名古屋グランパスが遂に初のJ2降格を知ってショックを受けてるすぺ千三百でござる。
一年でJ1に戻ってくることを願うばかりです。
話は、昨晩の我が家の会話に戻りますが、
嫁さん 「今日の仕事終わったから、明日はゆっくりできるわ~」
すぺ 「有休取ったん?」
嫁さん 「明日は祝日だよ」
すぺ 「えっ!?」
どうせ忘れていた祝日やし、ちょっと書かねばならぬ書類がたまってきているし、ということで今日は午後から出勤しておりました。
出勤前に腹ごしらえにと、「中村商店 高槻本店」へ開店15分前に一番乗りでやってきました。
昨晩の家族会議で、私は無性にニボニボ~で、まぜまぜ~で、麺がモッチモチの“煮干し塩まぜそば”を、嫁さんは期間限定“さんま醤油らーめん”を食べるということで意見は一致!
あっ!忘れてたっ!
木曜日は定休日になったんやった...orz
愕然とした表情で、店前に突っ立てる二人...
しゃあないので、「きんせい高槻駅前店」で、限定の“辛口醤油つけ麺”や“焙煎味噌”をいただこうかとも思いましたが、11時半開店まで気持ち的に待てなかったので、我が家が大好きな「台流屋台 御気樂」さんのお隣に、7月13日(私の誕生日)にオープンした「3104丁目」さんへ、二回目の訪問となりました。
お店のTwitterであらかじめチェックしていた通り、ランチセット(11:00~14:30)が始まって、鶏のづけ丼or焼チャーシュー丼が通常300円→100円、ライスが通常150円→50円と、かなりお得!
(夜は相変わらず、コスパ悪いけどね)
というわけで、私は“塩ラーメン(800円)”に“鶏のづけ丼(100円)”のセット、嫁さんは“しょうゆつけ麺(850円)”に“ライス(50円)”のセットで注文しました。
しばらくして、琥珀色のスープに、大ぶりで厚めの豚バラチャーシュー、メンマ、三つ葉、煮玉子、ザク切りタマネギがシンプルに盛り付けられた“塩ラーメン”が、魚介のいい香りを漂わせながらやってきました。
それでは琥珀色のスープを一口いただくと、マイルドな魚介の香りが鼻を抜けていくとともに、鶏の風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、まろやかな塩カエシのコクと旨みと、ザク切りタマネギのシャキシャキ食感が加わって、前回同様、安定感ある美味しさ!
(でも、これといった特徴がない...)
京都の老舗製麺所「麺屋 棣鄂」の中細ストレート麺は、しなやかなコシに、ボソボソッとした食感が心地よく、塩スープとなじんで美味しい!
大ぶりで厚めの豚バラチャーシューは、しっかりと味付がされてて、ホロホロッと崩れるような柔らかさですが、肉の旨みと脂身の甘みも程よく感じられ、めっちゃ旨いっ!
漬けにした鶏ムネ肉の上に、白髪ネギが添えられたセットの“鶏のづけ丼”は、通常の300円なら物足りなさを感じますが、これが100円となると、見た目だけでもお得感は十分!
さっそく一口いただいてみると、醤油ベースの甘めのづけダレがライスとよくなじんで、鶏ムネ肉のしっとりとした食感も加わって、めっちゃ美味しい!
そのままいただいても美味しいのですが、女性店員さんにおススメされたので、ワサビをそえてからのぉ~
塩スープ投入の儀式~!
出汁茶づけ風にしていただきま~す!
凝縮された魚介の旨みをたっぷりと吸ったライスに、鶏ムネ肉の旨みと甘めの醤油ダレのコク、さらにワサビの爽やかな風味が加わって、めっちゃ旨い!
嫁さん注文の“しょうゆつけ麺(850円)”は、麺、つけ汁、トッピングが別々で提供されてきました。
一口食べさせてもらいましたが、麺はラーメンの麺よりほんのちょっと太いかな?それとも一緒かな?食感はほぼ一緒だったと思います。
醤油ベースのつけ汁は、魚介の風味がしっかり効いてて、甘めの醤油カエシのコクが加わって、ラーメンと同様に安定感ある美味しさ!
(でも、ラーメン同様、これといった特徴がない...)
あっという間にスープも飲み干して、ペロッと完食いたしました。
ランチセット(11:00~14:30)が始まって、お昼はお得感がありますが、これが夜になるとコスパの悪さがなぁ~。
「中村商店 高槻本店」、「きんせい 駅前本店」、「あす流」、「らーめん鱗 高槻店」といった魚介系ラーメンを提供するかなりの人気店に囲まれているので、やっぱりラーメン、つけ麺を100円ぐらい下げないと厳しいような気はしますが、いまさら値下げってできなさそうやし、それは私が決めることではないしな。
頑張ってほしいものです。
ご馳走様でした!
「3104丁目」
大阪府高槻市城北町1-9-11
TEL: 072-661-3104
11:00~14:30
17:00~21:00
昼総合点★★★☆☆ 3.2
パート1(塩ラーメン、しょうゆラーメン)
名古屋グランパスのJ2降格...
あ~、ショックや~!!(涙)
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