限定を初担当した“今村”さんってダレ？ 「きんせい 高槻駅前店 35」 | I ～ LOVE ～ 高槻
まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
朝のランニングーラーメンー午後のランニングをこなし、これから福科大相手に監督のため柏原市の関西福祉科学大学へ向かうすぺ千三百でござる。
福科大まで遠いし、試合開始時間が遅いし、帰ったら確実に23時手前や．．．
「きんせい代表 中村のブログ」にてすでに告知されていた9/22～9/24の三日間限定のラーメンをいただくために、「きんせい高槻駅前店」へ開店30分前に一番乗りでやってきました。開店前にはすでに10人以上の行列ができ、開店即満席＆外待ちアリと相変わらずの大盛況。
それに今日も福井GMとSTAFF“松岡”さんという盤石の布陣です。
今回の三日間限定は、“あさりの白湯ラーメン～シャンピニオンソース添え～(800円)”ということで、こちらを注文しました。
ところで、「きんせい高槻駅前店」のTwitter（いつフォローしたんやろ？）で、“今回は初限定となる今村が担当です。”と。
“今村”さんってダレ？
消去法でいくと、我が家としては一人しかいないんやけど．．．見たことない店員さんやったら、やっぱりわからん。
しばらくして、ラーメン鉢のヘリは泡立って、しっかり乳化したスープの上に、豚ロースレアチャーシュー、鶏ムネ肉チャーシュー、メンマ、ザク切り紫タマネギ、カイワレがトッピングされ、シャンピニオンソースが添えられた“あさりの白湯ラーメン”がやってきました。
（半熟味付玉子は嫁さんからのおすそ分け）
それではさっそくしっかり乳化して泡立った鶏白湯スープを一口いただくと、きんせいテイストな凝縮された鶏の風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、そこにほのかで上品なアサリ出汁の風味と旨み、マイルドな醤油カエシのコクが加わって、めっちゃめちゃ旨い！
この旨い鶏白湯スープの上に添えられたシャンピニオンソース溶かしてみると、マッシュルームの香りがフワ～ッと鼻を抜けるとともに、一気に洋風テイストになり、よりコク深くなって、かな～り旨いっ！
“シャンピニオン”って聞くと懐かしい。“マッシュルーム”のことなんやけど、24年前のビストロでのバイト時代に、よく“シャンピ取って～”ってマスターから言われたな。
きんせいグループ専用粉“夢の風”を使用したエッジの効いた自家製中細ストレート麺は、小麦の香り豊かで、コシが強く、パッツンパツンの歯切れの良さとツルツルッとした喉ごしがなんとも心地よく、スープとよくなじんで、かな～り美味しい！
豚ロースレアチャーシューはしっとりとした食感に、噛めば噛むほど肉の旨みが凝縮され、スープにしっかりなじませていただくと、めちゃめちゃ旨い！
鶏ムネ肉チャーシューは、豚ロースレアチャーシューよりもさらにしっとりとした食感が心地よく、噛めば噛むほど凝縮された鶏肉の旨みが溢れ出し、ほのかなバジルの香りもいい仕事をして、かな～り美味しい！
〆は残しておいた豚ロースレアチャーシューと半熟味付玉子を乗っけてからのぉ～
ライス投入の儀式～！
旨みが凝縮された鶏白湯スープをたっぷりと吸ったライスに、豚肉の旨みと黄身のコクが加わって、かな～りウマウマ～！
もひとつおまけに鶏ムネ肉チャーシューと半熟味付玉子を乗っけてからのぉ～
ライス投入の儀式～！
しっとりとした鶏の旨みとほのかに香るバジルの風味がいいアクセントとなって、旨すぎるっ！
あっという間に、スープを飲み干して、ペロッと完食しちゃいました。
きんせいテイストの鶏白湯スープに、アサリとマッシュルームのええとこどりして仕上げるセンスはなかなかのものですね。
この限定を担当した
“今村”さんってダレ？(笑)
ご馳走様でした！
ちなみに開店を待ってる間に、メニューと一緒に渡された「東京ラーメンショー2017」のチラシですが、ちょうど10/26～31の第一幕開催時期に東京出張があるなぁ。
さらにちょうど第一幕に「彩色ラーメンきんせい」が“金の燻製鶏塩ラーメン”で出店してるやないですか！
これは行かざるを得ませんね！
（はんはんさん風に）
そういえばちょうど3年前にも同じ東京出張で、「東京ラーメンショー2014」に行ったの思い出しました。
それでは秋期リーグ初勝利を目指して行ってきま～す！
「彩色ラーメンきんせい 高槻駅前店」
大阪府高槻市北園町18番1 コーケンビル1F 103号
TEL 072-682-8956
11:30～24:00（無休）
昼総合点★★★★☆ 4.5
パート1～10
パート11～20
パート21～30
31．煮干し肉そば
32．初秋鱧(ハモ)冷やし
33．極みの醤油冷やし、冷やし塩煮干まぜそば
34．平子煮干そば（白＆黒）
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