京都市営地下鉄で鞍馬口駅で降り、お祭り会場である上御霊神社へ向かった5/18。
神社には白い法被姿の男性がたくさんいました。
上御霊神社の正式名は御靈神社、京都市上京区にあります。
ちなみに京都市中央区には下御霊神社があります。
上御霊神社は応仁の乱勃発地、一度見てみたいと言うことで1/23に震える寒さの中行っていました。
この日は御霊祭、1/23の閑散とした神社とは打って変わりすごい人出
平安時代には、天変地異や疫病流行は怨霊のたたりであるとする御霊信仰が盛んで、この怨霊をなだめ祀るために御霊会が数々行なわれていたそうです。
御霊神社も古来より疫病除の霊社として知られ、現在行われている御霊祭は、日本最古の御霊会とされているそうです。
お神輿の紐をきつく締めたり準備をしていました。
祭りでは、三基の神輿が氏子地域を練り歩くそうです。
なかなかセクシーな恰好の方もいますね~
こちらは今出川口神輿。
最初に曳かれて南門から出て行きました。
すごい迫力でした
神輿がとっても綺麗ですね
南門向かいでは雅楽を演奏している方達が。
暑いからかな、日陰で。
こちらは最後に曳かれて出て行った、末広会神輿。
他に「山郷と言う神輿が2番目に曳かれて行きました。
神輿が去った南門
熱気がいつまでもすごかったです。
神官の方が馬に乗って行列に参加していました。
みなさん、あまりの暑さにお顔がバテてる
こちらは白馬
馬がとっても大きくて迫力ありました。
人もすごく熱気もすごくてとにかく暑かった
とは言え葵祭などに比べても見やすいですし行けて良かったです。
上御霊神社
京都市上京区上御霊前通烏丸東入上御霊竪町495番地
地下鉄烏丸線鞍馬口駅徒歩3分
市バス37系統出雲路俵町西へ400m
5月以外の毎月18日には、「さえずり市」と言うフリ-マ-ケットが行なわれているそうです
担ぎ手たちは、「ホイト ホイト」という掛け声を言っていましたが、どんな意味があるのでしょうか
先月尼崎城址に行き記事にした際、旧ミドリ電化(現エディオン)創業者の安保氏が約10億円の私財を投じて天守を再建し、尼崎市に寄贈することが発表されていると書きましたが、尼崎市は完成後の城の維持費などに充てるため、19日から寄付金を募っているそうです。
募集するのは一枚瓦寄付と一口城主寄付の2種類。
一枚瓦寄付は1口3千円で、希望すれば城の屋根に使用される瓦の裏に名前やメッセージなどを書き込めるそうです。
一口城主寄付は1口3万円以上が対象で、城内に寄付者の名前や団体名を刻んだパネルを掲示する権利が得られるそうです。
30万円以上になると、オープン前の先行見学招待券がプレゼントされるとか。
問い合わせ先:06-6489-6147
詳細はこちら http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/sogo_annai/shiro/040195.html