歩いて見つけた京都の風景~信長本廟・紫式部邸宅址・新島旧邸(2017.5.18)♪ | オレンジの普通でHappyLife♪

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2015年7月に主人の転勤で大阪へ。
その後は埼玉(東京勤務)→金沢→埼玉(東京勤務)→金沢→大阪と毎年引っ越し転勤生活。
いつまで住めるかわからないので、後悔なく転勤先を楽しみたいです♪

上御霊神社(かみごりょうじんじゃ)のお祭り・御霊祭を楽しんだ5/18。

お祭りの行列から離れ向かったのは、近くのお寺阿弥陀寺

 

こちらのお寺には、織田信長公の本廟があります。

 

こちらはその本廟です。

 

阿弥陀寺は天文24年(1555年)、玉誉清玉が近江国坂本に創建したのが始まりとされているそうです。

天正10年(1582年)に信長が本能寺で討たれると、清玉上人が自ら現地に赴いて信長の遺灰を持ち帰り、墓を築いたそう。

後に信忠の遺骨も二条御新造より拾い集め、その横に墓をなしたそうです。

さらに本能寺の変の名の分からぬ犠牲者大勢も、阿弥陀寺に葬って供養したそうです。

 

阿弥陀寺

京都府京都市上京区寺町通今出川上ル鶴山町14

 

お寺近くに、くまモンのとびだし看板がくまモン

可愛い~ラブラブ

 

歩いていると、立派な寺院がたくさん。

牡丹が綺麗に咲いていました音譜

 

去年前を通った時に寄ろうかと思いつつランチを優先し、結局入らなかったところに行ってみることに。

そちらに向かい寺町通りを歩いていると、たまたま目に留まったお寺の門。

紫式部邸宅址となっていますが廬山寺(ろざんじ)と言うお寺で、源氏物語執筆地と言う看板がありました。

 

こちらも大きく立派なお寺でした。

こういうお寺がたくさんあるのが京都ですねびっくり

 

廬山寺

京都府京都市上京区寺町通広小路上ル北之辺町397

 

さらに寺町通りを歩くと、行ってみたかったスポットに到着。

新島襄と妻・八重の旧宅、新島旧邸です。

 

新島襄は同志社の創立者、木造2階建ての和風建築に洋風の手法を取り込んだ造りの建物となっています。

1985年、京都市指定有形文化財に指定されたそうです。

 

この日は通常公開の日で旧邸周囲から外観のみの見学でしたが、特別公開時には母屋1階と附属屋への入場が可能だそうです。

 

 

新島旧邸

京都市上京区寺町通丸太町上ル松陰町18

 

この後もまた、一度行ってみたかったところに寄りました。

また記事にいたします。