“だしソムリエ”が繰り出すヒンヤリンコでにっぼにっぼに～！ 「3104丁目 4」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
嫁さんは明日から仕事なので、一人で実家に帰省したすぺ千三百でござる。

母さんとおばあちゃんとの３人での夜はなんか緊張するよ。明日は妹家族が泊りに来るからいいものの．．．

嫁さんが来ないのをいいことに、昨日届いた「劇場版」のAqours3年生のトートバッグに、ダイヤさんと善子ちゃんの寝そべりぬいぐるみを忍ばせての帰省～

3連休最終日は、“きんせい巡り”ラストとして「きんせい総本家 夢風」へ中村大将の顔を見に行くつもりやったんですが、よくよく考えたらお休みやった．．．orz

なので昨日「きんせいグループ」以外のお店で、ヒンヤリンコでにっぼにっぼに～！と宣言した通り、高槻市バスの後ろに広告を出してる“だしソムリエ”がいるお店に行こうかなと。

というわけで、お昼は「お店のTwitter」にて8月7日からヒンヤリンコで冷たいのん！の販売するとのツイートがあった「3104丁目」さんへ、♪Hop? Stop? Nonstop!♪のダンス衣装の鞠莉ちゃん＠Aqoursとともに、ほぼ開店直後に一番乗りでやってきました。
（シャイニ～☆　by 小原鞠莉）

このお店の店主は“だしソムリエ3級”を取得していて、魚介系ラーメンを提供しておりますが、3回目の訪問でようやく好印象を持ったところ、今回はヒンヤリンコで冷たいのん！ということで、期待しちゃいますね！

レギュラーメニューはスル～して、“冷やし煮干し(800円)”を注文しました。

お昼はお得なランチセットもあったので、ランチのみ限定の“鶏のチャーシューねぎ塩丼(＋150円)”も注文しました。

芳醇な節系の香りが漂うオシャレな店内で、“だしソムリエ”の店主がラーメンを作っているのを眺めながらしばし待つことに。

前回の訪問では開店10分後には店内満席＆外待ちアリと、なかなかの繁盛ぶりでしたが、やっぱりクソ暑いせいか、この日は食べ終える直前に後客1名アリとちょっと寂しい状況でした。

しばらくして、ヒンヤリンコな塩スープの上に、鶏ムネ肉チャーシュー、メンマ、カイワレ、味玉、刻み青ネギがトッピングされた“冷やし煮干し”がやってきました。

同時に刻んだ鶏ムネ肉チャーシューと白ネギがたっぷりと乗っかった“鶏のチャーシューねぎ塩丼”も食欲そそるゴマ油の香りを漂わせてやってきました。

それではさっそく、ヒンヤリンコな塩スープを一口いただくと．．．




にぼにぼ．．．

にぼにぼ．．．

にぼにぼ．．．

にぼにぼ．．．

にぼにぼ．．．

にっぼにっぼに～♪
あなたのハートに
にっぼにっぼに～♪
(by にこにー＠ラブライブ！μ's
暑いからメリクリ スノハレ Ver.)

まずは大人でビターな煮干しの風味が口の中いっぱいに広がり、その後煮干しの旨みと甘みが追随し、キレのある塩カエシのコクが加わって、めっちゃ美味しい！

ただ、最初から最後まであっさりとした煮干しの味が続く。スープの表面に香味油らしいものもなく、鶏出汁の油も浮いてないということは、煮干し100%？

我が家の冷やしハンターも言ってましたが、香味油があると香りもでて、旨みもコーティングされて余韻を残すので、香味油があった方が好みかなと。

京都の老舗製麺所「麺屋 棣鄂」の若干平打ちストレート細麺は、小麦の風味豊かで、冷水でしっかり締められているからコシの強さがハンパなく、シコシコッとした食感と麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地よく、ヒンヤリンコなスープとなじみになじんで、すご～く美味しい！

鶏ムネ肉チャーシューはしっとりとした食感で、鶏肉の旨みも程よく、めっちゃ美味しい！

程よく味付けされたメンマのコリコリ食感とカイワレの爽やかな香りがいいアクセントになってます！

ただ、やっぱり全体的にトッピング類もあっさりしてて、煮干ししか感じないかな。

麺を食べ終えたら、今度はランチセットの“鶏のチャーシューねぎ塩丼”を一口いただくと、魚介塩ダレの旨み、ゴマ油の香り、ネギの風味が鶏ムネ肉チャーシューを包み込み、これがご飯との相性抜群で、めっちゃウマウマ～！

そして最後の〆は“鶏のチャーシューねぎ塩丼”めがけてのぉ～

ヒンヤリンコな
スープ投入の儀式～！

本日最初の“まぜまぜ～♪まぜまぜ～♪”の呪文を唱えると、すぺ千三百的“だしソムリエの冷やし茶漬け”の完成ナリ～！

一口いただくと．．．





にぼにぼ．．．

にぼにぼ．．．

にぼにぼ．．．

にぼにぼ．．．

にぼにぼ．．．

にっぼにっぼに～♪
あなたのハートに
にっぼにっぼに～♪
(by にこにー＠ラブライブ！μ's
暑いからメリクリ スノハレ Ver.)

煮干しの風味と旨みをたっぷりと吸った鶏のチャーシューねぎ塩丼に、豚肉と鶏肉の旨み、マイルドな黄身のコクが加わって、あっさりウマウマ～！

あっという間にヒンヤリンコな塩スープも飲み干して、ペロッと完食いたしました。

化ける可能性を感じながらも、来年も同じヒンヤリンコで冷たいのん！の可能性が高いような気がする。

何故かというと、冷やしハンターを押しのけて生意気な意見を言いますが、ヒンヤリンコで冷たいのん！がわかってない。
ラヲタ好みなんやと思うけど、それも“だしソムリエ”という認定書に引っ張られてるかもと勝手に思うすぺ千三百でござった。
まだ“だしソムリエ”3級とのことなので、1級とかその上に段位があるのか知らないけど、トップを目指して頑張ってください！

すぺ千三百から一言
当時の民主党の蓮舫さんが事業仕分けで「２番じゃダメなんですか？」

すぺ千三百＆私の周辺が同時に

「そんなんアカンやろ！」

ご馳走様でした！


「3104丁目」
大阪府高槻市城北町1-9-11
TEL: 072-661-3104
11:00～14:30
17:00～21:00（不定休）
昼総合点★★★☆☆ 3.4

1．塩ラーメン、しょうゆラーメン
2．塩ラーメン、しょうゆつけ麺
3．魚介ラーメン(醤油)、鶏のチャーシューねぎ塩丼



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