yoriちゃんがウチにお泊りしてくれた時→☆
作った おやつ。
いつもは 桜餅は道明寺で作ることが多いのだけど
大阪のyoriちゃんに、関東風も食べてもらいたくて♪

ランチ食べに行って、
夕飯もいつもよりちょっとだけ モリモリ盛り。
おやつも食べちゃう。

友達との時間は
楽しさに釣られて 食欲もパワーアップ^^


それにしてもこの桜餅
ちょっと(随分)太ってます。

何故かと言うと・・・


中にいちご を入れたので♪
クレープ生地は
イチゴに合うように
ちょっと厚め。白玉粉を多めに配合。
モチモチ感もいつもよりしっかり
感じる生地にしました。

 

これは去年作った桜餅。



ミルク道明寺の桜餅→☆


中にはイチゴ入りなんです^^
甘酸っぱさと、ミルクのまろやかさと、あんこの風味の組み合わせ。

という訳で(?)
関東風でもイチゴ入り、作ってみたかったんだ♪


$よめ膳@YOMEカフェ

そしてこちらは
一昨年作った欲張り桜餅→☆

$よめ膳@YOMEカフェ

”欲張り”なのは、抹茶と桜色2色なトコと
見た目関東風の桜餅の中に

$よめ膳@YOMEカフェ

道明寺の食感も捨てがたくて
巻いたのです♪
今度はyoriちゃんとコレ
食べよう^^
いちごも入れて♪


桜餅2015(また作るかもダケド・・・毎年2.3回は作る桜餅)。

写真が少なかったので
振り返り桜餅特集(?)でした^^




***いちご桜餅。6個分

白玉粉・・・120g
薄力粉・・・40g
水・・・160cc

あんこ・・・250g(お好みですが こしあんが生地には合うと思います。)

食紅・・・微量
*下準備
・あんこは6等分にして丸めておく。
・桜の葉、花の塩漬けはたっぷりの水にさらして、塩抜きしておく。

1)クレープ生地(関東桜餅生地)を作る。
白玉粉と薄力粉をあわせてざっと混ぜ、水を注いで、白玉粉の塊を手で潰すようにして混ぜる。

食紅をあわせて混ぜる。(焼くと色が濃くなるので、薄く色づけるのがコツです)

2)フライパンにサラダ油(少々:分量外)を加え、余分な分はペーパーで拭きとる。
弱火に落として、1を大さじ2づつ楕円形に伸ばす。
生地に透明感が出たらひっくり返して両面焼く。

3)あんこで、いちごを包む。
(ラップの上にあんこを乗せて、ラップで挟むようにして
平らにつぶす。

いちごを乗せて、ラップを使ってあんこを包んで行くと
作業が楽チンです。

4)クレープ生地で3を包んで出来上がり。

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***家族日記はこの下です。





YOMEちゃん専用絵文字(葉) ひなまつり。

先日、ユウが熱を出してしまった時に
実家の母に来てもらったので

お礼にご飯でも食べようと電話をしました。

すると母は、
”とっても かわいい お雛菓子をみつけたの!
ちょうど、あなたの分と、ゆうちゃんの分も買ったから
その時渡すわね!”

と嬉しそう。


お雛菓子を、ユウに・・は解るのだけど
私にも。って・・・

いくつになっても
お雛祭りをしてくれようとする
母の言葉が、ちょっと恥ずかしくて
とっても嬉しかった。


私は三姉妹。
姉の所も3人女の子の子供。
妹の所にも一人女の子。
そしてウチのユウ。

母は
子供3人分と孫4人分 計7人分
用意したんだろうか・・・。

したんだろうな。

”そのとき渡すわね”
と言っていたのに、よほど、そのお雛菓子が
可愛かった様子で

事細かに説明する母。

そして、ご飯を食べに行く
日程を決めようとしたら、

”お父さんは来れないから、お母さんだけね。
あ、女の子二人だし。ひなまつりを、ちょっと早めにお祝いしちゃう?
何食べようか? ちらしずしかな。”
と楽しそうな母。

女の子・・・って???
ダレの事だろう^^

70過ぎの母も
いつまでも”女の子(?)で
ひな祭りにウキウキするらしい。


結局、3月3日までに
会う約束は叶わなかったのだけど

近々
70過ぎの母と 40過ぎの私で
ちょっと遅めのお雛祭りの ご飯を食べに行く予定です