昨日は、お雛祭り。
去年→☆ 一昨年→☆ 
週末のお雛祭りだったのだけど

今年は平日。
”なんで、『しゅくじつ』じゃ ないんだ!”と怒りながら
登校していくユウ。
・・・気持ちわかります^^

今年は てまり寿司にしました。




何にしようかーと
色々ユウとも相談。

何年か前まで恒例だった
お寿司のお雛様→☆
とか、

一昨年の 顔の巻きずし→☆とか・・・

でも、これ、遅く帰った黒幕が
1人で食べるの、なんだかさみしいよね。

『おとうさん、男の子だしね』とユウ。

そだよね^^

去年のお寿司ケーキ→☆


ちょっと大きすぎて、
ケーキまで辿りつかなかったこともあって
てまり寿司。


献立は

てまり寿司。
ハマグリのお吸い物。

タラの芽と こごみ の天ぷら
蕪と水菜を炊いたの。
海苔と大葉の信田まき。
新玉ねぎのサラダ。

お雛様ケーキ。
ケーキは去年より、もっと小さ目にしてます。



そして、
今年も 繧繝錦の畳に見立てたスポンジを焼きました。
作り方は去年の お雛様ケーキレシピでどうぞ♪→☆

年に一度しか焼かないので、
どうもまだまだ・・・な感じです・・・。


去年は、中は三食レアチーズだったけれど
今年は、イチゴと桃のムースにしました。
これもなかなか好評でした♪



そして、今日のレシピはこちら~~。
油揚げとお肉と、大葉、海苔をクルクル巻いて焼きました。
忙しい時はレンジでチン!でもOKです。

***海苔と大葉の信田巻き。4人分

豚薄切り肉・・・8枚
油揚げ・・・2枚(肉厚な美味しい油揚げが、肉汁とタレを吸ってくれるので、おすすめです)
海苔・・・2枚弱
大葉・・・12枚

=A=
醤油・みりん・・・各大さじ1
おろし生姜・・・小さじ1


1)豚薄切り肉を5ミリづつ位重ねて広げ(A)、その上に油揚げを広げて(三片を切り落とし1枚に開く)(B)のせる。
大葉(C)、海苔(D)の順に乗せ端からくるくる巻く(E)。


同じものをもう1本作る。

2)(時間が無い時やコンロが占領されているときは、
このままラップで包んで1分30秒(600w:2本の場合)かけます。)

全体に片栗粉を薄くまぶし、
フライパンにサラダ油(小さじ2)を温め、巻終わりから
焼き付ける。(ゆっくり動かして焼き色がつき、弾力が出たら焼き上がりです。)

3)Aを加え、絡めて、お好みの大きさに切り分ける。

***続きは家族日記です。



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***家族日記はこの下です。




YOMEちゃん専用絵文字(葉) ひなまつり。YOMEちゃん専用絵文字(葉)

先週、ユウのお友達が遊びに来てくれた時に
男の子も一緒でした。

”ひまつり の 日 は 給食に『ひなあられ』が 出るんだー”と
自慢げ(?)な女の子たち。

”すげー。ずるいー”と不満そうな男の子。

”でも、5月5日は、おやすみじゃん! 『しゅくじつ』じゃん!
そっちの、ほうが、ずるい!”と
主張する女子チーム。

”『かしわもち』給食で 出ないし!”と
反論する、男の子。

女子3人、男の子一人だったので
男の子が見事に『口』では 負けておりました。

・・・
何が『ずるい』なのか、
可愛い口論でした^^

実家のお雛様は
当時きっと主流?だった
7段飾りです。

組み立ても簡単で無くて
毎年、両親がせっせと
飾ってくれていました。

”おひなさま、いいお顔だよねー”
と毎年母が言う。
満足そうに
並んだお雛様を見て笑っていて

幼いころの記憶ながら
笑った母の顔と
可愛いお雛様と
小さな、小さなお雛様の道具を
眺めて、
”ひなまつり”はとても
楽しかった。

小学校に上がる位までは
毎年着物も着せてもらって
お雛様の前で写真を撮ったりしていた。
白酒代わりに甘酒を飲んで
コップで無い酒器を使って、
父や母についでもらう、甘酒は
大人っぽい味がした。

ひな人形を出してくれる両親の背中と
雛菓子や、お雛祭りらしいお料理を並べて笑う母と
が、
今は一緒になって思い出される
ひな祭りの思い出。

そして、昨日。
ユウと一緒に祝うお雛祭り。
小さい彼女の手が、嬉しそうに、そーっと
雛人形の冠や、お茶のお道具に触れたりするのを
私も楽しく見ています。

昔々の母も、そして父も
こんな風に お雛様を眺めて居たのかな。
お雛様と子供を見ててくれたのかな。

ユウの手や表情や
ひな祭りの周りの会話も
私の、ひな祭りの思い出になって行きます。

三月三日
ひなまつり
健やかに大きくなりますように。