無気力無関心(仮) -26ページ目

麻雀とは


 


様々なメディアで様々な人の麻雀についての発言を見聞きする度に、僕はこのヒロタシ氏のツイートを思い出します。


これは麻雀というものの本質(と理を追い求める者の苦悩)を非常によく表した名文だと思います。


ちなみに、解説を書こうかと思いましたがやめました。(麻雀内のあらゆるジャンルであてはまることなので、簡潔な文章にうまくまとめられなくて。)


ただ、(真意は理解できないかもしれませんけど)多くの人に読んでもらいたいと思い紹介させていただきました。

北を抜かないケース

天鳳サンマにおける北は即抜きが基本ですが、抜かないことで戦術的に有利となるケースというのもいくつか存在します。(北抜きに関する細かいルールは『天鳳サンマのルール(ヨンマのとの違い)』を参照)

 

1.面子として使用する
2.捨て牌(安全牌や流し満貫狙いなど)として使用する
3.完璧なベタオリで北も止める
4.一発消しやハイテイ消しの為に温存する
5.配牌が悪い時に他家の九種九牌に期待する


1については、役満狙い・北待ち狙い・対子や刻子としてシャンテン数維持など、メリットとデメリットを天秤に掛けて判断する。


2・3・4については、特にベタオリしている場合に北を即抜きするメリットはほとんどないので、自分の都合に合わせて選択する。


5については、配牌時に他家がまだ北を抜いてない場合で、自分の配牌をどう判断するかだが国士狙いと重複することも多い。

 


それから、有利となるか微妙なケースもありますので代表的な例を挙げておきます。


・(メクリ合い時など)リンシャン牌をツモりたくない

 ⇒打点で明らかに負けている、(リーチを掛けてなくて)オリも考えている、流局間際など
・(ダマテン時など)オリてるように見せかけたい

 ⇒あまり効果はない

・打点上昇にメリットがない

 ⇒ラス目を飛ばさないように打点を抑える

 

ただ、判断が難しい場合は即抜き(ドラとリンシャンのメリットを取る)で問題ないと思います。


 

天鳳サンマ講座

そろそろ再開しようか

どうも、3ヶ月ぶりの更新です。


ここのところ暑くなってくると活動休止し、寒くなってくると再開するというパターンが何年も続いています。


これは夏にトラウマがあって体調を崩すからなのか、プロ野球に夢中になってるからなのかは不明ですが。(おそらく両方)


実は、数週間前からネット上の活動自体はしていて、2chの『ど(ry 麻雀しようぜ! 』スレの個室で打ったり共有ブログ で記事を書いたりしてました。


そこでリハビリをさせていただいたおかげで、精神的にアレな状態はかなり脱することはできたと思います。


ということで活動再開しようと思いますが、まだしばらくの間は天鳳打ちつつテキトーな記事を書いてく感じになると思います。(配信もボチボチやってくか?)


それではまたよろしくお願いします。

牌理講座構成(仮)

※この記事はまだ書きかけ(構想中)です。


この講座は『牌理という技術を、その技術を必要とする人が理解可能なレベルまで落とし込む』ということを目的としています。


参考文献:

現代麻雀技術論 - 戦術論 『1.1節 牌理』

麻雀一番街 - 麻雀大学 - ネマタの現代麻雀研究室



【はじめに】
・牌理とは4面子1雀頭(または国士、チートイ)を効率的に構成する為の『打牌選択の比較』の理論である。
 ⇒(手役やドラ、他家の存在、巡目などの要素を全て取り除き)牌の組み合わせについてのみ考慮する。

 ⇒牌理に様々な要素を付加したものが牌効率であり、その要素により打牌選択における比較の加重が変化する場合がある。(牌効率についてはそれぞれの要素ごとにまた別で説明を行う。)
・実際に打つ場合とは逆に、テンパイからシャンテンへと逆算する形で説明していく。

 ⇒テンパイに近い段階の牌理ほど(説明が簡単で)成績への影響は大きい。


【テンパイ】
・2種類の有効牌(受け入れ牌と手替わり牌)の違い
 ⇒テンパイ時と非テンパイ時での違い
・基本的な待ちの種類(○枚の基本形)のおさらい

 ⇒多面張理論は現時点で必要ない。

 ⇒何待ち問題

・テンパイからの手替わりパターン

 ⇒手替わり問題or手広さ何切る

・シャンテン戻しするケース

 ⇒例外として扱う?


【1シャンテン】
・1つの対子を雀頭とみなし2つ目以降の対子を面子候補とすると、(面子と雀頭には手を付けることはないので)パーツ同士の比較になる。
・5種類のパーツ(面子、雀頭、浮き牌、2枚の搭子、3枚の搭子))の説明

・1シャンテンの手牌のパターン分け


ネマタさんとの対談

昨日、ネマタさんとスカイプのチャットで対談を行いました。(⇒チャットログはこちら


4時間半もの長時間お疲れ様でした&どうもありがとうございました。



【対談まとめ】


・麻雀における専門分野
 ネマタ:技術論がメイン
 01:技術論以外もかなり手広く


・活動の動機
 ネマタ:麻雀を打つ上で役に立つものを書きたい。
 01:自分が興味のあるものを書いている。


・自分の記事に関して(悩み?)
 ネマタ:内容を本当に理解している人があまりいない。
 01:同じテーマで(ある程度客観的に)記事を書く人がほとんどいない。


・打牌選択について
 ネマタ:データなども活用して、その状況下での最善を判断する。
 01:実戦の場合は制限時間があるし、理論の場合は体系化が難しい。


・思考の効率化について
 ネマタ:不要な思考を減らす。
 01:見える部分の情報に特化する。


・昔と今では考えが変わっている部分
 ネマタ:以前よりも良形、高打点重視になった。
 01:『理論の正しさ』と『支持を得る(売れる)こと』は別物で、それぞれの評価も別々に行うようになった。


・麻雀で影響を受けた交友
 ネマタ:凸HPや2chの何切る勢(氷室氏・茶柱氏など)
 01:特になし(企画をやる上では理想さんの存在には非常に助けられた)


・牌理について
 ネマタ:雀頭の概念が体系化を難しくしているし、説明する為の用語がきちんと整備されてない。
 ネマタ:1つの対子を雀頭とみなし2つ目以降の対子を面子候補とすると、(面子と雀頭には手を付けることはないので)パーツ同士の比較になる。
 ネマタ:5種類のパーツ(面子、雀頭、浮き牌、2枚の搭子、3枚の搭子)を区別させる。
 01:初心者は手役のイメージに打牌が引っ張られてしまうので、ある程度打てるようになったら一度手役やドラを忘れさせた方が良い。


・牌効率について
 ネマタ:(満貫以下の手牌なら)細かい牌理よりも手役を優先した方が良いことが多い。
 ネマタ:パーツに役絡みの評価を与えたり、手牌の打点により基準を設けることができる。
 ネマタ:受け入れについては枚数ではなく、アガリに近い段階でよりよい(良形、高打点)手になる受け入れを優先する。
 ネマタ:シャンテンが進む「受け入れ」と、進まない「手変わり」とは別に考える。


・詰め将棋的何切る
 01:何切るには(将棋で言うところの)大局観的なものから詰め将棋的なものまで色々種類がある。(解答・解説に誤謬があるものも多い。)
 01:詰め将棋(理詰め)的な何切るを多く解かせることと理論のダブル構成だとかなり効果がありそう。
 ネマタ:似たようなことをキンマでやりたかったけどボツにされた。
 01:単純に問題を出すのではなく問題のカテゴリ分けが最大のポイント。
 ネマタ:アガリに近い段階の問題の方が戦績に影響するので先に出題する方がいい。


・01からネマタさんへの要望
 01:現麻の牌理の部分を簡潔化して書いてみるので出来上がったら内容をチェックして欲しい。
 01:詰め将棋的何切るのアイディアについても協力して欲しい。
 ネマタ:受諾(?)



【感想】


・チャットによる対談は間合いのはかり方や進行が(通話やメールによるやり取りに比べて)難しかった。

・対話があまりかみ合わず、ネマタさんの普段とは違った面を引き出せなかった。

・僕個人としては対話の内容は非常に参考になった。

・これからはお互いに(専門が被る部分について)協力や議論をさせていただければと思いました。