「ノリノリで夢を叶えよう」から
【ノリノリで人生の歓びを生きよう】へ!
終(つい)の瞬間まで、
軽やかに、しやなかに、美しく生きるわたしたち
めみださちほです♪
魂の歓びを生きるあなたへ♪
さちほです。
このブログでは、
この地球で60年近く生きてきたわたしが
人生を軽やかに、しなやかに、美しく、
幸せに生きるためのヒントを、
わたし自身のさまざまな人生経験や
出会った人たちから学んだことをもとに書いています。
時代が急速にシフトしています。
これまでの価値観がひっくり返るときがきています。
あなた本来で生きる人生にシフトする、
今が、千載一遇のチャンスです!!!
ときどき、
プライベートなことも書いています(≧▽≦)
よろしければお立ちよりくださいませ♪
こんにちは~♪
「小林正観先生が教えてくれたパートナーシップの極意」
淡々と過ぎていく
何もない毎日が幸せそのもの。
そう思うと
幸せにあふれてる。
‥
そんな内容でした。
‥
この動画の後半には
さらに深いお話が続きます。
ぜひ聞いてみてください。
このお話を聞いて
わたしは
あぁ、ほんとにそうだなあ~♪と思いました。
新婚のころ、
わたし、
毎日寝る前に、
大真面目に
「カミサマ、
この人と結婚させてくれてありがとうございます」
とお祈りしていました。
半年ぐらいしていました。
ところが、
この幸せが33年も続くと、
どうでしょう?(笑)(笑)
‥
話がそれますが、
妹が結婚するとき、
今のご主人と結婚するかどうか
ものすごく悩んでいたんです。
わたしから見たらものすごくいい人なんですが、
そのときの妹の悩みと言うのが
「顔が(アンパンマンのアニメに出てくる)天丼マンに似てる!
この顔を毎日見続けられるかなぁ?」というものでした。
笑っちゃいますよね(笑)
でも、
悩んだ挙句、
この人と結婚すると決めたとき、
その瞬間から
その天丼マンは妹のものになったのです。
妹は車を持っていなかったので、
当たり前のように
その天丼マンの車に乗せてもらって
どこにでもでかけていくようになりました。
うちに来た時も天丼マンの車でした。
そのとき、わたし、
すごく驚いたのを今でも覚えているのですが、
その車に乗り込むしぐさが、
結婚を迷っていたときとぜんぜん違っていて、
もうすっかり
その車を自分の車のようにして乗り込んだのです!
(現在、妹は、その天丼マンと結婚して
2人のかわいい女の子に恵まれて
とても幸せに暮らしています)
‥
わたしたちは、
結婚して家族になったとき、
その人は自分の持ち物になったように錯覚しますね。
奥様だったら、
お給料を入れてくれて当たり前。
家事を手伝ってくれて当たり前。
それから
よそのご主人と比べて稼ぎがよくない、とか
よそのご主人と比べて子どもの世話をしてくれない、とか
結婚記念日を忘れた、とかww
欠点ばかりを探し始めます。
そして、
どうやったら
夫を、
自分にとって都合のいい夫に育てられるか、
を考え始めます。
‥
でも、
よくよく考えてみたら、
もともと
夫は他人だったのです。
それが、
結婚という契約を交わしただけで
ふたりは
程度の差こそあれ、
お互いにお互いの持ち物化するのですね。
不思議ですね。
‥
よし!
今日から、
わたし、
夫のことをとなりのオジサンだと思いましょう。
となりのオジサンが毎日うちに来て
ゴハンを食べたり
お風呂に入ったりするのはどうかと思いますが(笑)
それはそれとして、
となりのオジサンが、
毎月、お給料を全額渡してくれる!なんて!
そして、自分のお金なのに
「今月、あとどれくらい使っていい(・・?」
って聞いてくれるなんて!
こんなありがたいことはないですよね。
‥
最近、
このとなりのオジサンは、
わたしが晩ごはんをつくりたくないというものだから、
朝出勤するときに、
「きょうの晩ごはんは、
昨日の鍋の残りに、冷凍してあるギョーザを入れて食べよう」
などと、
わたしに負担のかからない献立まで考えてくれるようになったので、
本当にありがたいことです(笑)
けさは、
「きょうは雨になるから、
(買い物に行かなくていから)
ごはんは炊かなくていいよ。
なにか買って帰るから」
と言って出ていきました(笑)
そんなふうに気遣いしてくれるので、
最近は、
たまに
ゴハンをつくりたいなと思ったときは、
楽しくおいしいゴハンをつくっています。
‥
話がどんどんそれてしまいます笑
‥
そして。
わたしは、
このとなりのオジサンと不倫関係にある愛人だということにしましょう。
このとなりのオジサンは
愛人であるわたしのところに
毎日やってきます。
愛人のわたしのことが
よっぽど好きなんでしょうね(笑)
最後までお読みいただき、ありがとうございました♡
今日も楽しい一日を~♡
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雑誌「anemone」掲載
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