こんにちは。天海 和美です。
先日、感謝のエネルギーの奥深さについてこちらで書きました。
今日は違った角度から書いてみたいと思います。
人は心が拓くと感じます。感動します。
心が拓いていない時は感動しません。
ネガティブな事ばかりに意識がいっている時、心は拓いていません。
心が拓くといろんなものの感じ方が変わり、感動して嬉しくて、喜びに溢れ楽しくてしょうがなくなります。
だから心が拓いているだけで実は幸せなのです。
何かについて悲しい、悔しい、憎らしい、腹立たしい、恐ろしい、自信が無い、嫌いだと感じている時は、ネガティブな波動になっていますから、喜びや感謝や愛などのエネルギーが入ってくる隙はありません。
心が拓く、、、、それだけで本当に幸せです。生きている喜びを感じます。
ずっと昔から、、、子ども時代から楽しいとか嬉しいとか感動するとか愛とか感じたことは無いんです、、、、。と言う人がたまにいます。
そういう方はずっと心を抑圧して閉ざしているか、自分はこんなひどい目に合った、、、と恨んだり憎んだりしているのをずっと引きずっているかです。
そういう状況を自ら作り出しているということです。
で、どんな時に心が拓くかというと、、、、、
最も強いパワーがあるのは、、、、、
それは無条件の愛に触れた時です。
(丹頂のラブダンス)
言葉はなにもいらない、、、、その愛に触れた瞬間、、、ハートが拓くのがわかります。
そして涙がわけもなく溢れて止まらなくなります。
(阿寒の森と聖なる水)
理由なんていらないのです、、、、
ただ、在る、、、、
ただ受け取るだけ、、、
そう、ただ在るだけで感謝の念が湧いてきます。
心が拓くということはあなたの聖心と繋がるということです。
それは自分と神聖な世界とを繋げていく扉です。