Hawaii　その２

Hawaii　その１★
から続いています。

プウ・ロア・ペトログリフ
を見に行きました。
広大な溶岩台地にあります。

古代のハワイ人が描いた象形文字のようなものが
溶岩台地にたくさん残っている場所があります。
あちこちにあるそうですが
（私が雑誌で見たのは、コナ空港そばのもの）
ガイドさんが、ルート的に
こちらのがいいかも
ということで、
プウ・ロアにしました。

プウ・ロアとは、
長い丘
という意味だそうですが
長寿を意味している
という説もあるそうです。

ハワイのペトログリフは、
古代のハワイの人々の習俗であった
入れ墨のデザインと酷似している
ことが指摘されています。
1899年、Dr.Kramerがカウアイ島で行った調査では、
胸から肩にかけて
「コアエ」という
７匹の鳥
のデザインの入れ墨をしたハワイアン
のことを記録していますが、
このデザインは、
ハワイ島プウロアで見つかっている
ペトログリフのデザインと
全く同一だということです。
★元の記事★

コアエ（・ウラ）という鳥の画像を見つけました。

アカオ（赤尾）ネッタイチョウ（熱帯鳥）
というそうです。
一筋の赤い尾がある美しい鳥ですね。
赤い尾がコアエ・ウラ
白い尾がコアエ・ケア
というそうです。
二種類いるのも、不思議～～～
★画像元★

そして
７匹の鳥・・・
インドでは
７匹の蛇ですね。

日本でも
七面天女や
摩利支天は七匹の猪に乗ってます。

ハワイも、日本同様
カメハメハ大王の時代に
太古からずっと伝承されてきたものが
途絶えてしまいました。

なので、本当の歴史を読み説く者がいないのです。

世界中で、
どれも共通するのが
７つの何かを統一する
真ん中のものがいること。
だから結局、
８なんすね。
これは
世界共通。
でも
日本だけ
九頭龍がいます。
九尾の狐とか・・・
悪い子じゃないですよ九尾ちゃんは！
九は、最高霊格
を表すようです。

なんで
世界は８なのに
日本だけ９
って、違うんでしょうね？

↑
これは、たった今
調べたことで（笑）
現地では
そんなこたぁ～知りまへん。
いつも帰ってきてから
ブログ書きながら
調べます～。
無知だからこそ、
先入観なく見れるっつーもんです。

駐車場に車を停めて
えんえんと歩きます。
どこにあるのか全然見えない（笑）

英語を訳すのが面倒なので
だいたいで、ご判断を～（笑）

岩が、天然の岩盤浴です～
ほかほかしてあったか～い
と、みんなで
寝る。

ほんとは、一周するのに時間ないから
ガイドさん的には巻きでお願いしたいらしいけど
満喫させてください～すいませ～ん。
大地の熱を感じて
しばしまどろむ・・・
まどろむ・・・
まどろむ・・・

いかん！
眠っていまいそうだ！

と、起きて進みました。

やっと辿り着きました。

人の形のもあれば
なにか、数を刻んだようなものもあります。

これは↓なんだろう？

乗り物？？？

二人。
右の人は、手に何か提げてるかんじ？

惑星配列かしら？

これは絶対、亀（右）でしょう！↓

亀が、こんなに『わかる』んだから
他のも何かを意味してるはずだよね。
亀の甲羅には、十字がない？
（￣∀￣）

十字だからキリスト教だとか
思わないでね！！

２０１２年の夏
夢で告げられた龍神池へ行きました。
★舳倉島（へぐらじま）へ行った記事★
この島を歩いている時に
出会う祠みんなに祈りを捧げていたら
いつのまにか
自分の手が勝手に十字を切っていた。
あら？なんで？
まぁいいや（笑）
と、やってました。
パドメ玉を入れる時も
十字を切ってます。
神道系の人は知ってるみたいです。
縦は、火をあらわし
横は、水をあらわす。
カ　と　ミ　で
カミ
なんだって。
神は両極をあわせ持つ。
だから、火と水が
仲良く共存する世界こそ
神の世界。

宗教なんて、
「うちが本物です！」って言いたいから
早いもの勝ちみたいにして
さっさと伝統を乗っ取ろうとするわけだ。

そろそろ車に戻りましょう～
と、歩き始めたら
あっちの方に、虹が出た。