雑司が谷・南池袋『街猫通信』 -6ページ目

雑司が谷・南池袋『街猫通信』

 動物保護 低民度国で在る我が国が
国際社会において恥じることの無いよう
 ―目指そう動物愛護先進国!―

マブダチにゃんこになりました 

 私とも、ぺろちゃんとも微妙な距離感の有った、あめちゃんでしたが、今では、私の予想をはるかに超えて、どちらともすっかり仲良しになってくれました。勿論、耳の間・顎の下なでなで、お尻トントンもし放題で喜んでくれます。  もう少し暖かくなったら抜け毛処理ブラシでグルーミングしてあげ、ささやかな幸せを共有しようと想います。

 

 

春が来たニャー (=^_^=)

 

 棲家を解体され行方が分からなくなっていたほこらちゃんが、春と共に帰って来てくれました。心のどこかでモヤモヤしていた物がとれ、ぐずるお天気が続く中ですが、すっきりと晴れた気持ちで春をお迎えしている今日この頃です。

 

 

荒れ気味の初春にて (=^_^=)

 少し早すぎる菜種梅雨もどきの晴れ間。

 雑司が谷『大鳥神社』の招き猫たちは、健気に参拝者のおもてなしに勤しんでおりました。 

 

 

🐾今日のニャン者 (=^_^=)🐾

 

 人間たちが、「雪だ、大雪だ!」と大騒ぎを始める前日。

 私が何時もの様に、法妙寺と音大の間の通路を歩いていると、頭上からミャーミャーとヤマトちゃんが声を掛けて来ました。今日は小学生が居ない日曜日なので忍者猫になる必要は無いのですが、学習した天敵から身を隠す術が習性に成ってしまった模様です。

 

 

もう、あの日には帰れない😹

 

 大鳥神社のカラスとは勇敢に戦うアンちゃんですが、最近、とぼとぼ歩き去る後ろ姿にそこはかとなく老いを感じる様になりました。

 最近では大鳥神社に来ることも少なくなり、7年前、何時も仲好しで行動を共にして居たミルクちゃんとも仲違いしたまゝです。もう、あの日には帰れないのかも知れません。老いは悲しい出来事なのか如何か、私には判りません。

 一方ミルクちゃんは、新しいお友だちこそ出来そうで出来ない微妙な感じでは有りますが、以前と変わらず参拝者をおもてなし、して居ます。

 

 

 守護神の居る空き家の図

(=^_^=)

 

 街の猫たちの存在・愛護活動を快く思って居ない皆様。

 皆様は、街の猫たちが、空き家などでのネズミの異常繁殖を防いでくれていることを、理解して居られますか。

 先日、猫やカラスの居なくなった繁華街や空き家でネズミが異常繁殖して居る事が報じられて居ました。今や、本来フクロウなどの猛禽類や狐の役割を猫やカラスが肩代わりする事で、新たな生態系が形成され保たれて居る可能性が有ります。あなた方は迷惑などと負の部分のみを殊更に強調し難癖を付けられますが、猫たちは、斯くの如く人知れず私たちの役に立ってくれているのです。

 猫は古より人類の天敵である鼠の害から、穀物(食料)や織物(絹・毛)・経典(古文書などの文化財)を護って来たことはもとより、鼠を媒介するペスト菌、サルモネラ菌、チフス菌、など数多くの感染症*からも護って来てくれました。言わば猫は『人類の命と財産』を護る、神々の使わしめとして祀られるに値する存在『益獣』なのです。だからこそ、多くの国や地域に流通し受け入れられ共存して来られたのです。

≪*近世、ヨーロッパにおいてペストが猛威を振るった時代、「猫をたくさん飼って居て感染者が少なかった、かの民族が謂れの無い難癖を付けられ迫害を受けた」と云う有名な逸話も有ります。≫ 

 物事は近視眼的視点で思い込むのではなく、鳥瞰図的な視点で俯瞰し客観的判断をする事を心掛けなければ、取り返しのつかない過ちを犯す事に成り兼ねません。

 

 

新年 明けはしましたが...😹 

 

 あめちゃん・ぺろちゃん、ともに元気で新年を迎えることが出来ましたが、そこに待ちわびているお母さんの姿は有りません....。

 人見知りの激しかったあめちゃん。徐々に慣れて来てくれ、耳の間やあごの下のなでなでには、まだパンチが飛んで来ますが、手からおやつを食べたりお尻トントンはさせてくれる様になりました。

 ぺろちゃんはまだ推定2・3歳くらいですが、あめちゃんはお母さんのお話から推測すると、もう既に10歳は遥かに超えているものと想われます。その様な事情から勘案される残された短い時間は、あめちゃんが生まれて来て幸せだったと思ってくれるよう、たくさんの思い出作りをしてあげたいと想います。

 

 

猫も走るしわすの図=^_^=)

 

 イブの夕方はこんな感じでした。

 皆様、好いお年をお迎えくださいニャー。

 ところで来年は何年だっけ。面倒くさいから猫年にしとこうかニャー (=^_^=)

 

 

🐾  待ちぼうけ😽 🐾

 

 この子達を十数年間お世話して下さって居る、おばあちゃんが入院されました。当初「一ヶ月間くらい。」とおっしゃって居たのですが、もう、それは、遠に過ぎて仕舞いました。

 そんな事情を知る由も無いこの子達は、毎日この場所で母の帰りを待ちわびています。余程お腹を空かせて居るのか、これまでは人見知りが激しく何時も隅っこからミャーミャーして居るだけだったあめちゃんが、私を見付けると人馴れをしたぺろちゃんと一緒に駆け寄ってくれる様になりました。嬉しい様な切ないような複雑な気持ちでいっぱいです。

 最近、あちこちでこの様な事があり、私にも限界が有りますので大変、心を痛めております。

 

 

🐾 ストーカァー🦇 🐾

 

 最近、時々カラスが私の後を追って来る事が有ります。気の弱いニャンコのおやつを横取りする為です。困ったちゃんでは有りますが、カラスも大切な生態系の一員ですから、適切な保護をする研究の必要が有ります。

 最近カラスの居なくなった街に、ムクドリやインコの大群が押し寄せると言った話題をよく耳にします(勿論、それだけが理由ではないでしょうが)。また、鎌倉周辺などで台湾リスが異常繁殖し様々な被害が出て困って居ると住民や行政関係者がぼやいて居られました。

 それらの話題を聴く度に、私は「それでは、あなた方はこれまで台湾リスの天敵であろうカラスまたはフクロウなどの猛禽類・野生化した猫などを適切かつ科学的に保護育成して来たのか。」はなはだ疑問に想う次第です。これら全ての根源は人間の愚策に由るものですから、それを棚に上げて、動物を悪者扱いするのだけは止めて欲しいものです。