シャンテン数理論
【概要】
・シャンテン数に関する理解を深める。(シャンテン数を正確に数えられることが最終目的ではない。)
・牌理の基礎を身に付けることを目指す。
・ネマタさんの『手牌の見方』『打牌比較』を参考に体系化と容易化を重視した。
【シャンテン数の基本】
麻雀の和了形はメンツ手・七対子・国士無双の3種類が存在しますが、それぞれでシャンテン数の数え方が異なります。(つまり、1つの手牌に対して3種類のシャンテン数が存在することになる。)
また、シャンテン数は小さいほどテンパイに近いということで、0シャンテンでテンパイ、-1シャンテンで和了となります。
ところで、シャンテン数を数える場合は和了形から逆算する人が多いと思いますが、これだとテンパイに近いところでしか数えにくく、シャンテン数の変化に対して鈍感になってしまいがちです。
まずは、あらゆる場面で使えるシャンテン数の数え方を覚えましょう。
メンツ手のシャンテン数=8-(メンツ×2+ターツ)
・メンツ+ターツの数が5以上の場合に『6つ目以降になるターツは(ターツとして)カウントしない』。
・メンツ+ターツの数が5以上の場合に『雀頭が存在しない手牌はシャンテン数+1』。
・メンツ部分を複数のターツと取った方がシャンテン数が小さいケースもある。(無視しても可)
例:












(3シャンテン)
・イーシャンテンの手牌では法則に当て嵌まらないケースもある。(無視しても可)
例:












(1シャンテン)
※メンツ手のシャンテン数の簡単な数え方は後述します。
七対子のシャンテン数=6-トイツの数
・暗刻や4枚使いの部分はトイツ1つとして数える。
・厳密に言うと、(暗刻や4枚使いが複数あるような)牌の種類が7種以下の手牌では『七対子のシャンテン数=(6-トイツの数)+(7-牌の種類)』となる。(無視しても可)
例:












(七対子5シャンテン、メンツ手1シャンテン)
国士無双のシャンテン数=12-ヤオチュー牌の種類
・ヤオチュー牌のトイツが存在しない場合はシャンテン数+1
・テンパイに近いところでしか数えないので、和了形から逆算した方が速い場合が多い。
【国士チェック】
配牌を見て最初にチェックするのが国士無双のシャンテン数です。
国士無双というのは(その特殊な和了形から)配牌時から狙うか狙わないかの決断が必要になります。
その目安としてはこんな感じですが、10種以上なら狙って9種なら(九種九牌で)流局させるか微妙なところでしょうか。
【メンツ手チェック】
メンツ手は基本的に『孤立牌⇒ターツ』『ターツ⇒メンツ』と変化した時にシャンテン数が1つ減ります。
ただし、その際には『メンツ+ターツの数』が重要であり、厳密に言うと『孤立牌⇒ターツ』の変化でシャンテン数が減るのはメンツ+ターツの数が5以下の場合で、6以上になる場合はシャンテン数は減りません。(メンツ+ターツの数が6以上になるのは、いわゆるターツオーバー状態。)
また、メンツ+ターツの数が5以上の場合には雀頭が存在するかどうかでもシャンテン数が変わります。(雀頭がない場合はシャンテン数+1)
それから、同じシャンテン数でもメンツとターツの数によってシャンテン数の減りやすさに違いがあります。(基本的にメンツの数が多いほどシャンテン数が減りやすい。)
つまり、「メンツ1つorターツ2つ」のどちらにも取れるような形(2234や3335など)では、メンツ1つとみなした方が効率が良いということになります。(例外もあるが無視してかまわない。)
【メンツ手のシャンテン数の簡単な数え方】
1.メンツ+ターツの数を数える
↓
2.「4以下か?5以上か?」と「(5以上の場合に)雀頭があるか?」をチェック
(a)4以下ならそのまま次へ
(b)5以上なら6以降は数えない(6でも7でも5とみなす)
(c)5以上で雀頭がなければ-1する(必ずbと重複するので4となる)
↓
3.その数に再度メンツの数を足し、トータルの数字を8から引く
【実践例】














メンツ+ターツ=5(ピンズの1123はメンツ1つとみなす)
↓
5以上で雀頭が存在するので5のまま
↓
メンツが1なのでトータルは6で、8から6を引くと2シャンテン














メンツ+ターツ=5
↓
5以上で雀頭がない(暗刻は雀頭とはみなせない)ので4
↓
メンツが2なのでトータルは6で、8から6を引くと2シャンテン














メンツ+ターツ=7
↓
5以上(5以上は全て5とみなす)で雀頭がないので4
↓
メンツが0なのでトータルは4で、8から4を引くと4シャンテン
【七対子チェック】
七対子のシャンテン数はトイツの数を数えるだけなので、メンツ手のついでに簡単にチェックすることができます。
メンゼンの手牌ではメンツ手と七対子の両方のシャンテン数を把握しておくのが理想です。
【打牌比較】
メンツ手の打牌比較をする際の手牌のパーツごとの優先順位は以下の通りです。
メンツ>雀頭(唯一の対子)>ターツ>孤立牌
基本的にこれに沿って打牌すればシャンテン数を増やしてしまうことはありません。
【トレーニング】
これをいきなり実戦で行うのは大変なので、慣れるまでは自分の牌譜を見返しながらゆっくりでかまいません。(その際には天鳳牌理を利用すると便利。)⇒天鳳牌理入力支援ツール
・13枚でのシャンテン数の把握
手牌が変化するごとにシャンテン数の変化も確認していき、『どの牌をツモったらシャンテン数が減るのか』がわかるようになることを目指します。
・14枚でのシャンテン数を維持できる打牌
14枚の手牌からどの打牌ならシャンテン数を維持できるかを見つける練習をして、『(意味もなく)シャンテン数が増える打牌をなくす』というのを目指します。
・13枚での有効牌の把握
『シャンテン数が減る牌』と『(シャンテン数は減らないが)良形に手替わりする牌』のそれぞれの種類の把握を目指します。
・14枚での打牌候補の比較
特に『七対子との両天秤』『ターツオーバー時のターツ捌き』『シャンテン戻し』などの条件での打牌候補の比較ができるようになることを目指します。
・シャンテン数に関する理解を深める。(シャンテン数を正確に数えられることが最終目的ではない。)
・牌理の基礎を身に付けることを目指す。
・ネマタさんの『手牌の見方』『打牌比較』を参考に体系化と容易化を重視した。
【シャンテン数の基本】
麻雀の和了形はメンツ手・七対子・国士無双の3種類が存在しますが、それぞれでシャンテン数の数え方が異なります。(つまり、1つの手牌に対して3種類のシャンテン数が存在することになる。)
また、シャンテン数は小さいほどテンパイに近いということで、0シャンテンでテンパイ、-1シャンテンで和了となります。
ところで、シャンテン数を数える場合は和了形から逆算する人が多いと思いますが、これだとテンパイに近いところでしか数えにくく、シャンテン数の変化に対して鈍感になってしまいがちです。
まずは、あらゆる場面で使えるシャンテン数の数え方を覚えましょう。
メンツ手のシャンテン数=8-(メンツ×2+ターツ)
・メンツ+ターツの数が5以上の場合に『6つ目以降になるターツは(ターツとして)カウントしない』。
・メンツ+ターツの数が5以上の場合に『雀頭が存在しない手牌はシャンテン数+1』。
・メンツ部分を複数のターツと取った方がシャンテン数が小さいケースもある。(無視しても可)
例:
・イーシャンテンの手牌では法則に当て嵌まらないケースもある。(無視しても可)
例:
※メンツ手のシャンテン数の簡単な数え方は後述します。
七対子のシャンテン数=6-トイツの数
・暗刻や4枚使いの部分はトイツ1つとして数える。
・厳密に言うと、(暗刻や4枚使いが複数あるような)牌の種類が7種以下の手牌では『七対子のシャンテン数=(6-トイツの数)+(7-牌の種類)』となる。(無視しても可)
例:
国士無双のシャンテン数=12-ヤオチュー牌の種類
・ヤオチュー牌のトイツが存在しない場合はシャンテン数+1
・テンパイに近いところでしか数えないので、和了形から逆算した方が速い場合が多い。
【国士チェック】
配牌を見て最初にチェックするのが国士無双のシャンテン数です。
国士無双というのは(その特殊な和了形から)配牌時から狙うか狙わないかの決断が必要になります。
その目安としてはこんな感じですが、10種以上なら狙って9種なら(九種九牌で)流局させるか微妙なところでしょうか。
【メンツ手チェック】
メンツ手は基本的に『孤立牌⇒ターツ』『ターツ⇒メンツ』と変化した時にシャンテン数が1つ減ります。
ただし、その際には『メンツ+ターツの数』が重要であり、厳密に言うと『孤立牌⇒ターツ』の変化でシャンテン数が減るのはメンツ+ターツの数が5以下の場合で、6以上になる場合はシャンテン数は減りません。(メンツ+ターツの数が6以上になるのは、いわゆるターツオーバー状態。)
また、メンツ+ターツの数が5以上の場合には雀頭が存在するかどうかでもシャンテン数が変わります。(雀頭がない場合はシャンテン数+1)
それから、同じシャンテン数でもメンツとターツの数によってシャンテン数の減りやすさに違いがあります。(基本的にメンツの数が多いほどシャンテン数が減りやすい。)
つまり、「メンツ1つorターツ2つ」のどちらにも取れるような形(2234や3335など)では、メンツ1つとみなした方が効率が良いということになります。(例外もあるが無視してかまわない。)
【メンツ手のシャンテン数の簡単な数え方】
1.メンツ+ターツの数を数える
↓
2.「4以下か?5以上か?」と「(5以上の場合に)雀頭があるか?」をチェック
(a)4以下ならそのまま次へ
(b)5以上なら6以降は数えない(6でも7でも5とみなす)
(c)5以上で雀頭がなければ-1する(必ずbと重複するので4となる)
↓
3.その数に再度メンツの数を足し、トータルの数字を8から引く
【実践例】
メンツ+ターツ=5(ピンズの1123はメンツ1つとみなす)
↓
5以上で雀頭が存在するので5のまま
↓
メンツが1なのでトータルは6で、8から6を引くと2シャンテン
メンツ+ターツ=5
↓
5以上で雀頭がない(暗刻は雀頭とはみなせない)ので4
↓
メンツが2なのでトータルは6で、8から6を引くと2シャンテン
メンツ+ターツ=7
↓
5以上(5以上は全て5とみなす)で雀頭がないので4
↓
メンツが0なのでトータルは4で、8から4を引くと4シャンテン
【七対子チェック】
七対子のシャンテン数はトイツの数を数えるだけなので、メンツ手のついでに簡単にチェックすることができます。
メンゼンの手牌ではメンツ手と七対子の両方のシャンテン数を把握しておくのが理想です。
【打牌比較】
メンツ手の打牌比較をする際の手牌のパーツごとの優先順位は以下の通りです。
メンツ>雀頭(唯一の対子)>ターツ>孤立牌
基本的にこれに沿って打牌すればシャンテン数を増やしてしまうことはありません。
【トレーニング】
これをいきなり実戦で行うのは大変なので、慣れるまでは自分の牌譜を見返しながらゆっくりでかまいません。(その際には天鳳牌理を利用すると便利。)⇒天鳳牌理入力支援ツール
・13枚でのシャンテン数の把握
手牌が変化するごとにシャンテン数の変化も確認していき、『どの牌をツモったらシャンテン数が減るのか』がわかるようになることを目指します。
・14枚でのシャンテン数を維持できる打牌
14枚の手牌からどの打牌ならシャンテン数を維持できるかを見つける練習をして、『(意味もなく)シャンテン数が増える打牌をなくす』というのを目指します。
・13枚での有効牌の把握
『シャンテン数が減る牌』と『(シャンテン数は減らないが)良形に手替わりする牌』のそれぞれの種類の把握を目指します。
・14枚での打牌候補の比較
特に『七対子との両天秤』『ターツオーバー時のターツ捌き』『シャンテン戻し』などの条件での打牌候補の比較ができるようになることを目指します。
牌譜ビューアのブログ貼り付け(ただしアメブロは除く)
天鳳の牌譜ビューア(HTML+JS版)がブログに貼り付け可能になったので、それについて解説してみたいと思います。
ただし、アメブロはiFrameのタグが使用不可で貼り付けられませんので、FC2ブログにサンプルページを作ってみましたのでそちらをご覧ください。(ビューア再生については『?』のアイコンをクリックすると説明が表示されます。)
それではブログへの貼り付け方を説明します。
1.貼り付けタグの雛形ゲット
まず、(アメブロでは記事に使用禁止な文字列なので)こちらからタグをコピペしてしてきます。
2.牌譜URLを挿入
↑のタグの『牌譜URL』の部分に貼り付けたい牌譜のURLを挿入するのですが、その際にURLの『http://tenhou.net/0/~』を『http://tenhou.net/5/~』に書き換えます。
http://tenhou.net/0/?log=2014030600gm-0039-0000-502a13a1&tw=0
↓ ↓ ↓
http://tenhou.net/5/?log=2014030600gm-0039-0000-502a13a1&tw=0
これで牌譜ビューアの再生がHTML+JS版に固定されます。
その他に視点・局・巡目などの指定は天鳳のマニュアルを参照してください。
3.牌譜ビューアのサイズ変更
widthとheightの数値を変更することでビューアのサイズを変更できます。
なるべく大きい方が牌譜も見やすいので、自分のブログに合わせて調整してください。
ちなみに、widthには数値(●●px)でなく『100%』と入れると自動で横幅の最大に合わせてくれます。
4.記事にコピペ
iFrameのタグが使用可能なブログ(FC2やlivedoorなど)なら、記事にタグをコピペすれば牌譜ビューアの貼り付け完了です。
それから、牌譜エディタの機能も実装されましたので、こちらの説明も簡単にしておきたいと思います。
まずは(元は天鳳の牌譜ですが)手動で編集したサンプルをご覧ください。
※天鳳牌譜の編集なら、URLを『http://tenhou.net/0/~』から『http://tenhou.net/6/~』に書き換えれば対戦結果の局一覧から編集できるようになりました。
これでリアル麻雀の牌譜も天鳳牌譜と同様にURLで再生・保存が可能になります。(牌譜が天鳳のサーバに保存されるのではなく、牌譜の内容がそのままURLに変換されるという仕組み。)
ただし、現時点では『1つのURLにつき1局ぶんの牌譜しか編集できない』『細かいルール設定に対応できない(赤ドラの有無のみ)』という注意点もあります。
編集のやり方としては、紙の牌譜の読み書きがわかる人ならエディタ本体から直感的に入力可能です。(入力したらページ最下部のボタンでURL変換やタグ変換できる。)
ただし、アメブロはiFrameのタグが使用不可で貼り付けられませんので、FC2ブログにサンプルページを作ってみましたのでそちらをご覧ください。(ビューア再生については『?』のアイコンをクリックすると説明が表示されます。)
それではブログへの貼り付け方を説明します。
1.貼り付けタグの雛形ゲット
まず、(アメブロでは記事に使用禁止な文字列なので)こちらからタグをコピペしてしてきます。
2.牌譜URLを挿入
↑のタグの『牌譜URL』の部分に貼り付けたい牌譜のURLを挿入するのですが、その際にURLの『http://tenhou.net/0/~』を『http://tenhou.net/5/~』に書き換えます。
http://tenhou.net/0/?log=2014030600gm-0039-0000-502a13a1&tw=0
↓ ↓ ↓
http://tenhou.net/5/?log=2014030600gm-0039-0000-502a13a1&tw=0
これで牌譜ビューアの再生がHTML+JS版に固定されます。
その他に視点・局・巡目などの指定は天鳳のマニュアルを参照してください。
3.牌譜ビューアのサイズ変更
widthとheightの数値を変更することでビューアのサイズを変更できます。
なるべく大きい方が牌譜も見やすいので、自分のブログに合わせて調整してください。
ちなみに、widthには数値(●●px)でなく『100%』と入れると自動で横幅の最大に合わせてくれます。
4.記事にコピペ
iFrameのタグが使用可能なブログ(FC2やlivedoorなど)なら、記事にタグをコピペすれば牌譜ビューアの貼り付け完了です。
それから、牌譜エディタの機能も実装されましたので、こちらの説明も簡単にしておきたいと思います。
まずは(元は天鳳の牌譜ですが)手動で編集したサンプルをご覧ください。
※天鳳牌譜の編集なら、URLを『http://tenhou.net/0/~』から『http://tenhou.net/6/~』に書き換えれば対戦結果の局一覧から編集できるようになりました。
これでリアル麻雀の牌譜も天鳳牌譜と同様にURLで再生・保存が可能になります。(牌譜が天鳳のサーバに保存されるのではなく、牌譜の内容がそのままURLに変換されるという仕組み。)
ただし、現時点では『1つのURLにつき1局ぶんの牌譜しか編集できない』『細かいルール設定に対応できない(赤ドラの有無のみ)』という注意点もあります。
編集のやり方としては、紙の牌譜の読み書きがわかる人ならエディタ本体から直感的に入力可能です。(入力したらページ最下部のボタンでURL変換やタグ変換できる。)
ただのメモ2
今回は『賭け麻雀の合法化』について簡単な構成だけメモしておきます。
【ほとんどの人は合法化というものを誤解している】
・「○○円以下のレートならOK」というような単純な賭け額の規制は合法化ではない。
・そもそも違法なのは賭け麻雀自体ではなく、賭け麻雀をやらせてお金を取ること。
・賭け麻雀の合法化というのは雀荘の営業の全てを法律により規定・規制するということ。
・現在議論されているカジノ法案も(成立するとしたら)中身はカジノの営業の規定・規制について。
・やる側よりもやらせる側を厳しく規制するのが合法化の特徴。
【30年前と変わってない麻雀(雀荘)業界の意識】
・30年前(1985年前後)というのは第二次麻雀ブームが終焉を迎えた頃。
・風営法が大幅改正(深夜営業の禁止)されたり、バブル景気が始まったのもこの頃。
・30年前を境に規制が厳しくなり、趣味の多様化により衰退が始まった。
・それ以前の賭け麻雀はセットまたは家庭麻雀がメインであり、深夜営業も禁止されてなかった為に合法ではないが違法でもなかった。(無許可雀荘は今も昔も厳しく取り締まられている。)
・麻雀が衰退していく中で(明確に違法となる)深夜営業とフリー営業に活路を見出そうとしている。(深夜営業での売り上げを正直に申告する道理もないので脱税も?)
・麻雀(雀荘)業界の意識は、日々変わりゆく世間の意識とは逆行している。
【合法化の意識の高まらなさ】
・賭け麻雀の違法行為は雀荘の営業面であり、基本的に客側には実害がないこと。
・(客側だけでなく)雀荘側の意識もほとんどが対岸の火事的であるとこ。
・雀荘業界には(まともに機能している)組合的な横のつながりが存在しないこと。
・雀荘業界は既に斜陽産業であり(ネットや漫画・アニメなどの潜在的な麻雀人気の高まりとは無関係に)規模の縮小を止めるのが難しいこと。
・万が一合法化に成功したところで産業としての回復はほとんど見込めないこと。
【ではどうすれば良いのか?】
・麻雀(雀荘)業界のアウトロー体質は筋金入りなので、業界全体でのまっとうな合法化への道は無理。
・業界で足並みが揃わないので、賭け麻雀の全面否定も良策とは言い難い。
・1つの方向性としては『(現行の法律内で)法律に違反しない賭け麻雀』の模索がある。(深夜営業の合法化は絶対に無理だが。)
・『賭けない麻雀=まっとうな麻雀』ではなく、『法律違反してない麻雀=まっとうな麻雀』をアピールしていく。(できればそれ以外を駆逐していく。)
・それができないのであれば、このままゆるやかな衰退を受け入れていくのも1つの方向性。
【その他】
・オンラインの賭け麻雀については、「サーバが海外であっても賭博罪として成立する」という警察の見解が出されている。
【ほとんどの人は合法化というものを誤解している】
・「○○円以下のレートならOK」というような単純な賭け額の規制は合法化ではない。
・そもそも違法なのは賭け麻雀自体ではなく、賭け麻雀をやらせてお金を取ること。
・賭け麻雀の合法化というのは雀荘の営業の全てを法律により規定・規制するということ。
・現在議論されているカジノ法案も(成立するとしたら)中身はカジノの営業の規定・規制について。
・やる側よりもやらせる側を厳しく規制するのが合法化の特徴。
【30年前と変わってない麻雀(雀荘)業界の意識】
・30年前(1985年前後)というのは第二次麻雀ブームが終焉を迎えた頃。
・風営法が大幅改正(深夜営業の禁止)されたり、バブル景気が始まったのもこの頃。
・30年前を境に規制が厳しくなり、趣味の多様化により衰退が始まった。
・それ以前の賭け麻雀はセットまたは家庭麻雀がメインであり、深夜営業も禁止されてなかった為に合法ではないが違法でもなかった。(無許可雀荘は今も昔も厳しく取り締まられている。)
・麻雀が衰退していく中で(明確に違法となる)深夜営業とフリー営業に活路を見出そうとしている。(深夜営業での売り上げを正直に申告する道理もないので脱税も?)
・麻雀(雀荘)業界の意識は、日々変わりゆく世間の意識とは逆行している。
【合法化の意識の高まらなさ】
・賭け麻雀の違法行為は雀荘の営業面であり、基本的に客側には実害がないこと。
・(客側だけでなく)雀荘側の意識もほとんどが対岸の火事的であるとこ。
・雀荘業界には(まともに機能している)組合的な横のつながりが存在しないこと。
・雀荘業界は既に斜陽産業であり(ネットや漫画・アニメなどの潜在的な麻雀人気の高まりとは無関係に)規模の縮小を止めるのが難しいこと。
・万が一合法化に成功したところで産業としての回復はほとんど見込めないこと。
【ではどうすれば良いのか?】
・麻雀(雀荘)業界のアウトロー体質は筋金入りなので、業界全体でのまっとうな合法化への道は無理。
・業界で足並みが揃わないので、賭け麻雀の全面否定も良策とは言い難い。
・1つの方向性としては『(現行の法律内で)法律に違反しない賭け麻雀』の模索がある。(深夜営業の合法化は絶対に無理だが。)
・『賭けない麻雀=まっとうな麻雀』ではなく、『法律違反してない麻雀=まっとうな麻雀』をアピールしていく。(できればそれ以外を駆逐していく。)
・それができないのであれば、このままゆるやかな衰退を受け入れていくのも1つの方向性。
【その他】
・オンラインの賭け麻雀については、「サーバが海外であっても賭博罪として成立する」という警察の見解が出されている。
ただのメモ
僕が天鳳でサンマを打つ場合の(具体的な打牌以外での)チェック部分や読み的な部分を書き出しておきましたので、とりあえずメモしておきます。(抜けがあるかもしれないので後で書き足すかも。)
【開始前】
・対戦者(意識するのは配信時くらい?)
・席位置
・pt条件
⇒pt効率(段位と打つ卓)
⇒昇降段間際
【配牌前】
・残り局数
・点差状況
⇒条件把握(南場orトビ寸がいる時)
⇒点差による動向推測(配牌前に攻めオリがほぼ決定する場合も?)
【配牌時】
・ドラ表示チェック
・配牌チェック
⇒ドラ枚数
⇒シャンテン数&受け入れ状態
⇒手役の方向性
・抜きドラ
⇒九種九牌or役満狙い?
【序盤】(1段目で仕掛けなし)
・ドラ枚数状況
⇒簡単な攻めオリ判断
・他家のおおまかな捨て牌傾向
・先切りor安牌確保
・役牌や染めなどの仕掛け判断
・ラグチェック開始(余裕があれば常に記憶していく)
【中盤】(1つでも仕掛けが入れば)
・他家との打点やスピードの差をおおまかに比較
・捨て牌チェック
⇒他家の手役傾向
⇒枚数把握(特徴的な部分)
・自分の手役(打点・最終形)判断
・最終的な攻めオリをなるべく早めに判断
・余裕があれば手出しツモ切りチェック開始(特にオリを意識した時)
【終盤】(テンパイ者がいると推測されれば)
・ゼンツ時
⇒ゼンツするのみ
・ベタオリ時
⇒他家の動向(1人にオリ?2人にオリ?)
⇒安牌枚数&切り順
⇒北の扱い
⇒安牌が足りない場合は深く(枚数&手役)読む
・それ以外
⇒押し具合(安牌のみ?スジや1枚切れ押し?テンパイ押し?…etc)
【読みの種類】
・一次読み
⇒点差把握
⇒枚数把握(捨て牌&ドラ)
⇒手役傾向
・二次読み
⇒他家のおおまかな攻めオリ動向
⇒ラグ読み(2秒以上のラグや2回ラグ)
・三次読み
⇒手牌読み
⇒山読み
⇒ラグ読み(真偽不明ラグ)
【開始前】
・対戦者(意識するのは配信時くらい?)
・席位置
・pt条件
⇒pt効率(段位と打つ卓)
⇒昇降段間際
【配牌前】
・残り局数
・点差状況
⇒条件把握(南場orトビ寸がいる時)
⇒点差による動向推測(配牌前に攻めオリがほぼ決定する場合も?)
【配牌時】
・ドラ表示チェック
・配牌チェック
⇒ドラ枚数
⇒シャンテン数&受け入れ状態
⇒手役の方向性
・抜きドラ
⇒九種九牌or役満狙い?
【序盤】(1段目で仕掛けなし)
・ドラ枚数状況
⇒簡単な攻めオリ判断
・他家のおおまかな捨て牌傾向
・先切りor安牌確保
・役牌や染めなどの仕掛け判断
・ラグチェック開始(余裕があれば常に記憶していく)
【中盤】(1つでも仕掛けが入れば)
・他家との打点やスピードの差をおおまかに比較
・捨て牌チェック
⇒他家の手役傾向
⇒枚数把握(特徴的な部分)
・自分の手役(打点・最終形)判断
・最終的な攻めオリをなるべく早めに判断
・余裕があれば手出しツモ切りチェック開始(特にオリを意識した時)
【終盤】(テンパイ者がいると推測されれば)
・ゼンツ時
⇒ゼンツするのみ
・ベタオリ時
⇒他家の動向(1人にオリ?2人にオリ?)
⇒安牌枚数&切り順
⇒北の扱い
⇒安牌が足りない場合は深く(枚数&手役)読む
・それ以外
⇒押し具合(安牌のみ?スジや1枚切れ押し?テンパイ押し?…etc)
【読みの種類】
・一次読み
⇒点差把握
⇒枚数把握(捨て牌&ドラ)
⇒手役傾向
・二次読み
⇒他家のおおまかな攻めオリ動向
⇒ラグ読み(2秒以上のラグや2回ラグ)
・三次読み
⇒手牌読み
⇒山読み
⇒ラグ読み(真偽不明ラグ)
あけおめ&アイディアメモ
もう完全に年は明けてしまってますけど、あけましておめでとうございます。
このブログも9年目に突入しますが、とりあえず生きてる間は続けてるはずなので、今後ともよろしくお願いします。
で、テンプレの挨拶はこの辺にしといて、ここ数日考えていた『シャンテン数』というアプローチからの牌理(手作りの基本)の技術についてアイディアをメモしておきたいと思います。
【シャンテン数は簡単にカウントできる】
チートイと国士、テンパイに近いメンツ手のシャンテン数は簡単に数えることができますが、それ以外の手牌でも『メンツとターツの数』に着目することにより機械的に求められます。
シャンテン数=8-(メンツ×2+ターツ)
※ただし、メンツ+ターツの合計が5以上の時、『6つ目以降(ターツオーバー)になるターツはカウントしない』『雀頭がない手牌はシャンテン数+1』。














例えばこの手牌なら1メンツ・3ターツなので『8-(1×2+3)=3』で3シャンテンです。
コツとしては、最初にメンツとターツを数えて(この時にターツオーバーや雀頭の有無も確認)、それに再びメンツの数を足して8から引くという感じでやるとスムーズだと思います。(上の手牌なら『メンツとターツが4、そのうちメンツが1だから合計で5、8から5を引いて3シャンテン』みたいな。)
天鳳牌理にシャンテン数が表示されますので、興味がある方は色んな手牌で練習してみてください。(こちらのツールが便利。)
【シャンテン数カウント技術の流用】
シャンテン数のカウント自体は技術としてはあまり意味がありません。
しかし、シャンテン数をカウントする技術の中には牌理の要点がいくつか含まれています。
これについてはネマタさんが既に『麻雀一番街 - 麻雀大学 - 手牌の見方』で記事にされています。
ただ、この記事は中・上級者向けになっていますので、(内容がかぶる部分も多いけど)僕はシャンテン数のカウントが非常に簡単なことに着目して初心者に手作りの基本を教えられないかと考えています。
1.シャンテン数のカウント法を学ぶ
2.手牌構成(メンツ・ターツ・孤立牌)の把握
3.手作りの基本(テンパイに不足している部分と受け入れ余地)を学ぶ
4.手役に応じた手作り
ヨンマならルールを覚えたばかりの初心者、サンマなら牌理を見直したい中級者くらいまでが対象でしょうか。
このブログも9年目に突入しますが、とりあえず生きてる間は続けてるはずなので、今後ともよろしくお願いします。
で、テンプレの挨拶はこの辺にしといて、ここ数日考えていた『シャンテン数』というアプローチからの牌理(手作りの基本)の技術についてアイディアをメモしておきたいと思います。
【シャンテン数は簡単にカウントできる】
チートイと国士、テンパイに近いメンツ手のシャンテン数は簡単に数えることができますが、それ以外の手牌でも『メンツとターツの数』に着目することにより機械的に求められます。
シャンテン数=8-(メンツ×2+ターツ)
※ただし、メンツ+ターツの合計が5以上の時、『6つ目以降(ターツオーバー)になるターツはカウントしない』『雀頭がない手牌はシャンテン数+1』。
例えばこの手牌なら1メンツ・3ターツなので『8-(1×2+3)=3』で3シャンテンです。
コツとしては、最初にメンツとターツを数えて(この時にターツオーバーや雀頭の有無も確認)、それに再びメンツの数を足して8から引くという感じでやるとスムーズだと思います。(上の手牌なら『メンツとターツが4、そのうちメンツが1だから合計で5、8から5を引いて3シャンテン』みたいな。)
天鳳牌理にシャンテン数が表示されますので、興味がある方は色んな手牌で練習してみてください。(こちらのツールが便利。)
【シャンテン数カウント技術の流用】
シャンテン数のカウント自体は技術としてはあまり意味がありません。
しかし、シャンテン数をカウントする技術の中には牌理の要点がいくつか含まれています。
これについてはネマタさんが既に『麻雀一番街 - 麻雀大学 - 手牌の見方』で記事にされています。
ただ、この記事は中・上級者向けになっていますので、(内容がかぶる部分も多いけど)僕はシャンテン数のカウントが非常に簡単なことに着目して初心者に手作りの基本を教えられないかと考えています。
1.シャンテン数のカウント法を学ぶ
2.手牌構成(メンツ・ターツ・孤立牌)の把握
3.手作りの基本(テンパイに不足している部分と受け入れ余地)を学ぶ
4.手役に応じた手作り
ヨンマならルールを覚えたばかりの初心者、サンマなら牌理を見直したい中級者くらいまでが対象でしょうか。