名物とり天 日本一うまい！！ I ♡ 京都拉麺206「来々飯店 パート2」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
朝のランニングと原付での通勤がつらいと感じるすぺ千三百でござる。

寒い！

“涼しい”はどこへ行ったの？まだ京都は紅葉してない気がするのに．．．

とはいいつつ、お昼は日差しもあって結構気温が上がりましたね。ぶらっと歩いて、昼食は“名物とり天 日本一うまい！！”と掲げられた「来々飯店」さんにやってきました。とり天も旨いですが、ここの豚骨ラーメンがまた旨い！

というわけで、日本一のとり天と豚骨ラーメンがいただける“とり天付ラーメン定食(790円)”を注文しました。

豚骨ラーメンのキャッチフレーズは、“癒し系豚骨スープにもち豚チャーシューがとろり！！”

しばらくして、もち豚チャーシュー、刻み青ネギ、メンマ、キクラゲがシンプルにトッピングされた癒し系豚骨ラーメンが最初にやってきました。丼のへりには、しっかりと乳化した豚骨スープの象徴である細かな気泡が出てますね～。

豚骨臭はそれほど強くなく、しっかり乳化して、粘度もそこそこある癒し系豚骨スープを一口いただくと、しっかりとした豚骨の風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、塩（醤油？）カエシのマイルドなコクも加わって、めっちゃ旨～い！

スープ表面が脂分にコーティングされ、最後まで熱々のスープに、癒されるぅ～！

固めに茹でられたストレート細麺は、しなやかなコシに、しっかりとした歯ごたえがあり、パッツンパツンの食感がなんとも心地よく、癒し系豚骨スープともよくなじんで、めっちゃ美味しい！

もち豚チャーシューは、バラの部分だと思いますが、トロットロに煮込まれてて、口の中でホロホロッと崩れながら、肉の旨みと脂身の甘みが口の中いっぱいに広がり、ハンパなく旨いっ！

癒し系豚骨ラーメンを堪能した後は、いよいよ“日本一うまいとり天”をいただきます。

サックサクの衣の中の鶏ムネ肉は、中心まで火が通っているのにしっとりとした食感で、噛めば噛むほどジュ～シ～な肉の旨みが溢れ出し、そこにニンニクが効いた醤油ベースのタレの風味とコクが加わって、御飯が進む、進む！

“日本一うまい！！”かは、わかりませんが、かなり旨いことには間違いない！

かなり満腹、満足で、スープを飲み干せませんでしたが、一応ペロッと完食したということにしておきます。

お昼時はお客さんでいっぱいですが、私が大学生のころから存在するお店なので、常連さんも多いのでしょうね。

ご馳走様でした！


「来々飯店」
京都府京都市左京区田中里ノ前町31
TEL:075-791-3044
11:30～15:00
17:00～22:00（木曜休）
昼総合点★★★☆☆ 3.4

私をエグミの虜にする“煮干しの魔術師”が店主の「煮干そば 藍」のFacebookページに、煮干そばのスープの仕込み中の画像が掲載されてる．．．

なんかすげぇ～！

こんなにも大量の魚介を使って仕込まれる“煮干そば”

旨いはずだわ！


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204．八の坊 百万遍店　パート8　（RED2☆☆☆☆）
205．慈永 パート3　（ラーメン）

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