仮面ライダードライブファイナルステージ&番組キャストトークショー
昨日はオリックス劇場で「仮面ライダードライブ ファイナルステージ&番組キャストトークショー」を観てきました!全部で三公演。その全てを観てきましたよ!一部、二部に別れた一公演。一部は仮面ライダーショーを。そして二部ではキャストのトークショーでした!正直、キャストのトークショーを目当てに行ったのですが、仮面ライダーショーも馬鹿に出来ないくらい本当によかったです!迫力がやっぱり違う。そして、本人たちも出てきたりと、魅力満載のショーになってました!一度目に観たときは、当たり前だけど全てが初めてで、終始目を輝かせていたような気がします。二度目からは内容もキャストが出てくるタイミングも知っているわけでしたが、だからこそ周りの人達の反応を楽しみながら、そして自分も同じように楽しみながらショーを見ることができました。そして二部のトークショー。待ち望んでいたトークショー。生のご本人たちに本当に感動しました!紹介されて一人一人挨拶をしながら出てきましたが、それが毎回違う言葉をみんなそれぞれ用意して出てきていて、これは毎回楽しみだなって思えました。特にブレン役の松島庄汰さんは毎回面白かったです。さすが立てば草生える人だな、とwwwハート様役の蕨野友也さんは「今日は友達が108……友達がいっぱいいる!?」と、とても可愛い挨拶をしてくれました( ´艸`)名シーンの再現では、本物の演技を肌で感じることが出来て鳥肌ものでした。いろいろなシーンを再現してくれてその全てが最高でしたが、中でもやはり、最後の公演でしてくれた47話でのハートと進ノ介の一騎討ちのシーン。あのシーンを再現してくれたのは本当に感動しました。役者さんたちからの緊張感が劇場に広がり、息を呑むってこういうことなんだなって思うくらいの空気が漂っていました。ハート様の最期のシーンは、会場のあちらこちらから鼻をすする音が聞こえました。隣に座っていたお姉さんもハンカチで何度も涙を拭っていました。終わったあとも、少しの間拍手が鳴り止まなかったんです。役者さんって本当に凄いです。あんなにも人を感動させてくれる。そして、その世界に引き込んでくれる。改めて、本当に本当に凄い人たちなんだなと思いました。最後の挨拶では、みんな涙ぐんでいました。やっぱりいろんな思いが溢れ出てくるんだろうなって思います。そんな役者さんたちの姿に自然と「頑張れ」という言葉が出ました。もう本当にいろいろありすぎて書ききれません。興奮しすぎてまとめることも出来ません。本当に数えきれない程、たくさんの興奮、そして感動を与えてくれた仮面ライダードライブという作品。「仮面ライダーが好きなんです」と言えば「え、仮面ライダーやで?」とか鼻で笑われたりとかしますが、昨日のあの場所には多分“仮面ライダー”が好き。そして“仮面ライダードライブ”が好きな人達しかいないわけで。とっても嬉しかったです。鼻で笑われたりとか馬鹿にされたりとか、そういうことは慣れっこなのでなんとも思いません。けれど、“仮面ライダー”というだけで「子どもの見る番組だ。」「つまらない。見ても意味がない。」と決め付けられるのはとても悲しいです。仮面ライダーの作品は、個人的ではあるけれど内容によっては大人の方が楽しめる作品ばかりなんです。だからこそ、いろんな人に仮面ライダーの作品を知ってもらいたいと思うのです。仮面ライダーや特撮に出演してる役者さんの中にも、昔から憧れていた方もいるのですから。今回のイベントに参加して、今までよりもそういう気持ちが強くなりました。本当に楽しかったです。素敵な一日で、私にとって特別な一日になりました。また機会があれば行きたいな。そして、トークショーのDVDは絶対に買おうと思いましたヾ(●゚∀゚●)ノ