新型肺炎流行について♪~いまこそ革命期の始まり~ | ノリノリで人生の歓びを生きよう~♪【アネモネ】@松山・広島・岡山

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こんにちは。
さちほです。
 
今は、
2020年2月27日の夜です。
もうすぐ日付が変わります。
 
明日起きてから書こうかと思ったのですが、
どうしてもいま書きたくて、
お風呂の中で書いています。
 
(公開は、2月28 日になります)
 
※ 長くなって、
 お風呂の中でのぼせそうになったのでww
 続きは、2/28に書きました!
 
 
 
さて。
 
この数年来、
世の中が変わる!とか、
シフトの時代です!とか
言われてきましたが、
ここに来て
いよいよ、
目に見える世界でも
世の中が動き始めましたね。
 
今日のニュースによると、
首相が、
全国の小中高校に
3/2から春休みまで休校することを要請しました。
 
今日は
このことを中心に
時代の変化を眺めていきます。
 
 
このことひとつとっても、
賛否両論いろいろです。
自分の子どもが新型肺炎にかかるのではないかと心配している親御さんや、
新型肺炎の爆発的な広がりを恐れている人たちからは
このことは歓迎されています。
 
でも、
あまりに急な通達だったので、
いちばん困惑、混乱しているのは、
現場の先生方、
そのご家族だと思います。
 
また、
休校自体には賛成でも、
日中お仕事に出ているお母さんや、
核家族の親御さんからしたら、
例えば小学校低学年の子どもを、
長い間ひとりで家に置いておくのは大変不安だと思います。
 
それは、
それぞれの立場からの意見なので
賛否両論あるのは当然だと思います。
 
 
また、
学校だけではなく、
すでに、会社でも
自宅待機や自宅勤務が広がり始めています。
 
 
このような措置が遂行されると、
社会のいろんなところに派生して
現代社会にいろんなひずみが出てきます。
 
 
 
日本では、
その昔、
学校に行きたくても行けない子どもたちがいた時代を経て、
 
現在は、
義務教育として、
すべての子どもたちが
学校へ行くのが当たり前になっています。
(義務教育というのは、
親は子どもを学校に通わせる義務がある、というものですね)
 
ところが、
今では
といっても、もうずいぶん前から、
どんどん
学校に行きたくなかったり、
学校に行かない子どもが増えてきました。
 
それでも、
不登校の子どもを持つお母さんは、
そのことについてとても悩んでいたり、
子どもになんとか学校に行って欲しい!
思い続けています。
 
 
今回の措置が実行されれば、
特殊な事情があるとは言え、
乱暴な言い方をすれば、
国は
(一定期間、)
子どもたちに
「学校に行くな」
「学校に行ってはいけない」 
と言っているのです。
 
緊急事態とはいえ、
現象的に見れば、
日本全国の子どもたちが
不登校を推奨される!
 
これ、
ちょっと皮肉ですね。
 
 
これと同じことが、
いま
大人の社会でも起きています。
 
毎日、
満員電車に揺られて会社に行くのが普通。
朝8時から5時まで働いて、
(自分の時間を会社に売って)
お給料をいただくのがスタンダードだった会社形態から、
新型肺炎という特殊な事情があるとは言え、
いままで勤務していたのが、
一転して
自宅勤務をするよう指示されたり、
テレワークを推奨されたりしています。
 
少し前から
「働き方改革」ということばがもてはやされてきましたが、
政府がいくら
「働き方改革」を推奨しても、
ここまで
急速には動かなかったことでしょう。
 
それが、
(非常事態とはいえ)
ここにきて、
(業種にもよりますが、)
大手の会社がそれを始めています。
 
 
これによって
社会は、
暮らしはどう変わるのでしょう?
 
 
日本全国の子どもたちが、
強制的に
一定期間、みんな不登校にさせられる!
 
やってみると、
実は、
勉強という一面をとっても
何も、
こどもたちを学校に集めなくても、
自宅で
オンラインで授業を受けたり、
疑問に思ったことがあれば
ネット検索しながら学ぶことが可能だと
わかるでしょう。
(そんなことは、
実生活や
学習産業の世界ではとっくの昔に始めていましたよね)
 
自分から能動的に学ぶということがどういうことか、
楽しい学びとはどういうものか、
ということがわかるかもしれません。
 
そして、
実は、
学校に行かなくても勉強はできるってことが証明できるでしょう。
(不登校の子どもさんたちは
実は時代を先取りしてたんですね!)
 
学校は勉強だけするところではない、
部活その他で人間関係の学びをするところだ、
というご意見ももっともですが、
それに関しても、
なにも
現在の学校教育の形態でしかできないというわけではありません。
 
 
また、
大人の社会でも
たとえば
これから
多くの会社で
自宅勤務を余儀なくされてみると、
 
実は、
仕事というものが、
会社に出勤しなくても
(しかも、
同じ時刻に、満員電車に揺られて出勤しなくても)
どこにいてもできる!
どうかすると、
その方が効率がいい!
ということが証明されるでしょう。
 
 
やる前は
そんなことはできるわけがない、と思っていても、
今回のような緊急事態で
やらざるを得ない場面に直面することで
実は
いままで
社会を変えるのは無理だと思っていたことができてしまうことに気がつきます。
 
 
このことがわかってしまうと、
旧時代の常識で生きていた人たちは
ちょっとしたパニックに陥るかもしらません。
 
 
もちろん、
性急な動きですので、
いろんなところに
いろんなひずみが出てきて、
いろんな場面、いろんな立場で
困る人がたくさん出てくる。
 
 
そうなってきたら
社会基盤を変えるタイミングです。
 
 
今回の新型肺炎のパンデミックに近いともいえる現象は、
いとも簡単に
わたしたちを不安と恐怖に陥れます。
実際に
苦しむ方が
全世界にたくさん出ています。
 
 
こういう大変な事態は、
とても嫌な出来事ではありますが、
この世界にあるもの、
この世界に現れるものは、
(それが、
自然流行であれ、
また、陰謀であれ、
それには関係なく、)
全て
プラスとマイナスの側面を持っています。
 
現在のような
緊急事態に陥ることで
わたしたち人類は
やっとこさ
今まで
なんとなくおかしいと思っていたり、
このままではよくないなーと思っていたけれど、
現状の暮らしに流されて
なあなあになっていたことが
(個人的にも、
国家的にも、
全世界的にも)
強制的に、
変わるためのきっかけになり得ると思っています。
 
 
地球人類一斉に起きる意識のシフトは、
今回のような
表面的には
とんでもないことによって
強制的に動かされることによってしか
起きないのかもしれません。
 
 
 
いま、
わたしたちが
かつて経験したことのない
とても大変な日々ですが、
 
マスクを探し求めることだけにフォーカスするのではなく、
少し意識の視点を上げて、
いま起きていることの全容を
(わからないなりに)
自分の考えで、
自分の感覚で、
つかもうとすることは大切だと思います。
 
 
 
2011年の東日本大震災の時に起きた意識改革が、
ここに来て、
さらに進展を見せています。
 
政府が新型肺炎対策法案の検討に入りました。
 
これは大きなきっかけになるかもしれません。
 
もう香港では、
一斉給付が始まるらしいし、
(これはわたしの中で確認が取れてはいませんが)
新型肺炎対策の名を借りた、
給付金の配布が始まるでしょう。
 
10年前から
くるぞくるぞと言われていた、
お金の制度の変革を起こす基盤も
整ってきたように感じます。
少なくとも
何かしらの変化変容が始まっています。
 
 
いままでの常識が通用しない、
常識がひっくり返される時代がきています!
 
 
いまこの変容の時代に生きるわたしたちは、
この時代に地球に生まれてきたことの意味や、
いま本当に大切なことは何か、
ということを
つきつけられています。
 
ある意味、
わたしたちは、
すばらしい時代を生きていますね。
 
 
 
 
以上は、
今の時点でのわたしの個人的な意見です。
現在、
大変な状況にいる方にとっては不快な内容かもしれませんし、
非常に荒っぽい文章のすすめ方になっていますが、
いまの時点で
わたしの考えていることを書きました。
 
 
 
長い文章を
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
 
今日も楽しい一日を~♪(@^^)/~~~
 
 
 
 
タイトルは
ひすいこたろうさんとマサさんの
グリーンズチャンネルからお借りしました!
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