薄葛桃→☆を作った時に、
果肉と葛の舌触りの楽しさに感動＾＾
今度は果肉そのままでなく、
ゼラチンで固めた桃を葛で包みました。
ゼラチンと葛との触感の違いもまた楽しい♪
桃には少し牛乳を入れて固めました。
ほのかなクリーミーさが好みです＾＾
プレーンヨーグルトでもいいかな。
切ったらこんな感じ。
葛の透明感は見た目もご馳走。
＊＊＊桃ゼリー葛餅。 10~15個分
桃・・・2個
ゼラチン・・・５ｇ
ゼラチン用の水・・・大匙１・1/2
牛乳・・・５０ｃｃ
くず粉・・・３０ｇ
砂糖・・・３０ｇ
水・・・２００ｃｃ
＊下準備＊
ゼラチンは分量の水に振り入れ10分ほど置いてふやかしておく。
１）桃は皮をむいて食べやすい大きさに切り、牛乳を合わせてミキサーで滑らかにつぶす。（またはフォークの背などで粗くつぶすのもおいしいです）
下準備したゼラチンを湯煎にかけてとかし、上記に加えさっと濡らしたバットに流しいれて冷蔵庫で20分冷やし固める。
出来上がったゼリーはスプーンで丸くすくっておく。
２）くず粉と水、砂糖を鍋にあわせてしっかりくず粉を溶かす。
鍋を中火にかけながら滑らかに、透明みを帯びてねっとりするまでゴムべらで底をかきながら練り上げる。
３）さっと水にぬらしたサランラップ（濡らしておくと葛がきれいにはがれます）に葛を大匙１乗せて厚さ2ミリくらいに伸ばし、１のゼリーを乗せて、ラップで包み輪ゴム
などでとめる。
この状態で氷水につけるか、冷蔵庫で冷やし固める。
＊桃のゼリーを製氷機や小さなドーム型、沢山あるならばお猪口などで固めると
ロスが少なく出来て良いのだけど・・・なかなか見つからず・・・。
残ったゼリーは食べちゃいました。
訪問ありがとうございます。
皆様良い月曜日を。夏休み最後の1週間だーー。
宝島社より、新刊”大評判の持ちよりご飯”発売しました♪→☆
主婦の友社より 新刊”ミラクルおかず”発売しました♪→☆
＊＊＊家族日記はこの下です。
今年の家族旅行：桂浜・龍馬。
仁淀ブルーの青→☆を堪能したのち
川沿いのアイス屋さんへ。
川を見下ろしながら、高知アイスを食べました。
目をつぶると、まだあの青が蘇ってくる。
幸せなおやつ時間でした。
アイス屋さんからは仁淀川の下流の風景。
鮎を釣っている人が見えます。
”たのしかったねー”
”アイス、おいしいねー”
”きれいだったねー”
”鮎、おいしいだろうねー”
感嘆の言葉ばかりが漏れます。
そのご桂浜へ。
闘犬センターで、土佐犬の子供を触らせてもらいました。
相思相愛。
二人（二匹）の後姿、可愛いな＾＾
立派な土佐犬の横綱も見ました。
横綱さんは、撮影禁止。
子犬の姿からは想像できない
逞しい横綱父さんでした。
龍馬像。
桂浜の荒々しい浜辺の丘の上に立っていました。
青空がよく似合う。
白砂青松の風景。
龍馬が見た海は
龍馬が見た日本は
どんなだったんだろうね。
龍頭岬まで、お散歩。
お父さんの、坂本龍馬とその周りの歴史の解説付きお散歩です。
”日本を今一度せんたくいたし申候”
という言葉が気に入ったユウ。
何度も口にしていました。
龍頭岬からの景色。
沢山の人が訪れていた夏休みの桂浜。
みんな静かに海を眺めていて、それぞれに想うこと見たい景色がある。
荒々しい波音だけが響いていました。
そして浜辺にあった小さな水族館。
水族館好きユウ。見逃しませんでした。
ペンギンに餌をあげたり、
カワウソを触らせてもらったり、
”『かつらはま』ってさー、とさ犬もいるし、水族館もあるし！
龍馬、いいところに 住んでるねー”と
うらやましそうなユウ。
龍馬が居た頃は闘犬センターも、水族館も無かったけどね、
でも今の龍馬（像）は確かに、
綺麗な浜辺の前でいいところに、住んで（？）いるよね＾＾
この水族館の釣り堀でユウは
釣れて 釣れて
釣れまくって
釣り開眼。
”釣り堀のお魚は頭がいいから、こんなに釣れるのはセンスあるよー”と
釣り堀のおじちゃんの言葉にも乗せられ、
”秋は皆で釣りに行くぜよ！！”（←龍馬風・・・多分・・・。）
そして夜は
高知のカツオ！！！
塩たたき。
藁で焼いた香ばしい香りに
家族3人深呼吸。
初めて、ウツボのたたきも食べました。
なめらかで、濃厚な味わい。
はー。口の中も高知満喫。
大きなお月様を三人で見上げました。
仁淀ブルーきれいだったね。
龍馬に会えてうれしかったね。
かつお、おいしかったね。
何度も何度も旅の足跡を確認しながら
手を繋いで歩いた高知の街です。
今年一番の暑さだったの高知は
家族3人にとっても、熱くて、厚い、暑い思い出です。