こんにちは(^o^)
春の甲子園の組み合わせが決まって、公式戦ムードになりつつありますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?(^^)
明日は、皆さんお待ちかねの春季都道府県大会エントリー開始日ですね(^_^)ゞ
そこで本日は、私が公式戦を戦う上で考えていることをなんとな~く、ぼやいていこうと思っております(^o^;
※今回は、「戦い方」という堅苦しいものではなく、ただの「ぼやき」になります(^^;)
もっと細かく知りたいという方は、こちらの「赤山流 公式戦での戦い方」に色々と私の自画自賛が記されておりますので、良かったらご覧下さいヽ(^.^;
やっと本題に入ります(^-^;
一冬を越えて皆さんもかなり自信のあるチームに仕上げてきたのではないでしょうか(*´∀`)
本日は、そんな皆さんに、
「最大限の保険」
というものについてお伝えしたいと思います(^_^)v
・「最大限の保険」とは?
言葉だけ聞くと
「へ?(?_?;」
ってなりますよね(;^_^A
簡単にお伝えすると…
「油断は禁物」
ということです(^◇^;)
これだけでは伝わらないという方に、細かくお伝えすると…
「公式戦での戦い方に注意∑(OωO; )」
つまり、
「公式戦では思い描くようにいくことの方が少ないので、何があっても大丈夫なように、準備!(;`・ω・)ノココダイジ」
ということです(^^;)
「そんなこと言われなくても分かってるわ~ヽ(`Д´#)ノ」
という方、だからこそなのですヽ(^.^;
一冬を越えて、
「チーム強くなった(*´∀`)もしかしたら、結構勝ち進めるかも( ´艸`)」
なんて思いがちなのです(*_*)
当然、チームは強くなったかもしれませんが、それは相手も同じこと(;^_^A
「冬場あれだけやったし、そんな簡単には負けないだろ( ̄∇ ̄)ドウセ」
という風に、思うのは大変危険です(^-^;
「春夏連覇」をしてから、こういう事は言いましょう(^^;)
それ位の方でないと、こんな大口をたたく権利は御座いません(-ω-;)
さて、話を戻しまして(^^;)
では、油断をしないように「最大限の保険」をかけるにはどうすれば良いのでしょうかσ(^_^;
・保険のかけ方
というかある意味戦い方なのですが、公式戦では常に、
「何点までならセーフで、何点は取りたいか」
を考えるのではなく、
「1点も取らせない投手陣」
を考えましょうヽ(^.^;
何故、前者ではいけないのかですが、日頃の練習試合では…
「6回3失点、まあオッケーでしょ('-^*)ok」
と言っている事を、
「果たして公式戦でも言えるのか?」
と感じたからですね(;´Д`)
個人的には、そんな余裕はないんじゃないかと思うのです(^o^;
「この程度の投手からなら、5点は取れる(^^)」
「多少取られても、何とかしてくれる(o´∀`)b」
と仰っている方をかなり見かけますが、
「そんな保証がどこにあるのでしょう(´・ω・`)」
何故、打てないときの事を考えられないのか、と毎回毎回不思議に思います(*_*)
そして、そんな打てないときには投手陣に頼るほかありません(-ω-;)
よく…
「どの野手を入れるか迷う(;^_^A」
と仰っている方も見かけますが、それを考えるのは、投手陣を入念に考えてからにすべきです(^◇^;)
どんな試合も勝敗を握るのは投手陣です(`・д・´)
理想とするのは…
「1点も取らせない投手陣」
そんな「1点も取らせない投手陣」を作るには、日頃の練習試合がカギになります(^_^)ゞ
その作る方法とは…
「どの投手にも(投手における)全ての役割(先発,中継ぎ,抑え)を経験させる」
というものと
「調子(顔色)が多少悪くても、その日投げさせると決めたのであれば、投げさせる」
というものです(^-^;
公式戦ではどんな事が起こるか分かりません(^o^;
3試合連続で、延長戦に突入するかもしれません(^^;)
ベンチ入り投手の調子が全員紫(絶不調)かもしれません(/o\;)
などなど…
公式戦では日頃の練習試合では起こりえない事が起こります(^◇^;)
それを対処するには、日頃から対策をしておく必要があります(^^ゞ
もし…
「そんなのやっていない∑(OωO; )ヤバ」
という方がいらっしゃいましたら、まだ間に合いますので、慌てずに色々な場面を想定した対策をしておきましょう(^_^)v
少しでも対策をしておくだけでもかなり違うと思いますo(^o^)o
せっかくの公式戦ですので、万全の準備をして楽しんで参りましょう!(*つ▽`)っ
それでは(*´∀`)バイバイ♪