午後の満月時間の前に
午前中
幣立神宮へも行きましたが
それはまた別記事にて。この日は、朝から空に
たくさんの神秘を見せていただきました。
まずは早朝
幣立神宮への道すがら
空に虹がっ！
青い屋根の上に小さいけど出てます。
アップ。
で、写真撮ろう～
って停まった
目のまえに、
巨石（笑）
ここから幣立神宮へ行き、
いろいろやって
阿蘇山へ向かいました。
阿蘇山の噴煙ぐあいで
どこまで行けるかわからないけど
とりあえず
行けるとこまで行こう。
と言いながら
馬が並んでるレストランを発見。
馬とたわむれたいのもあって
ここで情報を探ろうと立ち寄る
すると
車を停めた時間にお店がオープン。
おお！
まずは
前足で「こっち来て！来て！」
顔を上下に振って「こっちこっち！」
ってやってる馬のところへ～
あんまり可愛いので
写真はないけど、
鼻ヅラにぶちゅ～
馬もくっつけてくるかんじですよ！
何度も
わいわいキャーキャーしてたら
おじさんが来て
「この子はキスもさせてくれるよ」
「もうしちゃった～
」
ケチーなとこは
「乗らないなら写真撮らないで。触らないで。」
って言うけど
ここは
いいよ～さわって～
写真撮っていいよ～
と、大サービスでした。
おとなしい馬がエサを食べて
口の中が緑色になってるのをチラチラ見せるので
「い～～～ってやって」
と、「い～～～」ってやって見せたら
やってくれました（笑）
そして
おじさんに、
「阿蘇山、今日はどんなかんじですか？」と聞くと
（やっとかい）
今日は運よく風が向こうへ吹いてくれてるから
こっちには来ないね～。
風がこっちに吹くと、馬の目に入っちゃうから
馬を出しておけないんだよ～。
でも今日は、ロープウェイ乗り場までは
行けないんじゃないかな～？
とのこと。
そして、阿蘇山が
仏の寝姿に見えることも教えてくれました。
一番右のギザギザの山が
猫岳といって、横向きの仏の顔
凹んで首で、
登って胸あたりが○○岳、
噴煙のとこが中岳、
腹あたりが○○岳、
で、一番左の小さいのが
チョット岳
なんつって。
と、おじさんが笑わせてくれました。
横にあるレストランで
だご汁と肥後牛ステーキを食べて
いざ！出発！
近づくほどに
頭の中がぼわ～～～んとします。
瞑想状態・・・
行けるとこまで～っていったら・・・
ロープウェイ乗り場まで来れました！
ラッキー
しかも、風向きがあっちへ向かってるので
まったく灰が飛んできません。
ありがとう～～～m(_ _)m
寺前で、ポーズ
奥の神社へ・・・
目のまえに立つと
まだ時間は早いけど
その前に
やっておくべき祈りをせよと
御意
産みの苦しみ
新しい時代を産み出す
新しい世を迎える前
それが
夜明けの晩です。
夜明けの前が
一番暗い
といいます。
今はまだ、
夜になる前。
これからどっぷりと
夜の時代に入っていきます。
天変地異もありましょう。
世界情勢もさらに悪化するでしょう。
そんな中で
（泥の中で）
どれだけ自分を保てるか
理性的に
人道的に
生きていられるかが
問われます。
泥にまみれても
泥に染まらず
自分の花を保つこと。
オン マニ ペメ フム
泥の中で
光を目指して水面へとまっすぐに成長し
水面で美しい花を咲かせる蓮のように
私に、まっすぐに生きるための
知恵（宝珠）を与えてください
On mani padme hum
一緒に歌いながら唱える？コチラ
みなさま
たくさんの祈りをありがとうございました
１３：５３
みなさまと同時に
阿蘇山の火口そばで
祈らせていただきました。
噴火がおさまる
というわけではないです。
すいません。
地球も生きてますから
地震も噴火も台風も豪雪も
起きてしかるべきものなので
なくなることはないです。
ただ
人と自然が
共存共生しているのだと
人がもっともっと気づくべきなのだと思います。
私たちが支配・管理なんて
できるものではないです。
そして
売り物ではないです。
水も
土も
空気も
空も
海も
それを知っている地球人も
ちゃんといるよ
私たちは
本当の人の世を迎えるための
準備はできていますよ
という合図を
天に向けて
皆さまに送っていただきました。
ありがとうございます。
コメントもたくさんいただいています。
（コチラの記事）
皆さま、素晴らしい体験をなされて
私もとっても嬉しいです
でも
体感などがなくても
気にしないでくださいね。
感じる・感じない
見える・見えない
そういう力があるかどうかではないので。
それはまったく関係ないです。
「感じるから私は選ばれてる」
なんて思ってる人は
まだまだ修行が足らないですね（笑）
（私のブログをお読みの賢明な皆さまはご存知だと思いますが）
そんな中で
９歳の少年からメッセージをいただきました。
彼は
お母さんと一緒に
懐中電灯を点けてくれたそうです。
お母さんとお兄さんは
すごい！！
天使が舞い降りた！！
と感じながら
私と長男は
私たちの周りで
黒い粒がひゅんひゅん飛んでいるのが見えるだけなのですが
二男は黒い粒が一つの所にひゅんひゅん集まって
ブラックホールみたいに吸い込まれて消えていくのが見えたそうです。
これはまだ誰にも話していないのですが、
生まれる前は、神様とずっと一緒に暮らしていて
神様から
「そろそろ人間の子供になりなさい」
と言われ我が家を選んできたようです。
二男（9歳）は大興奮！
二男からユキさんにコメントです。
「あなたがいなかったら、
こんな体験は
できなかった！
ありがと～！！」
いえいえどういたしまして～
皆さまの祈りが通じたからこそ
ですよ
実はこの、黒い粒粒には
思い当たるふしがございます・・・
それは１月２日のことでした・・・
つづく・・・