無気力無関心(仮) -24ページ目

牌譜ビューアのブログ貼り付け(ただしアメブロは除く)

天鳳の牌譜ビューア(HTML+JS版)がブログに貼り付け可能になったので、それについて解説してみたいと思います。

ただし、アメブロはiFrameのタグが使用不可で貼り付けられませんので、FC2ブログにサンプルページを作ってみましたのでそちらをご覧ください。(ビューア再生については『?』のアイコンをクリックすると説明が表示されます。)


それではブログへの貼り付け方を説明します。

1.貼り付けタグの雛形ゲット

まず、(アメブロでは記事に使用禁止な文字列なので)こちらからタグをコピペしてしてきます。

2.牌譜URLを挿入

↑のタグの『牌譜URL』の部分に貼り付けたい牌譜のURLを挿入するのですが、その際にURLの『http://tenhou.net/0/~』を『http://tenhou.net/5/~』に書き換えます。

http://tenhou.net/0/?log=2014030600gm-0039-0000-502a13a1&tw=0
         ↓ ↓ ↓
http://tenhou.net/5/?log=2014030600gm-0039-0000-502a13a1&tw=0

これで牌譜ビューアの再生がHTML+JS版に固定されます。

その他に視点・局・巡目などの指定は天鳳のマニュアルを参照してください。

3.牌譜ビューアのサイズ変更

widthとheightの数値を変更することでビューアのサイズを変更できます。

なるべく大きい方が牌譜も見やすいので、自分のブログに合わせて調整してください。

ちなみに、widthには数値(●●px)でなく『100%』と入れると自動で横幅の最大に合わせてくれます。

4.記事にコピペ

iFrameのタグが使用可能なブログ(FC2やlivedoorなど)なら、記事にタグをコピペすれば牌譜ビューアの貼り付け完了です。


それから、牌譜エディタの機能も実装されましたので、こちらの説明も簡単にしておきたいと思います。

まずは(元は天鳳の牌譜ですが)手動で編集したサンプルをご覧ください。

※天鳳牌譜の編集なら、URLを『http://tenhou.net/0/~』から『http://tenhou.net/6/~』に書き換えれば対戦結果の局一覧から編集できるようになりました。

これでリアル麻雀の牌譜も天鳳牌譜と同様にURLで再生・保存が可能になります。(牌譜が天鳳のサーバに保存されるのではなく、牌譜の内容がそのままURLに変換されるという仕組み。)

ただし、現時点では『1つのURLにつき1局ぶんの牌譜しか編集できない』『細かいルール設定に対応できない(赤ドラの有無のみ)』という注意点もあります。

編集のやり方としては、紙の牌譜の読み書きがわかる人ならエディタ本体から直感的に入力可能です。(入力したらページ最下部のボタンでURL変換やタグ変換できる。)

ただのメモ2

今回は『賭け麻雀の合法化』について簡単な構成だけメモしておきます。

【ほとんどの人は合法化というものを誤解している】
・「○○円以下のレートならOK」というような単純な賭け額の規制は合法化ではない。
・そもそも違法なのは賭け麻雀自体ではなく、賭け麻雀をやらせてお金を取ること。
・賭け麻雀の合法化というのは雀荘の営業の全てを法律により規定・規制するということ。
・現在議論されているカジノ法案も(成立するとしたら)中身はカジノの営業の規定・規制について。
・やる側よりもやらせる側を厳しく規制するのが合法化の特徴。

【30年前と変わってない麻雀(雀荘)業界の意識】
・30年前(1985年前後)というのは第二次麻雀ブームが終焉を迎えた頃。
・風営法が大幅改正(深夜営業の禁止)されたり、バブル景気が始まったのもこの頃。
・30年前を境に規制が厳しくなり、趣味の多様化により衰退が始まった。
・それ以前の賭け麻雀はセットまたは家庭麻雀がメインであり、深夜営業も禁止されてなかった為に合法ではないが違法でもなかった。(無許可雀荘は今も昔も厳しく取り締まられている。)
・麻雀が衰退していく中で(明確に違法となる)深夜営業とフリー営業に活路を見出そうとしている。(深夜営業での売り上げを正直に申告する道理もないので脱税も?)
・麻雀(雀荘)業界の意識は、日々変わりゆく世間の意識とは逆行している。

【合法化の意識の高まらなさ】
・賭け麻雀の違法行為は雀荘の営業面であり、基本的に客側には実害がないこと。
・(客側だけでなく)雀荘側の意識もほとんどが対岸の火事的であるとこ。
・雀荘業界には(まともに機能している)組合的な横のつながりが存在しないこと。
・雀荘業界は既に斜陽産業であり(ネットや漫画・アニメなどの潜在的な麻雀人気の高まりとは無関係に)規模の縮小を止めるのが難しいこと。
・万が一合法化に成功したところで産業としての回復はほとんど見込めないこと。

【ではどうすれば良いのか?】
・麻雀(雀荘)業界のアウトロー体質は筋金入りなので、業界全体でのまっとうな合法化への道は無理。
・業界で足並みが揃わないので、賭け麻雀の全面否定も良策とは言い難い。
・1つの方向性としては『(現行の法律内で)法律に違反しない賭け麻雀』の模索がある。(深夜営業の合法化は絶対に無理だが。)
・『賭けない麻雀=まっとうな麻雀』ではなく、『法律違反してない麻雀=まっとうな麻雀』をアピールしていく。(できればそれ以外を駆逐していく。)
・それができないのであれば、このままゆるやかな衰退を受け入れていくのも1つの方向性。

【その他】
・オンラインの賭け麻雀については、「サーバが海外であっても賭博罪として成立する」という警察の見解が出されている。

ただのメモ

僕が天鳳でサンマを打つ場合の(具体的な打牌以外での)チェック部分や読み的な部分を書き出しておきましたので、とりあえずメモしておきます。(抜けがあるかもしれないので後で書き足すかも。)

【開始前】
・対戦者(意識するのは配信時くらい?)
・席位置
・pt条件
 ⇒pt効率(段位と打つ卓)
 ⇒昇降段間際

【配牌前】
・残り局数
・点差状況
 ⇒条件把握(南場orトビ寸がいる時)
 ⇒点差による動向推測(配牌前に攻めオリがほぼ決定する場合も?)

【配牌時】
・ドラ表示チェック
・配牌チェック
 ⇒ドラ枚数
 ⇒シャンテン数&受け入れ状態
 ⇒手役の方向性
・抜きドラ
 ⇒九種九牌or役満狙い?

【序盤】(1段目で仕掛けなし)
・ドラ枚数状況
 ⇒簡単な攻めオリ判断
・他家のおおまかな捨て牌傾向
・先切りor安牌確保
・役牌や染めなどの仕掛け判断
・ラグチェック開始(余裕があれば常に記憶していく)

【中盤】(1つでも仕掛けが入れば)
・他家との打点やスピードの差をおおまかに比較
・捨て牌チェック
 ⇒他家の手役傾向
 ⇒枚数把握(特徴的な部分)
・自分の手役(打点・最終形)判断
・最終的な攻めオリをなるべく早めに判断
・余裕があれば手出しツモ切りチェック開始(特にオリを意識した時)

【終盤】(テンパイ者がいると推測されれば)
・ゼンツ時
 ⇒ゼンツするのみ
・ベタオリ時
 ⇒他家の動向(1人にオリ?2人にオリ?)
 ⇒安牌枚数&切り順
 ⇒北の扱い
 ⇒安牌が足りない場合は深く(枚数&手役)読む
・それ以外
 ⇒押し具合(安牌のみ?スジや1枚切れ押し?テンパイ押し?…etc)

【読みの種類】
・一次読み
 ⇒点差把握
 ⇒枚数把握(捨て牌&ドラ)
 ⇒手役傾向
・二次読み
 ⇒他家のおおまかな攻めオリ動向
 ⇒ラグ読み(2秒以上のラグや2回ラグ)
・三次読み
 ⇒手牌読み
 ⇒山読み
 ⇒ラグ読み(真偽不明ラグ)

あけおめ&アイディアメモ

もう完全に年は明けてしまってますけど、あけましておめでとうございます。

このブログも9年目に突入しますが、とりあえず生きてる間は続けてるはずなので、今後ともよろしくお願いします。

で、テンプレの挨拶はこの辺にしといて、ここ数日考えていた『シャンテン数』というアプローチからの牌理(手作りの基本)の技術についてアイディアをメモしておきたいと思います。


【シャンテン数は簡単にカウントできる】

チートイと国士、テンパイに近いメンツ手のシャンテン数は簡単に数えることができますが、それ以外の手牌でも『メンツとターツの数』に着目することにより機械的に求められます。

シャンテン数=8-(メンツ×2+ターツ)

※ただし、メンツ+ターツの合計が5以上の時、『6つ目以降(ターツオーバー)になるターツはカウントしない』『雀頭がない手牌はシャンテン数+1』。

一萬一萬二筒三筒四筒五筒七筒四索八索東西發中中

例えばこの手牌なら1メンツ・3ターツなので『8-(1×2+3)=3』で3シャンテンです。

コツとしては、最初にメンツとターツを数えて(この時にターツオーバーや雀頭の有無も確認)、それに再びメンツの数を足して8から引くという感じでやるとスムーズだと思います。(上の手牌なら『メンツとターツが4、そのうちメンツが1だから合計で5、8から5を引いて3シャンテン』みたいな。)

天鳳牌理にシャンテン数が表示されますので、興味がある方は色んな手牌で練習してみてください。(こちらのツールが便利。)


【シャンテン数カウント技術の流用】

シャンテン数のカウント自体は技術としてはあまり意味がありません。

しかし、シャンテン数をカウントする技術の中には牌理の要点がいくつか含まれています。

これについてはネマタさんが既に『麻雀一番街 - 麻雀大学 - 手牌の見方』で記事にされています。

ただ、この記事は中・上級者向けになっていますので、(内容がかぶる部分も多いけど)僕はシャンテン数のカウントが非常に簡単なことに着目して初心者に手作りの基本を教えられないかと考えています。

1.シャンテン数のカウント法を学ぶ
2.手牌構成(メンツ・ターツ・孤立牌)の把握
3.手作りの基本(テンパイに不足している部分と受け入れ余地)を学ぶ
4.手役に応じた手作り

ヨンマならルールを覚えたばかりの初心者、サンマなら牌理を見直したい中級者くらいまでが対象でしょうか。

天鳳日記(12月15日)

最近はほぼ毎晩らいつべでサンマ配信をやってるのですが、特上のpt配分に苦戦しながらもなんとかチャオらずに生き残ってます。

ところで、昨日の配信で印象に残った1局がありましたので、そのことについて書いてみたいと思います。


いきなりですが、この状況で生牌の西を切れますか?



僕は切った(正確には1sを切った後に上家の発を鳴いて西を切った)のですが、その根拠は『僕と下家の切った6pの両方にラグがかかった』からです。

これにより上家には6pが2枚あり、6pを鳴けないということは上家の手牌は『6pを含む順子2つ+単騎』または『6pが雀頭のリャンメン待ち』のどちらかで、さらに上家のピンズの捨て牌からすると単騎待ちは考えにくく(あっても発単騎くらい)ソーズのリャンメン待ちと読むことができます。



実際、上家の手牌は6p雀頭の6-9s待ちでした。


時間制限がある実戦の中でこの程度読めればかなり上出来だとは思いますが、完全に1点読みできていたかというとそうでもなく、いくつかの読み抜けもありました。

・6pが両方とも偽ラグである可能性(天鳳サンマのラグ
・(下家に6pがトイツで)僕が切った6pが本ラグ、下家が切った6pが偽ラグの可能性
・上家が西単騎の可能性
・下家が西待ちの可能性

後から考え直してみて、それを考慮しても(特に打点差の部分で)この場面では勝負するだけの価値はあったと僕は考えていますが。


それと、ついでに麻雀における『1点読み』や『駆け引き』について少し書いておきます。

これらを技術として実際に使用可能な場合もあるというのは確かです。

しかし、それは相当なレアケースであり、ほとんどの場合では(結果論や勘違いを多分に含む)不完全な技術です。

麻雀の戦術書などの中には、このような不完全な技術を検証することなく(むしろ戦術のメインとして)記載しているものも数多く存在します。(『期待値』についても、元となるデータが間違ってたり、データが正しくてもそのデータの扱いが間違っているものも存在する。)

「本に書いてあることだから」と鵜呑みにするのも結構ですが、それが本当に正しいのかどうか考えてみるのも技術向上の有効な手段の1つだと思います。