★Hawaii その１
★Hawaii その２
★Hawaii その３
私がハワイへ行った理由
★『富士山とマウナケア』
サウスポイントの海岸へ向かいます。
サウスポイントとは
ハワイ島の最南端で
遠い昔、ポリネシア人が、
家族や家畜みんなでカヌーに乗り込み
大海原を越え、
ハワイ島のサウス・ポイントにたどり着いた
といわれています。
サウス・ポイントの崖には、
「カヌーをつなぐ為に開けられた」
と伝わる穴が数千箇所もあり、
海岸沿い崖のあちこちに見ることができます。
これが↓
その一つでしょう。
この写真を撮ってる私
こんなかんじです↓
釣りをしてる人がたくさんいます。
あの、黒いゴミ袋は何をするものなのか？↑
大物を釣る時の、引きの練習？
崖っぷち↓
こーんなかんじ↓
下に、泳いでる女性がいたんだけど
どうやって水に？
と思っていたら
そのお友達が・・・
私もやりた～～～い！！
めっちゃ気持ち良さそう
荷物を上げる滑車があるので
登る時はそれを使うんでしょうね。
なので、男性が一人、待機してました。
この石、有名なんだそうです。↓
穴があいてる。
なんとな～く
YO～たんと
穴から腕を入れて
手を∞につないでみました。
なんかよくわかんないけど
身体がブンブンしました。
なにかのCODEが入ったような・・・
気のせいか（笑）
必要な時に出てくるだろうから
ほっときまーす☆
が、海の水にさわりた～い
と言って、えっちらおっちら
波かぶるの覚悟で降りて行きました。
触りましたー！！
良かった！良かった！
玉じいも・・・
「うぉーーーーー！！」
ここに来るべきだった人は
玉じいに、
「お前は岩だな」と言われた人。
Ｍさん★
彼女もすぐに気付きました。
わたし
ここにいたね
サモア人に
「あなたはサモア人でしょ！？」
としつこく聞かれた経歴をもつＭさん。
ポリネシアンだったんですね。
遠い遠い昔に・・・
遠い遠い昔
神への生贄として
ここで若い命を終わらせたのでした。
死への恐怖はなく
神のおそばへ行けるのだと
歓喜に満ちて
海へ身を投げました。
その頃の人々は自然神崇拝です。
でも、神は、
生贄など必要ではありません。
ではなぜ人々は
生贄として
乙女を捧げるようになったのでしょう。
すべて
人が考えることですね。
自己満足です。
私たちは
これほどまでに
神を崇拝している
と示したいだけ。
ここまでするんだから
私たちに災害など
起こさないでくれ
という、
勘違いはなはだしいお願い。
嵐も地震も雷も
すべて地球のため。
地球のためならば
地球の表皮で
生かされている
私たちのため
でもあります。
もちろん
メッセージとして起きることもあります。
でも、
人にとって悪いことが起きたから
「神が私たちに怒ってる」んだとか
どうして怒ってるって思うんだろう？
「気づいてほしいんだ」
って、どうして思わないんだろう？
「こういうことすると危ないよ」って、
「教えてくれる」んだって
どうして思わないんだろう？
Ｍさんの魂を癒しました
Ｍさんは、玉じいに
「統合しろ」
と言われてました。
なんと、あの、
★根本さんのヒプノを予約し
明日に迫った夜・・・
岩に穴があいたのだそうです。
貫通する穴ではなく
なにかがポコっと入るような穴。
そして
根本さんに
「何かが入るらしいので、統合したい」
と伝えると
「それは面白い！やりましょう！」
と言って、誘導してくれたそうです。
統合するものは
これがわかっていて
穴をあけたようですね。
Ｍさんいわく
よくわかんないけど
お爺さんなのはわかる。
そんで、寝てる（笑）
根本さんが
そのお爺さんが誰なのか
その岩はどこの岩なのか
いくら聞いても
しら～っと寝たふりして教えてくれなかったそうです（笑）
私には、白いお髭のお爺さんが見えるんだけどな～
ま、玉じいみたいに
人のために動くとか
そういうかんじではないので
きっとその時が来たら
動くのでしょうね。
それまで、Ｍさんの中でお休みくだされ。
玉じいは、岩とお爺さんが統合したことも
ものすごく喜んでましたが
ハワイに来たことも
ものすごく喜んでました。
号泣するほど
嬉しかったみたいなんです。
どうしてそんなにハワイに来たかったのか？
どうして玉じいがハワイを知ってるのか？
東の果ての日本
西の果てのハワイ
西の果て・・・
西の果て・・・
と考えていて
わあ！
と気が付きました。
ハワイが
天竺なんだ！
そうです。
西遊記の三蔵法師が目指した場所です。
突拍子もない考えなので
みなさん
ずっこけてるかと思います。
中国やインドが伝える話なので
イメージ的にそのへんかと思ってしまうけど
それじゃ位置が中途半端です。
極東と極西でないと！
昔は、地球が丸いなんて思ってない。
平面だと思ってました。
だから、日本から反対回りすれば
ハワイ（天竺）がすぐそこ
なんて、気がつかなかったんでしょうね。
しかも、日本とハワイの間には
とてつもなく大きな山が
海底に沈んでいます。
（詳しい記事はコチラ★）
ポイントの先の方へ行きました。
この光景に
言葉など
なにも出て来なくなりました。
原点
空
海
風
土
そして
太陽
これだけだ
これだけでいいんだ
ありがとう
ありがとう
草原に
ねころんで
太陽を見てた
あたたかい
土と
やわらかい
草
いつも
見守っててくれて
ありがとう
他の人たちは
どこへ行ったんだろう？
と、探しに行ったら
まったり～～～
それぞれに
それぞれの
魂の記憶がある。
でも
原点は
みんな
一つ
私たちは、神の中に存在し
私たちの中に、神は存在する
ＥＶＥＲＹＷＨＥＲＥ
少し、溶岩の海岸をお散歩しました。
これ、なんだろう？
十字架と、文字を刻んだ碑。
日本人の一家へ捧げるものでした。
しっかりと固定されています。
みんな
思い思いに
サウスポイントを堪能して
ひとまず宿へ戻りました。
最後の晩くらいは
ちょっと豪勢に海辺のレストラン
行きたいね～！
ということになり
予約を入れて
それまでのあいだ
ショッピングなど
素敵な海辺のレストランで
隣のレストランの
ハワイアンを聴きながら（笑）
たっぷり飲んで食べて
最終の夜は更けていきました。
翌朝、私とは
朝一番の飛行機で帰るので
早朝にコナ空港へ。
まだ月が出てました。
実は、
行きも帰りも
飛行機がトラブりまして
さんざんなかんじでしたが
それでも
予定通りに着いてるってことは
やっぱ
ってことなのかね？
（笑）
というわけで
ハワでのご神事は
これにて終了です。
お読みいただきありがとうございました