以前、みずがめ座の神話として
ガニュメデの物語を紹介しました。

鷲に変身したゼウスが地上から天界に連れて行っちゃった少年ね。

彼はさらわれたのかな、
それとも、視点を引き上げられたのかな。

地上にいたままでは使いきれなかった才能を、
天という場所で循環させる役目を持った存在だよね。

目立たないけれど流れの中心にいる人。

まさにみずがめ座って感じ。




 
昨日はみずがめ座新月でした。

私は友達とランチをして、カフェでお茶をして。
その流れで、タロットカードを引かせてもらいました。



まだまだ初心者なので意味をスマホで確認しながらのセッションでした。

全然スムーズじゃないけど、カードを通して対話する時間はすごく面白かった。

カードって未来を当てるものというより、
その人の奥にあるものを映す鏡なんだなと感じました。

「潜在意識が出る」と聞いていたけど、本当にそう。

言葉になっていなかった気持ちが、
絵になって目の前に出てくる。

それを一緒に眺めながら話す時間は、
不思議と正直になれる気がします。




昨日の新月、何か派手なことを始めたわけじゃないけど、

“カードを通して水を注ぐ側に立ちたい”

そんな気持ちになりました。

誰かの答えを決めるんじゃなくて、
その人の中にあるものを一緒に見つけるお手伝い。

私もガニュメデのように、
流れを止めない人になるぞ。

水瓶座の革命って、大きな声で世界を変えるんじゃなくて、
視点をひとつ上げて、循環をつくる側に回ること。


タロットカードセッション、
これからも続けていきたいなと思っています。

まだ学びの途中で、いつ飽きるかわからないけど💦
新月の日に芽生えた〈水を注ぐ側に立ってみたい〉気持ちを育てていきたいと思います😊



《リリス》って、ひとことで言うけど実は3種類あります。
……って聞いてたのに。

いざ調べ始めたら

・平均
・真正
・ダーク
・ブラック
・1181
なんかいろいろ出てきた💧
 
まず、基本の3つ。
① 小惑星リリス
② ブラックムーンリリス
③ ダークムーンリリス

よし、3つね。
……と思ったら。

ブラックムーンリリスには
「平均(Mean)」h13と「真正(True)」h21があるんですと。

一般的にいちばん使われているのは《ブラックムーンリリス》

多くのチャートサイトでデフォルトで表示されているのは「平均ブラックムーンリリス」

「私のリリスは◯座です♡」って言ってる人の多くは
ブラックムーンリリス(平均)を見ている可能性が高いみたい。

でも、それは“天体”じゃない。

月の軌道から計算で出した目に見えないポイントです。
(実在はしない)

一方で、
小惑星リリス(1181 Lilith)は実在する天体。

ちゃんと宇宙にあって、軌道もある。

つまりこれは象徴だけじゃなく
“キャラクターを持った存在”。

役割を持って、動いている。

ここ、けっこう大事だと思うの。

ではダークムーンリリスは?

多くの場合、ブラックムーンリリスの別名として使われている。

でも人によっては別物として扱ってたりもする。
……もうややこしい


つまり。
「リリスは3種類です♡」って言いたいところだけど、
実は3種類どころじゃない。
計算方法まで含めたらなんかいろいろ増えます。

・どのリリスを使っているか分かっていない
・ブラックと小惑星を混ぜている
・平均と真正を知らずに語っている
ってなりがちじゃないかな。(私だけ?)


ブラックムーンリリスは
無意識や欠如、影の象徴として語られやすい。

小惑星リリスは
もっと現実的で、役割や振る舞いとして出やすい。

同じ「リリス」という名前でも表しているものが違うんだよね。

ここを分けるだけで読み方が深まる気がする。

……でもまだ混乱は続いてます😂

リリス、多すぎ問題。

もう少し整理できたら、
次はちゃんと“読む”ところまでいきたい。

今はまだ、調査中。



【リリス】


私が初めてリリスの存在を知ったのは、占星術を学び始めた頃でした。


まだ占星術の理解もおぼつかない時に聞いたリリスの話は衝撃的で、

怖いけど惹かれる、そんな存在でした。


当時の自分のメモを見返すと、

「惑星ではなく計算上のポイント」と書いてあるので、

当時聞いたのは〈ダークムーンリリス〉のことだったみたい。


他にも

・抗えない魅力

→自分では恥ずかしいと思っているけど、あえて出すことで魅力として輝く

とか、


・アダムの元カノ(アダムとイブの物語ね)

→あまりの色気でアダムが骨抜きになり、神様に引き離された存在


とか書いてある😆


自分では気づいていなくて、無意識に閉じ込めている女性としての魅力がそこに眠っているような解釈をしていたの。


その後、リリスの事は分かったような、でも深く掘り下げる事もなかったんだけど、

最近、神話のレダと白鳥の物語を読んだことで、リリスの事が気になり始め、改めておさらいしています。


ひとことで「リリス」と呼ばれているものには、

実は3種類あります。


私が最初に触れたリリスは惑星ではなく、

計算上のポイント=《ブラックムーンリリス》


月の軌道から導き出される、実体のないポイントです。


ブラックムーンリリスは

・無意識

・欠如

・触れてはいけないもの

・なかったことにしてきた欲望


そんなテーマと結びつけて語られることが多くて、

解釈もとても象徴的で、少し影がある感じ。


だからこそ

「眠らされている才能」

「出すと危険な魅力」

「封印された女性性」


そんな言葉で語られやすいのかな。

なんかちょっと怖くて、でも惹かれる感じ😆


一方で、もうひとつのリリス。


《小惑星リリス》

こちらは実際に存在する天体で、

他の小惑星と同じようにホロスコープに描くことができます。(三日月と+を合わせたマーク⚸)


ブラックムーンリリスが

「ないもの」「空白」「無意識」だとしたら、


小惑星リリスはもっと現実的で、


・どう振る舞うか

・どんな選択をするか

・どんなスタンスで世界に立つか


みたいな感じの役割。

(天体なのでキャラクターとして役割がある感じ)


私はここで、少し混乱していたんだと思います。


ブラックムーンリリスの象徴的で刺激的な物語と、

小惑星リリスの現実的な配置が、

自分の中でごちゃっと重なってしまっていたの。


「無意識に閉じ込めている女性性」

「出したら危険な魅力」

というイメージを、小惑星が表しているものだと思ってた💦


ブラックムーンリリスは

私の内側にある、言葉にならない影や空白。


小惑星リリスは

この世界で、私がどう在るかを示すひとつの象徴。


同じ名前を持っているけれど、

同じものではありません。


やっとリリスがちょっと整理できてきたけどまだ混乱するー😵‍💫

イラストはタロットカード大アルカナⅡ

女教皇のカードです。


リリスの雰囲気に合ってるかな?