おはようございます。
お立ち寄り頂いてありがとうございます♪

訪問、とっても嬉しいです。
良かったらゆっくりしていって下さい^^


昨日は ユウのピアノの発表会でした。
毎年発表会の演奏の後は
持ち寄りで 楽しいお茶TIMEがあります^^

昨年、甘いものの中にくちょっとしょっぱいものがあってもいいなーと
サンドイッチを作りました →☆。
”今年も、サンドイッチがいいなー”とユウからリクエストがあったので
ウキウキ作りました♪

そして、去年作ったものより、
少し小さいサイズにして
トレイに入りやすいようにしました。



細長くて しっとりパンなので
サンドイッチ向きです。

捨てる耳が出ないのと、
一気に挟んで切るだけ♪なので

普通のサンドイッチよりもお手軽でお気にいり。

パンはよーく見ると3種類なんです。
・・・わかるかな???


生ハムと2種のチーズを挟んだパンは


ほんのり緑色マーブルなんです。
青汁パウダーとバジルを練りこみました。


ベーコンとレタスとトマトを挟んだパンは


ほんのり赤い色なマーブル。
パプリカを練りこんでます。


レタスに 卵サラダは


胡麻を混ぜ込んだ白い生地。


挟む前はこんな感じ。
よーく よーく見ると 左から赤 緑、白で
実はクリスマスカラーです(わ・・・わからないけど・・・)


サンドイッチの他の甘いものは
去年と全く同じ。→☆





スタバのクリスマスメニューみたいな
クランベリーチーズのソフトクッキー→☆


チーズタルト→☆


オートミールシュークリーム→☆
ココアオートミールシュークリーム→☆

です♪


しょっぱいの、あまいの
色々持って 長居しちゃいます。


サンドイッチは楽しいな^^

家族3人で食べるには
多すぎちゃうので


お誕生日会とか、
誰かが来る時に、
ここぞ!とばかりに わくわく 作ります^^



半分サイズで作って
お弁当にしてもいいのかなー。

・・・また 作りたくなってます。

***一度に出来ちゃう3種のサンドイッチパン。
(パプリカ、バジル、ごま 各1本)

=A=
強力粉・・・50g
てんさい糖(上白糖でもOK)・・・大さじ2
ドライイースト・・・小さじ3/4
ぬるま湯・・・90cc(30℃位に温める。)
=B=
バター・・・20g
強力粉・・120g
塩・・・小さじ1/3



=バジル用=
ドライバジル・・・小さじ1/2
青汁パウダー・・・小さじ1


=パプリカ用=
パプリカ粉・・・小さじ1


=ごま用=
ごま・・・大さじ1

*下準備*


1)ボウルに材料Aをあわせて、滑らかになったら材料Bをあわせる。

2)ボウルの中でひとかたまりになったら、こね台の上で表面がつややかになってまとまるまで、こねる・叩くを繰り返す。

3分割して(各110g前後)


青汁粉&バジル、パプリカ粉、ゴマを混ぜ込む。

ラップをかぶせて10分(ベンチタイム)を置き
成形する。




写真はパプリカ入りのパン生地です)

綴目を上にして麺棒を当てて
横12㎝、縦20㎝位の楕円形に伸ばす。(A)
手前から丸めて(B)
巻終わりを軽く綴じ(C)
両手の下で転がして長さ25センチ位の筒状に伸ばす。(D)
Cの巻終わりを下にして、天板に並べる。
残り2本も同じように成形する。(E)


ラップをかぶせ、固く絞ったふきんをのせて、40度くらいの所で
2次発酵させる。(1,2倍くらいの大きさになるまで写真右下位まで 。)




1㎝間隔で切り込みを入れて
140度に予熱を上げたオーブンで
17分焼く。




 



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YOMEちゃん専用絵文字(葉)ピアノ お休み。YOMEちゃん専用絵文字(葉)

昨日の発表会を終えて、一度ユウは ピアノをお休みすることにした。

ユウは私の知らないうちに、その”お休み”の理由を
先生に手紙を書いて渡していた。

先生から”お休み、解りました”と連絡があった時はびっくりしたけれど
”手紙”というところが ユウらしくて
ピアノの先生やピアノのレッスンそのものも 大好きで、
大好きだからこそ、ちゃんと 自分で けじめを 付けたかったんだろうと
思った。



最後のレッスンの日は
ユウと一緒に教室に入った。

先生が今まで習った曲を沢山一緒に弾いてくれて

こんなのも弾けるようになったよね。
あんな曲も上手だったよね。


沢山連弾をした。

ユウの小さな指が
愛しくて
楽しくて
ピアノの音が綺麗で

泣きそう。

でも、私が泣いてしまったら
ユウが一生懸命決めたことを
悲しんでいるように受け止めてしまうから、
きっとユウは そう思うから

泣かない
泣かないと

涙をこらえて

ユウと一緒に
”先生 また発表会の日にね。”と手を振った。

帰り道、ユウが
ピアノのバックを胸に抱えて
私に顔をぎゅーっと付けて 泣きだした。



憧れた姿は 遠くて
思ったよりずっと遠くて

頑張りたいのに
頑張りきれなかった。

そんな涙なんだろう。

思い描いていたゴールでは無いところでの 結論で。

悔しくて
自分が情けなくて。


ユウが ずっとずっと考えて
自分で出した結論。

ユウが葛藤して 悩んで 悩んで 決めたこと。

解ってるから
何も言えなかった。

親として、大人として、同じような
経験をしてきた同士として 何か言うべきだったのかもしれない。


ユウが
簡単に 諦めたんじゃない。
ただ 投げ出したんじゃない。

って 知ってるよ。ユウ。

でも 
やっぱり

それも 言えなかった。

”・・・ピアノ、じょうずに、なりたかった・・・な・・・”と泣くユウに
”お母さんはユウのピアノ、 大大大好き だよ”と答えるのが精いっぱいで。


ユウがこれから先
お休みを きちんと終えたら
また向き合いたいと
いう気持ちが ぎゅーぎゅー伝わってくる。


だから

大丈夫
大丈夫
大丈夫。

ユウ。

ユウ自身の自信は脆くて 時々見失ってしまうけど
お母さんは自信を持って ユウのピアノが大好きって
ずっとずっと思ってる。



ユウの小さい指が ピアノの上で
いっぱい動くの 見るの 大好きだったよ。

毎朝、朝ごはんを作りながら
ユウのピアノの練習を聴いてた。いい朝を沢山、ありがとう。

ユウと一緒に
輪唱の音楽を 追いかけっこして 延々弾いたりも したね。


連弾したり
”せーの”で 一緒に弾いたり
発表会の前には 2人で猛練習したね。


ユウと一緒に鍵盤の前で
とっても とっても楽しかった。

ありがとう。ユウ。
がんばろう。ユウ。


発表会、かっこよかったよ。