冬の甘い蕪と出始めの菜の花とをあわせて炊くのが好きです。
この時期ならではな組み合わせ。

昨日は たらこの旨味で炊きました。

だし汁だけで炊いて
お醤油もみりんも入らず
調味料(?)は たらこ だけ。


最後に柚子の皮をパラパラちらして出来上がり。
白い蕪と菜の花の緑とたらこのピンク、柚子の黄色。

春が待ち遠しい色合いです^^


蕪は少な目の煮汁で、蒸すように炊きます。
蕪の甘みが出た煮汁も幸せ。

昨日の献立は

タコと紅ショウガの つくね→☆ 
蕪と菜の花の柚子たらこ煮。
白菜とベーコンの胡麻和え
切干大根と厚揚げを炊いたの。

たけのこご飯
はまぐりのお吸い物。



頂き物の筍、筍ご飯にもしました。
春、味わい中♪


タコつくねの 横の ミニトマトは
甘糟ちゃんから貰った ”優等星”と言う名前のミニトマト。
すっごく甘い!! 美味しかったなあー♪


頂き物の ミニトマトと筍。
お友達に美味しくしてもらった食卓でした。

***蕪と菜の花の柚子たらこ煮。 4人分

蕪・・・4個
菜の花・・・8本
だし汁・・・300cc(無い場合は水300ccに和風だしの素小さじ1/2)
たらこ・・・大さじ1
柚子の皮・・・1/4個分

1)蕪は皮をむいて4等分のくし切りにする。
菜の花は固い部分を切り落とし、半分に切る。

2)鍋にだし汁と蕪を合わせて(煮汁が少ない感じですが
蕪からも少し水分が出て、蒸すように火が入るので大丈夫です。)
蓋をして蕪が柔らかくなるまで煮る。

3)たらこ、菜の花を加えてさっと火を通し、
塩で味を調え(たらこの塩味で変わってきます。出汁の素を使った場合は必要ありません。)
柚子の皮を散らす。


***続きは家族日記です。

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***家族日記はこの下です。


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昨日は 女子4人で 待ち合わせ。
甘糟ちゃんお勧めの お寿司屋さんに
甘糟師匠(と、呼びたい!)と共に
りえちんと、しのっちと行ってきました。

『銀座でお寿司』。

お・・・お・・・大人!!

日時を決めるlineで会話するだけで
もうふわふわした
気持ち。

黒幕様、ありがとうございます。い、い、いつか一緒に行けたらば・・・
ユウ、ありがとう。
ユウの給食の献立も美味しそうだったけど、お母さん、とっても
素敵なもの食べて来ます(>_<)

お父さん、お母さん、
夫のお父さん、お母さん、
姉、妹・・・

なんだか 皆に挨拶して向かいたい気持ち。

キリが無いけど
降りる駅の二駅前位で
ソワソワ。

慣れないことは
緊張します。

30分も前に駅に着いちゃったし。
横須賀戦の新橋駅。地上まで長い階段とエスカレーターを
しっかり歩いて登りました。



”とかみ”というお寿司屋さんです。

写真は お寿司の前の 幸せの数々。

白魚に竹炭塩というのが
ついていました。(右上)
香ばしい、燻製のような、お塩。
白魚自体が燻製されているのではないので
みずみずしくて・・・うっとり。

金ツギされた器も素敵。

甘エビのお皿(左下) 柚子こしょうのジュレや
エビの殻を焼いて粉にしてお塩と合わせたというのも

はーー。
もう、聞くからにおいしい。

敏腕グルメライターとかならどんなふうに
文字で描くんだろ。私の貧相な語彙では伝えきれません。


そして、お寿司の数々!!!

写真撮る前に食べちゃったのもいくつかあります。

お寿司は
りえちん、しのっち、甘糟ちゃん、私の順に
お皿に置いてもらうので、私が食べる前には、
いつも3人の、幸せな顔と美味しい顔とがあって、

ついつい、
写真撮るのを忘れて
口に入れちゃう・・・という感じ。

しかし、お友達の、美味しい顔と言うのは
いいものだなあ^^

説得力もあるし、
より幸せになるし、
より美味しくなる!!

最後の玉子焼きは
どうやって作るんだろう。
カタラーナみたいに濃厚でカリカリの表面。
口どけは ふわっと、柔らかくて。



まだ 幸福と口福とを引きずりたくて
お茶して帰りました。

ベリーショコラという飲み物。
なんて かわいい。


そして、甘糟ちゃんからもらった
優等星というミニトマト(夕飯に食べちゃったから ちょっと少なくなっちゃった・・・)
香りが濃くて甘い!!

と、

”とかみ”を紹介してくださった
ふみえさんの お土産。
これまた大人な 塩味おやつ。
”おやつ”といいつつ大切に食べたくなる風味。ワイン開けたくなる!
おやつじゃなくなっちゃうケド・・・。

お寿司の後も
おいしいものリレーは続いています。

そして、美味しいものお土産のお蔭で
一人、『銀座でお寿司』を食べて来た
罪悪感(?いや、悪い事ではないぞ!!)も
払拭。


いつか行こうね。ユウ。
”おいしかった”
”幸せだった”
”はー”

と 私の拙い(拙すぎる)お寿司の感想も

写真を見ながら

”これ、何ていうお魚?”
”わー。とろける感じ?”
”はごたえは?”


と ユウが引き出してくれて
もう一度お寿司を味わっている気分です。



大人時間を、ユウと分け合って 子供と時間。
もっともっと美味しい思い出になりました。