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The producers 米 2005
監督 スーザン・ストローマン

Click-the-movies#-notitle0317.jpg 探そうぼくらのゴミ箱スター。

かつての栄光いずこかに、どん底まで落ちぶれたブロードウェイ・プロデューサーはその名もマックス・ビアリストック。
婆さま相手のホストごっこで金を引き出し生き抜くも、見えぬ明日に身が縮む。
そこへ現る会計士はレオ・ブルーム、窮状見かねて放つ言葉は…。
「…あのう、駄作を作れば損しませんよ。」

Click-the-movies#-notitle0321.jpg だってミュージカルなんだもん。

べらんめぇなあらすじから。
ミュージカル映画は楽しい。
楽しかったなぁ…フフフ…ってな事で今回はよろしいと思う。

【劇中劇、ヒトラーの春】
Click-the-movies#-notitle0324.jpg Click-the-movies#-notitle0325.jpg ※我らが総統は出ません。

Click-the-movies#-notitle0326.jpg わしだよ。

マインフューラーの方であって、ワルキューレでドカンし損ねた方である。

マックス達は資本金をそっくり自分たちで頂戴するべく、とっととこけそうな脚本を探す。
そして見つけたのが「ヒトラーの春」だった。
このナチスLOVE男によるドイツ万歳、総統万歳の脚本は、大変不謹慎であるからして即刻打ち切りになるだろう、とマックス達はニヤけにニヤけるのだったが…。

Click-the-movies#-notitle0318.jpg あらぁ、戦争モノって暗くてやーよ!
Click-the-movies#-notitle0319.jpg ゲイに行きましょ。

おねえな動きで舞台を駆け回る総統閣下に観客大喜びなのだった。

【エンドロールが本番】

ナチス男ことフランツ、ウィル・フェレルが演じるのだが、こいつがエンドロールで我が闘争の宣伝をし始める。
甘く優しく「大抵の本屋にはあるから…無かったらAmazon.comで…」と自前の愛・総統ソングに乗せて囁くのだ。

最後までこれかよと大笑いしてしまった。

Click-the-movies#-notitle0327.jpg 買ってね。
Click-the-movies#-notitle0328.jpg Click-the-movies#-notitle0329.jpg ハイルAmazon!
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Herbie 米 2005
監督 アンジェラ・ロビンソン

Click-the-movies#-notitle0300.jpg クリスティーンは遠縁です。

かつて花形レースカーとして世を賑わせたハービーこと白のフォルクスワーゲン。
成績ふるわず引退後は波乱万丈。
今や錆び付き野晒しで、とある中古車屋の片隅にまで追いやられてしまうのだった…。

Click-the-movies#-notitle0304.jpg ノスタルジーも裸足で逃げ出すボロさ。

【主人公はハービー】

意思を持った車、その名もハービー。
バンパーを歪めて笑顔を見せたり、ライトをカタカタ揺らしてまばたきしたりと、実写で浮きすぎないアクションが愛らしかった。

Click-the-movies#-notitle0305.jpg 現実で起きたらお客様相談室に電話してね!

ハービーのボンネットから出てきた「マックス」のユニフォームについての説明が無く、最後まで気になっていた所だが…「ハービー」はシリーズものらしいので、繋がりはあるのだろう。
マックスはハービー引退の原因を作った人物だったりして。

Click-the-movies#-notitle0302.jpg 必ずかわいいリンジー・ローハン。

Click-the-movies#-notitle0312.jpg フーしてから撮影してね。

リンジー・ローハンとハービーとカーレース、モンスタートラックショーが見所。

ディズニーなのにヒロイン総モテ映画でない事もあり見易い。

リンジーことマギーのライバル・トリップは、あんなに良い女が目の前をウロウロしているにも関わらず手を出さなかった。
本当に良くもまぁ偉いぞ。何も偉くないが、偉い。

Click-the-movies#-notitle0310.jpg あたしで立たないなら轢き殺すわよ。

ところでこの映画にはスカーレットヨハンソンが居る。
トリップの手下その2、金髪のジャッカス野郎だ。似てない?
私はそっくりぶりに感動してしまった。

探しても画像が見つからないのが実に惜しいところだ。

Click-the-movies#-notitle0295.jpg このジャケットが私的にはしっくり。

I love you phillip morris 米・仏 2009

監督 グレン・フィカーラ/ジョン・レクア

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製作総指揮はリュック・ベッソンなの。

ごく当たり前に仕事をし、そして愛する妻の元へ帰って行く。
慎ましくストレートな日々を生きてきた主人公スティーヴンだったが…。

Click-the-movies#-notitle0290.jpg 愛しちゃったのよ。

【分刻みでフォースを搾り取られる】

大いなる勘違い。
ユアン・マクレガー演じるフィリップは、ゲイではなくストレートで、それを惚れてしまったジム・キャリー演じるスティーヴンが必死こいて落としに掛かる…と言う映画だと思っていた。
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しかし二人は最初からフルスロットルで愛し合っていくのだった…そう、フィリップもゲイであった。

Click-the-movies#-notitle0285.jpg ブタ箱の中から愛を叫ぶ。

【愛をスティーヴンに】

Click-the-movies#-notitle0296.jpg 誰か愛して。

スティーヴンは病気だ。
自分が愛されているか逐一確かめなければ気がすまない。

実母は赤子のスティーヴンを駐車場で売り、そしてスティーヴンは知らない家の子になった。
月日が経ち養父母から、実の子ではないと告げられる。だがきみを愛している、とも。
その「愛している」の言葉にしがみつくように生きて、大人になってしまった。

彼には自殺癖があり、周囲の人間から見捨てられそうになると死んでみる。
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だが死んだ所で問題は解決せず、ぐちゃぐちゃに絡まったまま、スティーヴンの人生はよりややこしくなっていくのだった。

Click-the-movies#-notitle0233.jpg 「ケーブルマン」的狂気が潜んでいます。


Click-the-movies#-notitle0282.jpg こいつを車に貼ってオズの国を目指そう。