こんにちは
もうすぐ年が終わるーーー✨
本当一年ってあっという間ですよね
一年一年楽しい一年を
積み上げていきたいものです
さて、
子どもの自己肯定感を育むために
よく言われるのは
褒めて伸ばせばいい
これさ
わかっていても
褒めよう褒めよう。。。あれ?
なかなか褒めるところが見つからない。。。
いやいや
褒めるどころか
ダメなところばかりが目について
一日中怒ってばかり
そして
褒めてあげられない自分をダメ母だと
責める
悪循環
そんな方に
朗報です
頑張って褒めなくていいですよ
もちろん褒めてもOKですが
(ただ、厳密に言うと"勇気づける"と"褒める"は違います。"褒める"には副作用があります)
それよりも100倍
意識してやってほしいことがあります
それが
聴く
ということ
しかも
聞く…流れてくるのを聞く
ではなく
聴く…目と耳と心を傾けて聴く
親は子どもに自分の話を聴かせてコントロールしようとします
では
そんな私たち親は
子どもの話を目と耳と心を傾けて聴いてあげている時間ってどのくらいあるのでしょうか?
皿洗いしながら
携帯を見ながら
テレビを見ながら
洗濯物を干しながら
などなど
手を止めて目を合わせて聴いてあげる場面って
意外と意識しないとないんですよね
私も意識しないとないです!!!!
だから意識をしてます
知ってるから意識ができます
1日1分とか
毎日ではなくても
今聴けるなーと思った時に
目を合わせてお話を聴きます
乳幼児は膝を曲げて目線を合わせたり
抱っこしたりしながら
がいいかと思いますが
中高生になってくると目線を合わせてよりも
横並びになって同じ方向を見たり
車の中で同じ方向を見てお話を聴く
スタイルの方が話しやすいかもしれませんね
年齢や性格に合わせて聴く態度ってありますよね❤︎
(聴くに関しては講座の中の第二章に出てくる大事なところです)
また
例えば
・約束を破った時
・お友達とトラブルを起こした時
・兄弟喧嘩をした時
何かあった時には
頭ごなしに怒って
"こちらの話を一方的に聴かせる"のではなく
どうしてそうしたのか
どうしたら解決できると思うか
どんな気持ちがしたか
次はどうしたらいいのか
子どもなりに考えたことを
否定せずに
聴いてあげましょう
"子どもの話を聴く"
いつもいつもは難しいかもしれません
常に"聴かなきゃ"にしなくていいです
聴けない時には「今は聴けないから後で聴かせてね」と断っていいです
前の記事にもあったように甘やかしはしないで❣️
前の記事↓
思い出した時にやってみて
そうすると少しずつ関係が変わっていきます✨
(これは子どもとの関係に限らず全ての関係に使えます!)
話を聴くようにすると
話を聴いてくれるように
なっていきます✨
大人も
話を聴いてくれないパートナーや上司より
聴いてくれるパートナーや上司の方が
信頼できますよね
子どももみーーーんな同じなんです
人間の体は
面白いことに
口は1つ
だけど
耳は2つある
聴く力を持ってるから
話す力よりも聴く力を意識して
使ってみて
私も実践中です
読んでくださりありがとうございました
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