声楽で発声の基礎を学びたい
10年に一度の寒波が!というニュースを見かけ、
最近は「10年に一度の」というワードが流行っているのか!と思ってしまいました。笑
それなら私はこのワードを流行らせたい
歌の基礎は声楽にあり
本日は、JAZZボーカリストをされている生徒さんにお答えいただいたアンケートをご紹介しますね。
Q1. 声楽レッスンを受けようと思ったきっかけは何ですか?
JAZZボーカリストとしてライブなど続けている中で
ピッチの不安定さ、高音域の出しにくさ、などの悩みがあり、発声を基礎から学びたいと感じたいと思いました。
Q2. 体験レッスンを受けてみて、当教室に入会しようと思った動機は何ですか?
加治屋先生の明るく誠実なお人柄と、わかりやすいご指導。
体の使い方や口の形などフィジカルな面と声の出し方のイメージ、両方のアプローチで説明いただき、試してみて「あぁ、こういうこと!」という発見がありました。
Q3. レッスンを受け始めて、どんなところが変化したと感じますか?
発声が変わったことで、“響く声”が少しずつ出せるようになり、高音域が出しやすくなって表現の幅が広がったと感じています。
喉に負担をかけなくなり、長時間歌っても声がかすれたり疲労を感じたりすることがなくなりました。
Q4. レッスンの感想、又は、未来の生徒さんへ一言ございましたらお書きください。
レッスンのたびに新しい発見があったり、悪い癖を改善できたり、体の感覚で理解することがあったり。
少しずつですが、着実な変化を実感しています。
これから自分の声や歌がどう変わっていくのか楽しみです。
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声楽で学んできたことが
クラシックの分野を飛び越えて
真逆の存在のように感じていたジャズ界にも
お役に立てることが分かり、わたし自身も点と点が線で結ばれたような、そんな感覚です。
実際に、こちらの生徒さんは高音域が初期とは比べ物にならないくらい広がりました。
ただ声が出るだけでなく
歌声として使えるレベルです。
そしてもう一つ気持ちがほくほくすること
(発声が変わったので)
喉に負担をかけなくなり、長時間歌っても声がかすれたり疲労を感じたりすることがなくなりました。
気持ちよく歌っている時に
声がかすれてきたら…心にモヤがかかったようになってしまいますよね。
ましてやライブ活動されていたら
最後まで声が持つかどうかヒヤヒヤする場面なんかもあったかと思います。
それが発声の基礎を見直すことで
大好きな歌を声のかすれや疲労を心配することなく思いっきり楽しめる
これって、とっても気持ちのいい事だと思いませんか?
やっぱり何を差し置いても基礎って大切であって
そこをすっ飛ばしてしまうと必ずどこかでつまずいてしまうものです。
思いっきり歌を楽しみたい!という方は、
声楽で発声の基礎を学んでみてはいかがでしょうか?
きっと、今まで見たことのない世界が広がっていますよ
ソプラノかじやなみこ