功の裏表
行動するから失敗という
フィードバックを得られるんです
ここで、
結果が出ないからといって
失敗したと落ち込んで
あきらめていては先には進みません
このやり方がダメだったら
別のやり方を試してみれば
いいんだから、、、
あきらめたら
そこで終わっちゃうけど、
あきらめない限り、
ずっと勝負は続いているんです
100回トライしてダメでも
101回目を挑戦してみれば
成功する、、、
これって、NLPで言うところの
『T.O.T.Eモデル(トートモデル)』
と呼ばれる行動の基本的構造
という考え方なんです
どんどんいろんなやり方で
まずは行動を起こす、、、
これが結果的に
成果につながるということです!!
失敗はない、
あるのはフィードバックだけ
自分をあきらめないで、
自分を信じて
とことん行動する!!
あきらめない人が
最後には勝つんですから、、、
私は自分をあきらめないで
頑張る人を
めちゃくちゃ応援したい!!
心からそう思います!!
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では、今日も良い1日を!
河角昌宏税理士事務所 代表 河角叡廣(本名昌宏)
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