ヨーロッパ一周記事、ドイツ・ベルリン編
過去のヨーロッパ一周記事↓
出発編
イタリア編
⑥火山灰で生き埋めになったポンペイ遺跡と世界一美しいアマルフィ海岸
スイス編
①絶品チーズ料理ラクレット(レシピあり)&ヨーロッパの喫煙事情
スペイン編
⑥イビサ島で泡パーティー!パリスヒルトンよりも目立った!?伝説!薬を盛られた概要。
ベルギー編
オランダ編
ドイツ編
セーラームーンを着こんだみさちゃす
電車でクラブにGO!
が!、行く予定のベルクハインはオープンが24時から…。
この時まだ20時くらい。
ご飯を食べたり時間を潰す事に(-ω-)
トリップアドバイザーで調べたレストランに行きました。
ソーセージを頼んだつもりが…
まーたカツレツ
間違えて頼んでいました海外あるあるですね
ちなみにコレはカツレツバーガー
チリチーズ味。美味しかったです!
ビールも頼んで約800円!安い!!!!
大満足でした
で、暇で近辺をフラフラ歩いていると…
パーティーを発見!
が、23時からでまだやっておらず
会場の前にはたくさんの人がいました。
そして何故か売春話を持ちかけられました。
この時のみさちゃす…セクシー要素なんて全く無かったのにwwwwwwww
この格好ですよwwwwwウエストポーチと足がダセぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
…しつこく現金を見せられましたが、お断りをしました
適当に歩いていたらアートの壁が。
後から知ったのですがコレがベルリンの壁でした…!
あんまり写メ撮ってないけど、ひたすらアートの壁。
ベルリンの壁って現在はアートになってるんですよね。
ベルリンはアートが盛んみたいです
ビルにもこういうアートがいっぱい!
そしてまた歩いていると…
川で何かをやっている!
みんなで光るヘッドホンを付けて、何かをやっています。
なんやと思ったら、無音フェスでした。
無音フェスとは…みんなで同じ曲をヘッドホン(イヤホン)で聴いて楽しむフェスです。
クラブや通常のフェスとは違いヘッドホンなので騒音がありません。
ちょっと前にネットで見たぞ!!!
DJブースがあります。
ヘッドホンをレンタルするところ
それまでiPhoneで自分の曲を聴いていたみさちゃすですが…みんなと同じ曲を聴きたくなり、ヘッドホンをレンタル!
レンタル料は10ユーロ(約1,400円)。
後から返したらお金が返ってきました!
デポジットだったみたいです。良心的。
とりあえずビール。
こういうところで売ってるビールは少し高めですね(*_*)
いくらか忘れたけどたしか800円くらい。
まあ800円としておきます(>Σ<)
一体感を出す為に、曲に合わせてプロジェクションマッピングみたいなやつ!
スモーク(霧)に映し出されて、映像が動いています
若者だけではなく中年や高齢者も参加していて、ノリノリでした!
日本でこういうのは、中年や高齢者ってあんまり参加しないですよね
とにかくめちゃくちゃ寒い!!!!!
気温何度か忘れたけど風も強いしブルブル
日本の真冬並みに寒かった…。
ノリすぎた人が…
∑ヾ( ̄0 ̄;ノ!!!!!
落ちたら川です。
温度的にマイナスの川…。
心臓ショックとかめちゃくちゃ危ない!
流石にセキュリティに降ろされていました
お酒も買い足してしばし無音フェス!
離れたところですが、路上のバー?がありました!
普通のカクテルとかもあるけど、ショットグラスでテキーラを販売する路上バー…。
ちなみに容器は使い捨てで、みんなそこら辺で飲んでます
そんなこんなで無音フェス
良いかんじの時間になったので
世界最高峰のクラブ・ベルクハイン(Berghain)へ…!
「世界で1番」と言われているクラブです。
このクラブは色々と普通ではない…!
まず、営業時間。
金曜日の夜から日曜日の夜まで36時間くらいぶっ通しで営業するとの事。
ちなみに出入り、再入場は自由。
ずっと36時間踊ってるのも良し(笑)、一度帰ってまた来るのも良しです。
そして入場制限。
ここがベルクハインのポイント…。
普通、クラブってお金さえ払えば誰でも入れますよね?
クロックスはダメとか、そういったドレスコードがある場合はありますが。
ベルクハインはドレスコードを設けていないのですが、
入れる人と入れない人がいるのです。
入口にセキュリティがいて、セキュリティの独断と偏見で入場出来るか・出来ないかが決まります。
入場拒否される理由はマジで意味不明。
服装以外にも「ドイツ語が話せないから」とか「なんとなく」とか、そういうノリで入場拒否されます。
本当にセキュリティの独断と偏見に一存。
日本ではありえない、まったくもって意味不明な話です。
「世界一入場が厳しいクラブ」と言われています…。
(ベルクハイン詳細はコチラ )
とりあえず行ってみました。
尋常じゃない長蛇の列。
ファッ!?てなった…。
結論から言うと、24時過ぎに並んで1時間半以上並びました。
普通のクラブはお金を払ってカバンの中を簡単に見せてハイ入場~~~ですが、ベルハインではわざわざ1組ずつ会話までして入場制限を行っています。超意味不明。
服装についてですが…ネットでは「黒っぽい服が良い」と書いてありました。
しかし黒い服が無かったので…
この格好でチャレンジ
上グレーだしまあ良いか~~~みたいな。
ピンクのズボンは止めておいた。
断られた時の為にGoogl翻訳のドイツ語で懇願も準備しておきました(>Σ<)
「私はベルハインに来る為に、日本からわざわざ来ました。
お願いです。
私を入れてください。」
コレを見せれば最悪入れてもらえるんじゃないみたいな。一人だし。
コレでもダメだったら服を脱いでセーラームーンになろう!作戦!
1時間並んでやっとまともに建物が見えるように
後ろに並んでいたイタリア人グループと…。
で、寒くて震えながら1時間半以上も並んだわけです。
結果は…
入れてもらえませんでした。
「お前ダメ」みたいなかんじで入場拒否された…。
Google翻訳のスクショ見せてもNO。
チーーーーーーーーーーーーーーーン
セーラームーンは寒過ぎて脱げなかった。
並んでる間暇すぎて、入れてもらえる人と入れてもらえない人の割合を数えていたら、大体4割くらい入場拒否されていました。
ちなみに入場拒否された人の特徴…黒い服ではない。
黒い服でも断られている人はいましたが、黒い服以外で入れている人はほとんどいませんでした。
これからベルクハインに行かれる方へ…
必ず全身真っ黒の服装をオススメします。
全身、です。
じゃないと入れない可能性が高い。
いくら真っ黒でも、
こういうキャピキャピした系統もNG。
イメージするなら、パンクとかロック、ボーイッシュな黒い服を着ていかないとダメです。
…いつかまたリベンジしよう
「断られたら違うクラブにハシゴしよう」と思っていたのですが、寒過ぎてそれどころではありませんでした………。
外から見えたベルクハインの中…。
あやめかしい雰囲気でライトが変わって、凄かった。。。
断られた事よりも、寒いのが辛すぎて、マジで半泣きで帰宅………。
外歩けないレベルで寒かったです………。
しかし…翌日クラブリベンジ!
また書かせてください
9月5日
ベルリン1日目に使ったお金
(アムステルダム→ベルリンの飛行機代約14,000円は除く)
ココア(アムステルダムの空港)…約400円
交通費…約1,300円
お水…約300円
お昼ご飯…約1,400円
夜ご飯…約800円
お酒…約1,900円
宿代…約1,650円
計7,750円でした(>Σ<)
ちゃるちゃー☆