広い大徳寺を参拝しました。
結構歩いて疲れたのでひと休みすることに。
近くに気になっていた喫茶店があるのを思い出し、行ってみました。
60年近く経つ純喫茶です。
喫茶翡翠
店名もサンプルも店構えも昭和レトロ
インベーダーゲームのテーブルがナイス
私はチーズケーキとコーヒーのセットにしました。
濃厚でさっぱりしたチーズケーキが美味しかった
主人はポテトとアイスコーヒー。
モーニングも人気だそうで、私たちが行った時間はナポリタンなどのお食事をしている人が結構多かったです。
席がかなり多く店内はゆったり居心地良かったです
続いてバスと地下鉄を乗り換え、向かったのは上御霊神社。
お目当てのものがあったんですがちょっと一か八かでした。
応仁の乱勃発の地として有名です。
上御霊神社は延暦13(794)年に崇道天皇を祀ったのが始まり。
平安時代には御霊信仰(天変地異や疫病流行は怨霊の祟りであるとする信仰)が盛んで、上御霊神社は古来疫病除の霊社として有名になりました。
現在でも毎年5月18日の御霊祭では鉾、神輿、御所車の行列があります。
文正2(1467)年1月18日に、失脚した管領の畠山政長が上御霊神社境内の森に布陣し、そこに畠山義就が攻め寄せ、上御霊神社の戦いが行われました。
この戦いは応仁の乱の前哨戦となったことから、上御霊神社が応仁の乱発祥の地と言われるようになったそうです。
本殿
宮中の賢所御殿を下賜されたものだそう。
お目当てはこの一初(イチハツ)のお花。
アヤメ属のお花で、アヤメの中まで一番先に咲くことからその名が付いたそうです。
まだ数輪だけでしたが咲いていました。
これからもっとたくさん咲くんだろうな～
シャガも咲きだしていました。
主人の御朱印↓
大きな紙に書かれた御朱印と玄関に貼ったりするというお祓いの紙、落雁がセットになったものしかなかったそう。
これはこれでいい記念ですね。
今まで何度か行ったことがありましたが、前回は御霊祭の時に行き、お神輿や馬の行列を見学したことがあります。
最後にパンを買って帰りました。
近所の方っぽい人が何人か買いに来られていましたよ。
左から、
チャバタサンドエビチリ・くるみのフランスパン・抹茶とさくらあんベーグル・おつまみフランク。
パンは少なくなっていましたが、美味しいパンが買えて良かったです。
久し振りに主人と京都に行きましたが、初めての所や懐かしいところなど行けて楽しかった。
今回行けなかったけれど行きたいところもあったので、またお出掛け出来たらいいな。
別日にですが、スタバの抹茶あんバターサンドを食べました。
持って帰ってバターをとろとろにして食べたんですが、こんな美味しいのある？って言うくらい美味しかった
カロリーすごそう、そう言うのって最高に美味しいな。
旭川のJUNDOGと言うのを主人がいただいてきました。
ご飯で出来ていて、温めたらご飯が崩れた～
美味しかったけれど490円とはびっくり
主人の職場の既婚社員さんがアルバイトの子に頼まれていて買って来てくれたらしいんだけど、こんなお高いの頼まれたら奥さん怒りそう(私なら「はあ？」って言うかも)。
