こんばんは
クレームは真摯に受け止めます。
あ。AVと現実って、ちょっと違う。ということに。
それは、する経験が多いほど
または、ひとりの女性との関係が
会うとホッとする心理カウンセラー
ジャージコバ認定カウンセラー
せいちゃんです。
小野美世さんのこの↓記事
読んだとき
あぁ～俺も反省するところあるなぁ。。。
って思った。
アダルトビデオを教科書にしてたから。
～以下、美世さんの記事より抜粋～
最初は、興味本位から、どんなものなんだろう
と見始めた男性も
いずれ自分が誰かとセックスを含む
いずれ自分が誰かとセックスを含む
身体の関係を経験して、
いろんな女性と関係を持つとなったときに、
気づいていくことだと思うんです。
あ。AVと現実って、ちょっと違う。ということに。
それは、する経験が多いほど
または、ひとりの女性との関係が
深くなればなるほど
気づきやすいことでもあると思います。
気づきやすいことでもあると思います。
～以上、美世さんの記事より抜粋～
ＡＶと現実はちょっと違う。
そう気づくまで
そこにたどり着くまでには
いろんな失敗や気づきがあった。
美世さんの記事を読んで
俺ら男性がどんな風に性の扉を開けて
性欲を感じ
アダルトビデオを知って
欲望のままにその深みに沈んで。
いつから
なぜ
アダルトビデオを教科書にしていったのか。
その偏りを身につけ
現実と混同させていったのか。。。
自分の過去と心の中の奥を探って
俺自身が
アダルトビデオをなぜ教科書にしていったのか
書いていこうと思った。
他の男性とは違うかもしれないけど
一般的男性と同じな部分も多くあると思う。
これから書いていくこと
多くの女性の人は初めて知ることもあると
思う。
いろんな意見があるかもしれないけど
たくさんの人の
パートナーシップの気づきや一助に
必ずなると思う。
小学生せいちゃん
田んぼの土手を竹の棒を持って
走る。
反対の土手には友達のヤマトが
同じようにして
走る。
端まで行ったところで
ヤマトが言う。
神社の境内の下にすごいもの隠してるから
見に行こうって
境内の下の物置からヤマトがこっそり出して
きたのは
ボロボロのエロ本だった。
初めて見たエロ本。
どこから拾ってきたかはわからないけど
うわっ！。。。。一瞬固まる。
お母さんと同じくらいか年下か、そんな
年齢の人。
それを見て
みんなと一緒に騒いだ。
少し下半身がもぞもぞする感じがした。
よくわからない感覚。
合わせて騒いでるけど
心は騒いでない。
その、お母さんと同じような年だけど
お母さんとは違う女性。
今まで見たこともない姿。
楽しい表情ではなく、険しい表情。
少しずつ
何か悲しい気持ちになって
頭は動揺して、混乱して
知ってはいけなかったんじゃないかという気持ち
見てはいけないものを見た気持ち。
お母さんに見つかったら怒られる。
親には絶対知られてはいけない。
これは絶対に内緒にしておこう。
そう思うと
ウソをついてる自分が苦しくなって
その感情にフタをして
もう忘れよう。そう思った。
そんな思いで神社を後にして
また田んぼの土手を走り
ヤマトと遊んだ。
俺は一旦神社での衝撃にフタをして
けど、時々
うっすら思い出して。またフタをして。
初めて性欲のようなものを一瞬感じたけど
ゾワゾワしたけど
何でか悪いことをしてるような気分にも
なって。
性の扉は一瞬開いたような閉じたような
曖昧な感情のまま。
そして
中学生になり、最も多感な時代へ。
一瞬にして性の扉は開き
性欲というものをはじめて経験する。
そして加速していく。
つづく。
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