彼女が楽しかったことを嬉しそうに話している時、
それは、
男性からすると、すごく幸せな気持ちになる。
その嬉しいことに彼が関係していることが
一番すごく幸せな気持ちになる。
彼との雰囲気、彼との会話、彼と見た景色、
彼との思い出、彼と行った場所とか。
あぁ〜俺、彼女を幸せに出来てるなぁ。
彼氏や夫として自信になる。
あぁ〜俺、彼女に愛されてるなぁ。
彼女が俺のことを好きなことを実感して、安心する。
これもまた「惚れられている俺」という男としての
自信になる。
彼女が楽しかったことを嬉しそうに話している時、
友達との出来事やひとりでの出来事の話では
彼は彼女に対して、良かったね。って思う。
彼女が楽しかったことを嬉しそうに話している時
その楽しかったことの中に他の男性がいると、、
自分に自信があったり、器の大きい彼は、
楽しめて良かったね。って微笑むと思う。
けど、自分に自信のない俺のような彼は心の中、
ちょっと嫉妬する。
言わないけど、嫉妬している。
彼女がその話をしている時
不機嫌になったり、黙ったり、ため息をついたり
イライラしたり。
すみません。クレームは真摯に受け止めます。
これは彼女に対して怒っているのではなく、
彼女の楽しませるという役割は俺なのに
その役割をほかの男が担ってて、、
しかも俺より楽しませている気がする。
🟰
その男は俺よりカッコいいやつ、
その男は俺より頼りになるやつ、
その男は俺よりも幸せにできるやつ
🟰
俺は彼女にとって何の意味もない、価値のない存在。
🟰
そういう自分が情けない気持ちになっていく。
長い🟰で結ばれております。
ここで大切なのは!
じゃあ、彼の前で他の男性のことは話さない。
じゃなくて
あなたの嬉しかった話は全然話していい。
すごく楽しかったっていうのを伝えたい。
その時、話に付け加えてほしいことは
けど、やっぱり〇〇くんが一番素敵だなぁって
改めて思った。
けど、私はやっぱり〇〇くんといる時が一番
楽しいなぁって改めて感じた。
けど、やっぱり私は〇〇くんといる時が一番
安心していれるなぁって改めて思った。
彼といる時が一番良いんだ。といことを
ちゃんと言葉にして伝える。
すると、、
彼は自分の存在価値の高さを実感できて
拗ねたり、イライラすることが少なくなっていく。