おはようございます。
お立ち寄り頂いてありがとうございます。

ごめんなさい。アップが 遅くなってしまいました(>_<)。
午前中に来て下さった方、更新していなくて
ごめんなさい。

訪問とっても嬉しいです。
良かったらゆっくりしていって下さい。



連休明けで、ぐーっと気合の要る朝です。
でも、週末までも あと二日。

がんばろー!


シルバーウィーク最終日は
ミステリーツアーから帰って来て
早寝を目指した早め 早め夕飯。

ご飯を炊く間に
お出汁をひいて、出し殻で大根をことこと炊くだけ。
後は、お土産で買ったお漬物を切ったり
和え物を作ったり。


献立は
鮭の西京焼き。
大根の 海苔おかか煮。
お土産のお漬物。 筍・長芋・茗荷。
セロリと人参の胡麻和え。

低GIご飯。
焼き油揚げともずくのお味噌汁。



メインは、お友達に頂いて、冷凍庫で保存していた
鮭の西京焼き。

これがあって助かりましたー!

はじかみ生姜は 以前作っておいたもの→☆
すだちは、奈良の道端で売ってた無人のお店で購入。
すっごくいい香り♪


セロリと人参の胡麻和え。

練りごま・すりごま・醤油・砂糖を全部小さじ1で和えました。
セロリの胡麻和えは この葉のついた部分の細い茎と
葉の組み合わせがおいしい。なので、沢山は作れず
ちょっと贅沢な気がします。



京都で買ってきた
お土産のお漬物。

筍・長芋・茗荷。
たけのこは、京都限定と書いてあり、思い切り惹かれてしまいました。 
山椒がいっぱい入ってておいしい!





だし汁400ccで お味噌汁。

もずく と 油揚げのお味噌汁。
油揚げは ちょっとトースターで焼いてから
お味噌汁に入れたら 香ばしくて好きな感じ。
家族も気に入ってくれました。




そして出し殻を使って大根をコトコト。
1/3本位余っていたのを400ccのお水と 出し殻で
大根が軟らかくなるまで炊いて、

水200ccと醤油(大さじ1)みりん(小さじ1)
を加えて一煮立ち。最後に海苔を散らしました。

梅干しを入れても良かったなあと思ってます。

出し殻だけど、大根にかつおぶしの旨味がいっぱい♪




明日へ備えて 夜8時には寝るぞーと
意気込んだものの、ついつい
旅行の思い出話に花が咲き、
ベットの上で 3人 話し込んじゃいました。

木曜日ですが(そして 長くなっちゃいますが(>_<)ごめんなさい)
今週のお買いもの。火曜日は連休中で お買い物に行けず
この週末用に・・・とちょちょっと買っただけ。

まずは
先週の繰り越しお野菜



玉葱 2・1/2個
人参 2本
ミニトマト
きゅうり 1本(ちょっと切れてます・・・)
先日の野菜スープの出し殻。
茹でピーナツ。



ちょちょっと買い足したのは
豚小間:500g弱 (580円)レタス(218円)奈良で買った すだち(50円!)

先週の買い足し食材 クリームチーズ・・・286円

今週のお買いもの計=1134円+税 1224円


今週末まで これで乗り切るぞー!


***最後まで読んで頂いてありがとうございます。
続きは家族日記です。

YOMEちゃん専用絵文字(鳥1)みなさま 良い木曜日の朝を迎えていますように。YOMEちゃん専用絵文字(鳥1)



訪問、ありがとうございます。YOMEちゃん専用絵文字(サカナ2)

YOMEちゃん専用絵文字(りんご2)良い一日になりますように♪。YOMEちゃん専用絵文字(りんご2)

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***家族日記はこの下です。


YOMEちゃん専用絵文字(葉) ぽんとちょう。YOMEちゃん専用絵文字(葉)
シルバーウィークの ミステリーツアーBY 黒幕父さんは

奈良を自転車で回って
夜は


京都。


夕飯を食べに バスに乗って
夜の京都へ。


先斗町へ。



”ぽんとちょう って いうの? この漢字で???”と不思議そうなユウ。
・・・そだよね。

”諸説あるけれど、ポルトガル語が由来という説が有名で・・・”
と自慢げに解説しようとしたら 黒幕が説明してました。


大人っぽくて 憧れの先斗町。
修学旅行の時も もちろん行けなかったし、
20代の時に 母と京都へ出かけた時も
ちょっと緊張して行けなかった。


私の母は 身体が弱くて、高校時代の修学旅行の
京都奈良をお休みしてしまい



幼いころから

京都奈良に憧れる母が
行ってみたい
行ってみたい


ずっと言っていて


三姉妹で、いつかの結婚記念日に
両親に 京都奈良旅行を プレゼントしたことがあった。


夫婦で 出掛けた先々で ご朱印を三姉妹分もらってきて
帰宅後、それはそれは 嬉しそうに 並べて 配ってくれた。


それからしばらくして 
私が 流産してしまった後、

母が ”京都行きましょう!”と誘ってくれて 再び京都へ 母と出掛けた。



あの、京都も楽しかったな。


母は
”ずっと行きたかった 京都に お父さんと行けて
今は、子供を誘って行けるなんて
夢みたいよ。”と母は笑ってて、

赤ちゃんのことは 何も言わなかったけど、

ガイドブック持って
私を連れまわしてくれる母の気持ちは
痛いほど伝わって 

帰りの新幹線では
泣いてしまった。

そんな私に、母は
”お父さんに”と買った
お土産の 鯖寿司を
”食べちゃおう!”と開けちゃって
私の手に 持たせてくれた。

母の手と鯖寿司に
ぼたぼた 涙が落ちたけど
母は何も言わず、涙がいっぱい落ちた
鯖寿司を

”おいしいよ。”と食べて
背中をさすってくれた。



お母さん、あの時も 本当にありがとう。


今は、彼もお父さんになって
子供の記念写真 撮ってます。

夢みたいだ。ね。お母さん。


ユウが モリモリ食べている写真を送りがてら
15年前の ありがとう メールをもう一度送りました。


先斗町で 食べたのは

湯葉と生麩
丹波しめじや、九条ネギ、海老の天ぷら。
はも
すき焼き。

あの時、お母さんとも
はも を 食べた。

懐かしい味。


川床にも 憧れたけど
とってもならんでいたのと、寒そうなので




また今度に。

ユウと黒幕に
ユウのおばあちゃんと 来た京都の話を
聞いてもらいながら 歩きました。

ユウと会える ずっとずっと前の話。



路地裏をちょこちょこ探検しながら。


先斗町を三人で歩いて

母が”夢みたいよ”と笑った顔を
思い出していました。


ほんと、夢みたい。

大きくなったユウの背中を 忘れないように


しっかりしっかり 見て 
ゆっくりゆっくり 歩きました。