鹿島・香取の要石ツアー☆ご報告 | 心に光を呼びます Padme★yuki

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誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 

 


前日に行った
筑波山~犬吠崎をつなぐご神事★

 

 

 

 

 

 

 

 

 



1月に、阿蘇山での神事★を終えたら
頭の中に
要石
と降りてきました。

2月のパドメツアーは千葉県の方へ行こうとは思っていましたが
考えていたのは別の場所でした。

「パドメツアーで神事はしない」
と思ってましたが
もう、そんなことも言ってられないくらい
行ってナニカしなければならない場所が
目白押しになってきました(笑)
なので、
パドメツアーでのご神事解禁とさせていただきます。


上の写真にもありますが
鯰の上に鹿島大明神の図ですが

剣を刺して鯰神を押さえ込んでる
のではなく
鯰(火)に男神
龍(水)に女神

 

なのではないでしょうか?
そして
大神
陰陽をあわせもつもの。
対極をあわせもつもの。


そして三神一体を表す三面大黒天は、
小槌を持ってますが
本当は、斧なのでは?

 

 



という神様の考察はさておき
パドメツアーのご報告です


2月15日(日)
まずは鹿島神宮から参拝です。
あまり人目につかず
神気たっぷりの場所にて
おでこチョン


その後、本殿に参拝

ちなみに、鹿島神宮の参道は
西から入りますが
きっと大昔は、
から入ったのではないでしょうか?

本殿は、北向きに建っています。
でも、中のご神体は、
東向きだそうです。
なぜならば
鹿島神宮は
misaさんが書いてらっしゃる★ように
(misaさんにお忍びで来てもらったのは、
misaさんにも、ふつーに楽しんでもらいたかったからです。)
地盤の中央構造線東の端であり、
また
富士山を通る太陽の道、
レイラインの始まり。
朝日が昇る位置に
鹿島神宮の一の鳥居があります。
Simplog
パドメツアー前日の土曜日に
こちらで日の出待ちして
日の出とともに九湖水★をかぶり
Simplog
その後、こちらの海水を汲み
要石へ届ける
というミッションがございました。

(私は、裸足で水をシンギングボウルに汲み、みんなに渡して、みんなが力を合わせてペットボトルへ注いでいます。私は、足をふいて、靴下はいて、みんなの様子を写真に撮りました)
(やらせているわけではないのよ(笑))

そして、この海水を
ツアーに持参していました。


本殿参拝後、資料館へ入りました。
3mの直刀をみんなで拝見し
鯰ちゃんたちが着物を着て、
鹿島大明神にあやまってる絵↓など見て


御手洗池へ行きました。


なぜ、頭だけ出してる?↓(可愛い)
動かないのよ。


みんなでご神水を飲んだり汲んだりしていたら


どこからともなく聴こえる
美しいオカリナの笛の音・・・
音楽をスピーカーで流してるのかと思いきや
参加者さまが
「たまにオカリナ吹いてる人がいます。
きっと、あっちの東屋だと思う・・・」と。

もうね・・・
moon&sun社長のかっしーが
行きたくて行きたくて
皆で見に行ってみました。
かっしーは、そばに行きながら
すでに涙ぐんでいます。
そのオカリナの演奏者は
こちら↓の方でした。
神森 響さんという方。

(隣のお坊さんも気になります)

大勢で遠目から見ている私たちに気づいて
「どうそこちらへ~」と、皆を東屋へ入れてくれました。
そして
もののけ姫の曲を演奏してくれました

素晴らしいです
かっしー、また泣いちゃう

森と人が
共に生きる道はないのか?

アシタカの台詞を思い出します。
そして
人が壊したものは
人の手で元に戻す

 

そんな台詞もありましたね?
今の私たちに突きつけられてる
課題です。

そして
要石へと向かいました。

ぴょこ っとこじんまりと顔を出してます。

他の参拝者さまたちにご迷惑にならないよう
後ろの方へ皆で集まって
輪になってもらいました。

要石は、地下で大きく広がっていますから△

皆さんと共に祈りを捧げ
石の光を復活させました

要石は、
地震を起こす鯰を抑えている
というのは違うような気がします。
全然、別の役目をする石だと思います。
なんかこう・・・門のような気がするのですが。
筑波山&霞ヶ浦への
もちろん、
中央構造線上
レイライン上
というのもありますが。

土曜日に周った場所と
日曜日に周った場所の
地図のリンクを貼っておきます。
コチラ★

どのように感じるかは
人それぞれだと思います。

東一の鳥居から持ってきた海水を
石に捧げました。



このあと、
お昼タイム
鹿島神宮そばの、ドライブインうちだや
とても親切に対応していただきました
ありがとうございます

車に相乗りするための
くじ を作ってきました。
お友達どうしでくっついてないで
いろんな人と交流してほしいというのも
パドメツアーの趣旨です。
初対面の人とも
仲良くできる自分を発見すると
日々の生活の中でも自信が出ます

それぞれの運転手さんの車に
それぞれ乗り込んでもらって
香取神宮へ。

香取神宮は、私が一番最初に
神様と話せるようになった場所です。
それがまた・・・(笑)
奥宮で祈ろうと思って
まちがえて護国神社で祈り始めてしまい
(祈りを)聞いておる!!」
と、お怒り気味に中断されたのです。
なんで怒ってんの?と思いながら話を聞いてたら
私を奥宮で待ってたのに
「場所を間違えて祈り始めたおっちょこちょいが!」
と、あわてて護国神社へ飛んできたようで
まったくもー!というかんじだったようです(笑)
その時に
「出雲で会おうぞ」
と言われ、
初めての出雲大社参拝となったのでした。


余談でした(笑)


屋根が綺麗になってましたー


さんが気づいて、撮ってくれた
なかなか良いお言葉↓

言行は、これに照らしてから
ですよねー

本殿の裏にある三本杉は、
いつも綺麗な光が撮れます


あまり人目につかない、
神気のある場所を探して
(香取神宮では、香取の神が大歓迎してくれて
常にそばにいてくださったのでどこでもOKでしたが)
パドメ玉を入れました。

 

 

 


めちゃくちゃヤンチャな少年でしたが↑
おでこチョンも、パドメ玉も
その時だけは、すごく静かに受けてくれました。
お姉ちゃんもお兄ちゃんも
敏感さんでした

そして要石へ行きます。
まずは海水を奉納。


みんなに囲んでもらいます。
たまたま居合わせた参拝の方にも
良かったらご一緒に~と声をかけると
一緒に囲んでくれました。


石に向かってパワー注入
私の手もむちゃくちゃ熱くなってたのですが
終わって、皆さんに
「なんだか手があったかく感じた人~?」
と聞くと、
ハーイとほとんどの人が手をあげてました
(たまたま参加した人も


奥宮へ。

こちらでは、皆さんを
香取の神のエネルギーで包みましたが
やはり、参拝者の方が次々に来ますので
あんまり長くはできませんでした。



では、最後は
東国三社といわれている
息栖神社へ。

この川辺の鳥居の
左側に女瓶、右側に男瓶
があります。

周囲(川の水)は潮水らしいのですが
この瓶の中には、真水が湧いている
とのこと。
鯉が泳いでました。
しかし
近代的な人工物なので
真水はどこから引いてるんだろう?
そっちの湧水源が知りたい。
と感じてしまいました。

夕陽の光に乗せて
水の精霊を呼びます。

境内へとお連れするために
参加者さまに乗せていただきました。


境内に入ると
稲荷がありました。
むっちゃ可愛い!!!

 

 


みんな、ほっかむりしてました

読んでも↓なんか意味がよくわからない・・・

住吉三神と、くなどの神、天鳥舟の神
あわせて五神(柱)を祀っていますってことね?

それと、元あった場所はここじゃないという説明。

 

じゃあ真水の湧水はどこから???
と、素朴な疑問・・・

参拝をして、

社殿の周りを一周。
奥の森も気になります。

戻ってきて
みなさまを夕陽の光の中の
やさしい龍エネルギーで包みました


終わって
「なにか感じた人、います?」と聞くと
女の子が
「ふわ~ってあったかいので包まれて
安心して気持ち良くて
最後にひゅって締まった」
と説明してくれました
ありがとう~~~
この女の子は、パドメ玉を入れた時も
「あったかくて眠くなっちゃう~」
と言って、
その後、やり方を真似してました

皆さまとは、ここで解散とさせていただきました。
鹿島神宮駅から
高速バスへ乗る人達を
参加者さまの車で送ってもらいました。
ご協力
ありがとうございました!!

 


そして、もう一社
ご神事へ向かうのでした。

地図上で見つけて
やたら気になった
青龍神社へ行きました。
皆様ご一緒に?
とも思いましたが
時間も時間だし
なんとなく、一番重い神事になりそうな気もして
解散後に向かいました。
すいません。

これまた、場所がなかなか見つかりませんでした。
やっと見つけて
入って行きます。


細い道をどんどん歩いていくと
やば~い雰囲気。
皆様を連れて来なくて良かった・・・
 

 

 



ひるまずに
行きます。
悪いものなんて
いないのだから。

(あえていうなれば、
すべてのものに
陰陽があるということ)
恐怖心は
恐怖を呼びます。

無心で向かいます。
(これが大事!)
 

 


海水を奉納。
(手前には、誰かが置いていったお守り)

向きあい、祈りを捧げます。

むちゃくちゃ怒ってました。

こちらの説明にもありますが

古来より、村の鎮守様と大切にされてきたが
いつしか忘れ去られてしまったと・・・

祈っていたら
怒りから悲しみに変わり
感情が伝わって
私が号泣0007.gif
感情を昇華しました

龍神さんではありますが
青龍さんではないようです。
でも、ま、細かいことは気にせず。

終わると
さっきまで
どよ~んと重たい空気だったけど
(日が暮れて暗くはなってる)
明るい気に変わりました。
(私だけじゃなく、同行の方々も実感)
そこで
が祝詞を
他の数名で
でんでらりゅうばを歌いながら
楽しませてあげました
すると
あたりは暗くなってるのに
気がすっかり変わりました

 

 



ブログで紹介することを
龍神さんと約束してきましたので
書かせていただきました。

 

 


フレンドリーでも
けっして
敬意は忘れないでくださいね。

香取神宮の、
可愛い精霊がいた場所が
私のブログを読んだ人が
荒らしたそうで(木が教えてくれた)
いなくなってました。

他にも、
邪心の者が精霊に噛まれたという場所では
肝試しみたいに行く人がいたらしく
精霊が
「噛む気にもならん!」と
お怒りでした。

フレンドリーでも
敬意を持って
行ってくださいね。
お願いします。m(_ _)m


というわけで
今回のパドメツアーも
和気愛愛
みなさま、楽しんでいただけたようで
大成功でございました!
ご参加いただいた皆様
本当にありがとうございました!!

またお逢いしましょう!!