「ノリノリで夢を叶えよう」から
【ノリノリで人生の歓びを生きよう】へ!
終(つい)の瞬間まで、
軽やかに、しやなかに、美しく生きるわたしたち
めみださちほです♪
魂の歓びを生きるあなたへ♪
さちほです。
このブログでは、
この地球で60年近く生きてきたわたしが
人生を軽やかに、しなやかに、美しく、
幸せに生きるためのヒントを、
わたし自身のさまざまな人生経験や
出会った人たちから学んだことをもとに書いています。
時代が急速にシフトしています。
これまでの価値観がひっくり返るときがきています。
あなた本来で生きる人生にシフトする、
今が、千載一遇のチャンスです!!!
ときどき、
プライベートなことも書いています(≧▽≦)
よろしければお立ちよりくださいませ♪
こんにちは~♪
先日のこちら記事に
思いがけず反響をいただきまして、
なんだかちょっと嬉しいきょうこのごろです。
そして、
その反響のほとんどが
「夫をとなりのおじさんだと思おう」
というところにウケてくださっています(^^)
記事を読んでいただければわかりますが、
これって
わたしのオリジナルな発想ではなく、
小林正観先生がおっしゃったことを
ひすいこたろうさんが話していたのです。
でもまあ、
それを真に受けて
やってみる人は少ないかもしれませんね。
‥
そして、
その
少ない中のひとりがわたしですww
‥
あれから、
わたしの中では
夫は、
となりのおじさんに格上げされました。
もともと、
執事ののりっぴ、というキャラクターもあったので
(わたしが勝手につくっていた!
このシリーズも好評です。
よろしければ
あとで読んでみてくださいね)
最近、
夫は、
となりのおじさん、
そして、
時と場合に応じて
執事ののりっぴになりました!
そして、
上の記事にも書いたように、
ときどきは、
わたしは
妄想の中で
彼の愛人になります♡
‥
そうするとね、
もうね、
ものすごく楽なんです!
このとなりのおじさんは、
毎朝、寒いのに、
愛犬マッキーの散歩に行ってくれます。
夕ごはんを文句も言わずに食べると、
自分とわたしの二人分の食器をシンクまで運んでくれます。
となりのおじさんなのに笑
これはもう感謝しかないです!
そして、
執事ののりっぴとしては、
自分のお仕事がお休みの日は、
わたしが行きたいところに連れて行ってくれたり、
買い物を手伝ってくれて、
重いものやかさばるものを
家の中まで運んでくれます。
そして、
冷蔵のものは冷蔵庫に、
野菜は野菜室に、と、
冷蔵庫に入れたりしてくれます。
お部屋の電球が切れたら、
パパっと付け替えてくれます。
‥
これが
夫だと思うと、
わたしがゴハンつくったんだから、
「おいしい」とか言ってくれてもいいやん!
食べ終わった食器をシンクに運ぶなんて当たり前でしょ!なんなら食器を洗うところまでやってくれてもいいよね。
買い物に連れて行ってくれるのも当たり前。
電球を替えるのも当たり前。
たまに、
冷蔵庫に入れる場所がちがうやん!
とか思ったりします。
夫なんだから
それくらいやるのが当たり前でしょ。
わたしはわたしで、
いろいろとやってるんだから。
と思っていました。
‥
いま、
わたしの中のとなりのおじさんは、
本当にいい人です(笑)
それは、
となりのおじさんはわたしの持ち物じゃないから。
これが夫となると
わたしの持ち物だから、
いろんなことをするのが当たり前、
もっともっと、と
過剰に期待してしまいます。
そしてね、
わたしにとってとなりのおじさんってことは、
彼にとっては
わたしはとなりのオバサンになるわけです(笑)
こんなこと、
今はまだ彼には話さずに暮らしているのですが、
それでもそれでも
以前よりも
彼はわたしに対していい感じになったように思います。
精神世界では、
自分が変われば相手が変わる、
といいますが、
わたしの中の契約上の夫に対する気持ちが変わった
↓
接し方が変わった
↓
それを受けて
相手も
その接し方に合わせた接し方になる
こんなことが起きているように思います。
‥
以前から
執事ののりっぴと思っていた場面では、
彼は
本当によく働いてくれていたし、
雇い主(わたしww)を喜ばせることを
自分の歓びとしていたように思います。
雇い主のわたしも
執事がしてくれたことに対しては、
感謝の気持ちを持っていました。
いま、
となりのおじさんになった彼に対しても
素直に感謝の気持ちを持てるし
ことばでそれを表すことができます。
‥
34年前に、
わたしたちは、
婚姻届けに名前を書いて、
ハンコを押して
戸籍上の夫婦になりました。
それまで、
恋人関係だったので
ロマンチックな関係だったのですが、
ハンコひとつで
お互いがお互いの持ち物になり、
安心してしまったのでしょう。
(安心できる関係はとてもいいことですが)
そして、
少しずつ少しずつ、
相手に過剰な期待をしたり、
わたしの中で勝手に決めた
妻としての役割を果たそうとして
がんばって
がんばりすぎて
その挙句、
相手のことを
付き合っていたころのようには
思えなくなってきたのでしょう。
‥
いろいろあって
相手に我慢できなくて、
離婚したとたんにいい関係になれた、
というような話も聞いたりします。
(そうじゃない場合ももちろんたくさんあると思いますが)
‥
そしてね。
たまには愛人関係になります。
恋人でもいいのですが、
わたしはもうすぐ還暦なので、
恋人では刺激が足りません(笑)
愛人ということにすることで、
なんか
ちょっとだけ
楽しくなってくるのです♡
(これ、単に愛人という響きだけのことです♪)
‥
彼は
毎日
仕事から帰るときに
「これから帰ります」
という事務的なラインを送ってきますが、
それに対して、
わたしも、
「了解」とか「OK」とかいうスタンプを
ひとつだけ返すだけでした。
帰宅の時間がわかればいいので、
それでなんにも問題はないのです。
‥
でも、
わたしの中で
彼が愛人に変わったとたん、
「おつかれさま♡」
みたいな
返事や スタンプを返すようになったのは
自分でも驚きでした!
これが↓
こうなったww
ハートマークなんて、
わたし、
使ったことなかったんですよ。
こっぱずかしくて。
でも、
それが、
いまは自然に使っています。
男の人は単純だから、
言われたことばそのままを受け取る動物だ、
とよく言われます。
だとしたら、
ハートマークがついていたら、
それだけで、
なんとなく気分がよくなるかもしれません。
ハートマーク一個つけるのなんて、
1秒もかからないのに、
今まではそれができなかったのは
いまとなっては本当に不思議です。
‥
男の人が
うわべだけのことばだと
頭ではわかっていながら、
気持ちよくなるために
そういうお店にいくのもわかります。
なので、
これから、
わたしは、
ときどき、
「スナックさち」の
(スナックてww 昭和感満載だわ(≧▽≦))
ママさんにもなることにしましょう~♪
‥
わたし、
高校時代
演劇部の部長だったんですよね。
いま思い出しました。
そんなこと、
朝飯前ですわ(^◇^)
‥
なんだか、
ばかみたいなことを
長々と書いてきましたが、
夫婦関係というシステムって
なんだか
ちょっと難しいな、
と思うようになりました。
ハンコひとつのことなのに、
お互いを縛り合う関係性が
構築しやすいシステムだと思いました。
でもこれは、
昭和生まれのわたしたちだけかもしれませんね。
今の若い人たちの
オールドソウルは
そんなのは軽やかにすっ飛ばして
すばらしいパートナーシップを結んでいると思います。
‥
もし、
ご主人に不満たらたらの方がいらしたら、
いちど
だまされたと思って
ご主人のことを
「となりのおじさん」と思ってみてはいかがでしょう。
そんなことアホらしくてできないわ、
と言われる方、
ほんまアホらしいですよね~( ゚Д゚)
そうゆう方にはおススメしません!
この人生、
アホになったもん勝ち!です(^_^)ょ♬
最後までお読みいただき、ありがとうございました♡
今日も楽しい一日を~♡
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